大人気!テレビの達人おすすめ12選!24~32型売れ筋ランキング!

地デジやYouTubeなどのネット動画を見るとき、ちょうど良いサイズとして人気の24~32インチの液晶テレビ。

その中でも達人のおすすめ12機種と、【出費】と【悩む時間】を最小限に抑えるテクニックを紹介させていただきます!

出費と悩む時間を減らすテクニック

ポイントは3つ!

  1. 価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!
  2. ランキングを活用する!
  3. 達人に絞り込んでもらう!

1.価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!

画質の『差』

出典:https://tinyurl.com/2fvdoef6

24~32インチのテレビでは、表示できる映像の細かさがHD(約100万画素)とフルHD(約200万画素)の2つがあります。

当然、フルHDの方が綺麗に映ります。
 

  • 24~32インチの画面サイズでは、至近距離(1m以内)で見ないと差が分からない
  • 地デジはフルHDでない(約150万画素)
  • ネット動画はSD(約30万画素)~フルHDとバラつきがある
  • フルHDモデルの方が価格が高い

フルHDが活躍するのは?
・BS放送(約200万画素)を視聴する時
・ゲーム機(PS4や5、任天堂switch、Xbox Series S​)で遊ぶ時

BS放送やゲームを楽しむことがなければ、価格を抑えてHDを選んでも後悔することはまずないでしょう。

 

Wifi機能の『差』

出典:https://tinyurl.com/2khugoml

テレビにはWifiが内蔵されていてインターネット動画が視聴できるモデルと、そうでないモデルがあります。

もちろん、後付けも可能(ファイアースティックやクロームキャスト)ですが、
内蔵されていればリモコン1つで地デジもネット動画も楽しめる!

 

YouTubeやNetflix、Amazonのプライムビデオなどのネット動画を楽しみたい場合には、ぜひWifi内蔵タイプを選びましょう。

 

ブランド力の『差』

出典:https://tinyurl.com/2rxhxrwf

国内メーカーはブランド力があるので価格が高く、海外メーカーは安くなる傾向にあります。

でも、その性能に差は?

ハッキリ言ってしまうと、24~32インチでは差はありません!

国内外のメーカーを比べても差がない理由
・海外メーカーが安い理由は、大量生産の恩恵
・国内メーカーが力を入れて作っているのは42インチ以上の4Kテレビだけ
・故障率の心配も、一度設置したら動かさないテレビはそもそも壊れにくい

ガンガン動く洗濯機や持ち歩くイヤホンであれば不安なので国内メーカーをおすすめしますが、小型テレビはコスパ良しの海外メーカーがおすすめです。

なお、どのメーカーのテレビであっても、
【外付けHDD録画(裏録対応)】
【HDMI端子2ポート以上】
【壁掛け・壁寄せスタンド対応】
などの基本的な性能は備えている場合がほとんどです。

 

2.ランキングを活用する!

出典:https://tinyurl.com/2nq2n6nf

価格を抑えた場合の『差』がなんとなく分かってきたら、Amazonなど大手通販サイトの売れ筋ランキングを活用して機種を絞り込みましょう!

ランキングを参考にするメリット
・順位が高い⇒コスパが良くて売れている証拠
・順位と共に口コミも公開されている⇒評判や☆評価を知る貴重な情報源
・海外メーカーでも扱いが平等⇒コスパ良の製品を見つけやすい

これがもしも家電量販店に行っておすすめを聞くと、間違いなく安い海外メーカーは買ってはいけない雰囲気を出されて、価格の高いモデルへと誘導されます(商売なので仕方ない面はある)。

ですので、客観的な情報源として売れ筋ランキングを活用していきましょう!

 

実は、デメリットがあります。

ランキングを1から100まで全部チェックするなんて、
時間がもったいない!

3.達人に絞り込んでもらう!

ランキングを効率よく利用するため、3つの達人に機種を絞り込んでもらいましょう!

3つの達人

  • 家電の達人⇒コスパが良いモデルを知り尽くしている!
  • 文章の達人⇒要点がまとまっていて、話が分かりやすい!
  • 消費者目線の達人⇒本当にコスパが良いモデルを隠さずハッキリ言える!

 


【達人のおすすめ】
   ⇩
【気になったモデル】
   ⇩
【ランキングをチェック!】

この順番で調べることで、絞り込み人気の裏付けをスムーズに行うことができる訳です。

悩む時間を大幅に減らせてストレスも減! ぜひ達人のおすすめ12モデルとランキングを参考にしてみてください!

 

なお、ランキング順位は当サイトでも掲載していますが、PCなら↓画像の位置で、スマホなら↓↓画像の位置で最新情報を確認できるようになっています。

出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx
出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx

達人のおススメ12選!

テレビ販売、文章執筆、1人暮らし、いずれも10年以上の経験がある達人のおすすめラインナップは次の通りです!

24インチ

Wifiなしのシンプルモデル

おすすめポイント!
☆とにかく、ものすごく安い!
☆リモコンにオフタイマーボタンがあり、30分/60分/90分後の電源OFFを楽々設定!
☆録画用HDDを2つ同時に接続できる!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に見たいシーンへ移動しやすい!
☆2022年10月モデルで比較的新しい!
☆やっぱり安い!

宮城県に本社を置くアイリスオーヤマ製のテレビ。
シンプルな分、操作に迷うことがなく、外付けHDDでの録画も番組表から簡単に予約できます。ドラマの毎週録画やテレビを見ながら別のチャンネルを録画する裏番組録画も○。赤白黄で接続するDVDプレーヤーを繋ぐための変換ケーブルも付属します。

Amazonランキング11/2948
発売年2022年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横54.9×高さ36.7
×奥行13.1cm
重量2.6kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル

おすすめポイント!
☆リモコンにYouTubeなどの1発ボタン付きで楽々操作!
☆リモコンの静止ボタンで映像を止めて、レシピなどを簡単メモ!
☆クリア音声ボタンを押して、人の声を聞き取りやすく強調できる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆本編とCMを区別して録画できるので、スキップボタンでCM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!

2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。高性能かつ低価格が人気の秘密で、2021年までトップの座にいたシャープを追い抜く結果に。
V34シリーズは斜めから見ても色が白っぽくならないので(※40インチは除く)、見やすいテレビとしてもおすすめです。

Amazonランキング36位/2948
発売年2020年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横55.3×高さ35.7
×奥行14.3cm
重量3.0kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


チューナーレスモデル

それでもおすすめしたいポイント!
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

アメリカの老舗の電機メーカーのブランドである、RCA。
地上波が映らないチューナーレステレビではありますが、TVerである程度カバーできますし、なによりも近年はネット動画こそが面白い。見たい番組が減ったなと感じている方にぜひおすすめしたいモデルとなっています。

Amazonランキング44位/2948
発売年2022年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横55.1×高さ36.8
×奥行16.1cm
重量3.3kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


32インチ

Wifiなしのシンプルモデル

おすすめポイント!
☆純粋にテレビ機能だけなのでリモコンもシンプル。文字盤が大きく、操作しやすい!
☆リモコンの静止ボタンで映像を止めて、レシピなどを簡単メモ!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆本編とCMを区別して録画できるので、スキップボタンでCM飛ばし!

早見再生は時短に繋がる非常に便利な機能です。
録画は別に……という方でも、録画してから見る習慣を付けると、番組の開始時刻に縛られることなく自分の好きなタイミングで視聴できる上に、邪魔なCMを飛ばして見ることができます。
外付けHDDは数千円から販売されているので、合わせての購入もおすすめです。

Amazonランキング6位/2948
発売年2020年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横73×高さ43.3
×奥行17.8cm
重量4.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifiなしのシンプルモデル➁

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル搭載!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆3年保証付き!

日本国内でどんどんシェアを伸ばしているメーカー、ハイセンス。
中国のメーカーですが、全てのテレビに3年保証を付けるなど、自信をもってセールスしている印象です。
特に東芝を買収したことでレグザの映像エンジンを手に入れ、画質の面でも人気のあるメーカーとなってきています。

Amazonランキング16位/2948
発売年2021年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横71.9×高さ46.9
×奥行16cm
重量3.9kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifiなしのシンプルモデル③

おすすめポイント!
☆ものすごく安い!32型最安クラス!
☆外付けHDDを2つ同時に接続できる!
☆赤白黄の変換アダプター付属!

大阪に本社を置く日本商社である山善。
テレビも日本設計のメインボードを搭載していて、明るく綺麗な映像を目指して作られています。
Wifi機能こそありませんが、その分価格をぐっと下げて販売されています。

Amazonランキング42位/2948
発売年2019年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横73.2×高さ48.2
×奥行18.3cm
重量4.02kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル

おすすめポイント!
☆リモコンにYouTubeなどの1発ボタン付きで楽々操作!
☆リモコンの静止ボタンで映像を止めて、レシピなどを簡単メモ!
☆クリア音声ボタンを押して、人の声を聞き取りやすく強調できる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆本編とCMを区別して録画できるので、スキップボタンでCM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!

2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。高性能かつ低価格が人気の秘密で、2021年までトップの座にいたシャープを追い抜く結果に。
V34シリーズは斜めから見ても色が白っぽくならないので、見やすいテレビとしてもおすすめです。

Amazonランキング5位/2948
発売年2020年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横73×高さ46.3
×奥行17.8cm
重量4.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル➁

おすすめポイント!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆リモコンにマイク搭載で、音声で操作や検索ができる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!

TCLもハイセンスと同じように、2021年以降に国内でのシェアを伸ばしてきています。
ハイセンスと比べると少しだけ価格が上がりますが、代わりにAndroidを搭載しているのでネット動画が快適に視聴できます。Google playから新たなアプリを取り込んでいけるので、長く使っていけるモデルとなっています。

Amazonランキング1位/2948
発売年2021年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横73.1×高さ49.1
×奥行18.6cm
重量4.4kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル③

おすすめポイント!
☆FullHD(約200万画素)で細部まで綺麗!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆リモコンにマイク搭載で、音声で操作や検索ができる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!

32S516Eの高画質版(フルHD)モデルです。
最近はYouTubeでも綺麗な動画が増えているので、ネット動画を積極的に利用していく方にはよりおすすめのモデルとなっています。

Amazonランキング23/2948
発売年2021年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横73.1×高さ48.4
×奥行18cm
重量4.4kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル④

おすすめポイント!
☆Wifi内蔵でネット動画も楽しめる!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル搭載!
☆クリア音声ボタン付きリモコンで、声を聞き取りやすくできる!
☆本編とCMを区別して外付けHDDに録画でき、スキップボタンでCM飛ばし!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

同メーカー32A35GのWifi内蔵タイプです。
リモコンにYouTubeなどの1発ボタンが付いているので、テレビも見るけどネットも見たい方におすすめです。

Amazonランキング310位/2948
発売年2022年
パネル性能HD(約100万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横72.1×高さ47.2
×奥行15.9cm
重量3.9kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


チューナーレスモデル

それでもおすすめしたいポイント!
☆フルHD(約200万画素)の高画質!
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

アメリカの老舗の電機メーカーのブランドである、RCA。
同メーカーRCA-24D1の32型バージョンで、画質もHD⇒フルHDにアップします。
パネル画素数が増えると細部まで綺麗に表現できてノイズも低減されるので、置くスペースに余裕があれば32型がおすすめです。

Amazonランキング20位/2948
発売年2022年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横73.1×高さ47
×奥行16.1cm
重量3.8kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


チューナーレスモデル➁

それでもおすすめしたいポイント!
☆1958年創業の国内メーカー!
☆フルHD(約200万画素)の高画質!
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

福井県に本社を置く電機メーカー、オリオン。
チューナーレステレビは時代に合っている気がしますし、受信料の支払い対象外なので金銭的余裕も生まれます。
国内大手のテレビメーカーは今のところチューナーレスを販売する予定がないので、大手でなくても国内メーカーの安心感が欲しい方におすすめです。ちなみにオリオンは知名度こそ大手に負けますが、10年以上前からテレビを製造・販売している老舗メーカーです。

Amazonランキング216位/2948
発売年2022年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横72.4×高さ48
×奥行17.9cm
重量4.2kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


番外編 価格差がほとんどない40インチ

おすすめポイント!
☆40インチで3万円前後! 破格の安さ!
☆フルHD(約200万画素)で細部まで映る!
☆リモコンにオフタイマーボタンがあり、30分/60分/90分後の電源OFFを楽々設定!
☆外付けHDDを2台同時に接続できる!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に見たいシーンへ移動しやすい!
☆やっぱり安い!

番外編として、32インチよりも大きなテレビにちょっぴり興味がある方に簡単にご紹介。
40インチのテレビ自体は何機種もありますが、32インチとほとんど価格が変わらず買えるモデルがアイリスオーヤマの40FB10PB。このサイズからはフルHDが標準スペックとなるので、32インチのHDよりも高画質。
音に関しても8W+8Wのステレオスピーカーになるので、6W+6Wが多い32インチよりも聞き取りやすさも少し増します。

Amazonランキング28位/2948
発売年2022年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横90.6×高さ56.8
×奥行21.5cm
重量6.7kg
※ランキング順位は2023/2/8時点



テレビを買うときに良くある質問Q&A

古いテレビの処分方法は?
通販でもお店でも、購入時にリサイクルを申し込みましょう。
TVは法律でリサイクルが義務付けられているので、粗大ごみには出せません。もしも購入後に処分したくなった場合は、最寄りの家電量販店に持ち込むか電話でリサイクルを申し込みましょう。ほとんどの量販店では新規購入せずとも有料で回収してくれます。
BCASカードはどうするの?
手元に残しておきましょう。
まれにカードが劣化してテレビが映らなくなることがあるので、古いTVをリサイクルに出す際には予備として残しておいて損はありません。
テレビの配線ケーブルはそのまま使える?
使えます。どのメーカーのテレビでも共通で使えます。
ただし、20年以上使うとケーブルが劣化して映像にノイズが出たり映らなくなったりする場合があるので、そのときは新品に買い替えましょう。
赤白黄のケーブルはもう使えない?
使う方法はあります。
最近のテレビはコンポジット(赤白黄)端子がもうありませんが、ビデオ入力端子(イヤホンと同じ3.5mmサイズの端子)があり、赤白黄をそのサイズに変換するケーブルが市販されています。
新しくテレビを購入する際には付属されていることもあるので、事前に確認しましょう
録画に使っていたレコーダはそのまま使える?
HDMI接続であればそのまま使うことが出来ます。
もしも赤白黄のケーブルを使っていた場合には、変換ケーブルが必要になります。(最近のテレビは赤白黄の端子がなく接続出来ない)
購入されるテレビによっては、変換ケーブルが付属する場合があります。
録画に使っていた外付けHDDはそのまま使える?
基本的には使えますが、データは必ず初期化されます。
どうしてもデータを残したい場合は、使っていたテレビと同じメーカー製のブルーレイレコーダーを使うことでLANダビングする方法がありますが、対応機種が限られており、ダビングにも相当な時間が掛かります。
新規でレコーダーを購入されるよりも、Amazonプライムビデオなどを利用して動画を楽しむ方が簡単で利便性が高いかもしれません。
Wifi対応のテレビは、どんなネット動画が見れるの? ぜんぶ無料?
YouTube、TVer、ABEMAは無料の動画サービスで、様々な面白動画や地上波の見逃し配信、オリジナル番組を視聴できます。
一方、NetflixやAmazonプライムビデオ、U-NEXTやDAZNは有料の動画サブスクです。映画やドラマ、アニメが見れますが別途契約が必要になります。
なお、動画サブスクについて知りたい方はこちらの記事で紹介しています(後日リンク追加予定)。
TVerについて、もう少しだけ詳しく教えて?
地上波で放送された番組を24時間いつでも見返せる無料の配信サービス(配信期限は1週間)。
全ての番組を配信している訳ではないものの、ドラマやバラエティの配信率は高く、下手な有料サブスクよりも使い勝手が良い。
レコーダーや外付けHDDなど録画機の代わりとして利用する人が多い印象です。
Android搭載モデルって、何が良いの?
YouTubeなどを視聴する際に使うアプリのバージョンアップが可能です。
Androidが入ってないとバージョンアップされず、いずれバージョンが古くなってアプリが使えなくなります。過去に発売されたテレビでも、5~7年で視聴できなくなるケースが多い印象です。
もちろんファイアースティックなどの外付けデバイスで対策できますが、リモコンが別々になってしまうので、Android搭載モデルの方がネット動画の視聴環境としては優れています。
地震対策は必要?
最近のテレビは薄くて軽いので、震度5以上では簡単に倒れます。
耐震ベルトが付属されていればそれで固定するか、別売りの耐震ジェルマットなどで対策しましょう。
設置は簡単?
本体が軽いので、32インチまでなら女性でも比較的スムーズに設置できると思います。
ただ、本体にスタンドを取り付ける際にプラスドライバーが必要なので、自身で設置する際には予め用意しておきましょう。

まとめ

24~32インチのテレビを購入される際に【出費や選ぶ時間を最小限に抑える方法】を紹介させていただきました!

『差』を知り、『ランキング』と『おすすめ』を活用する。

購入で失敗してストレスを生まないためにも、ぜひ参考にしてみてください!

気軽なご相談はこちらから!

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