大人気!テレビの達人おすすめ15選!40~43型売れ筋ランキング!

テレビで地デジやYouTubeなどのネット動画を見るとき、迫力を確保しつつも大き過ぎないサイズとして人気がある40~43インチ。

その中でも達人のおすすめ15機種と、【出費】と【悩む時間】を最小限に抑えるテクニックを紹介させていただきます!

出費と悩む時間を減らすテクニック

ポイントは3つ!

  1. 価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!
  2. ランキングを活用する!
  3. 達人に絞り込んでもらう!

1.価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!

画質の『差』

出典:https://tinyurl.com/2fvdoef6

40~43インチのテレビでは、表示できる映像の細かさがフルHD(約200万画素)と4K(約800万画素)の2つがあります。

当然、4Kの方が綺麗に映ります。
 

  • 4Kコンテンツはまだ少ない
  • フルHDコンテンツを4Kテレビで見た時の画質は、少し綺麗に見える程度
  • 地デジはそもそもフルHDですらない(約150万画素)
  • 画面タイプが液晶でなく有機ELなら地デジも相当綺麗に映るが、高額(20万円以上)

4Kが活躍するのは?
・BS4K放送(約800万画素)を視聴する時
・Netflixなど4K配信も行っている動画サブスクを見る時
・ゲーム機で遊ぶ時(CG映像はアップコンバート機能によりかなり綺麗に映る)

地デジしか見ない方はフルHDテレビがおすすめです。
一方、Netflixやゲームなども楽しむ方は、価格次第で4Kモデルを購入されることをおすすめします。

 

Wifi機能の『差』

出典:https://tinyurl.com/2gj453x7

40インチ以上のテレビにはWifiが内蔵されていてインターネット動画が視聴できる機種が多くありますが、そうでないモデルも複数あります。

もちろん、後付けも可能(ファイアースティックやクロームキャスト)ですが、
内蔵されていればリモコン1つで地デジもネット動画も楽しめる!

 

ネット動画(特にTVer)が視聴できるとレコーダーや外付けHDDなどの録画機を用意なしに、自分が見たいと思う動画を自分の好きなタイミングで楽しむことができ、とても便利です。

「地デジしか見ない!」という方であっても、新規購入の際には思い切ってWifi内蔵モデルを選んでみても良いのかもしれません。



 

ブランド力の『差』

出典:https://tinyurl.com/2rxhxrwf

国内メーカーはブランド力があるので価格が高く、海外メーカーは安くなる傾向にあります。

でも、その性能に差は?

ハッキリ言ってしまうと、フルHDモデルや4Kモデル(倍速機能なし)では差がありません!

国内外のメーカーを比べても差がない理由
・海外メーカーが安い理由は、大量生産の恩恵
・国内メーカーが力を入れて作っているのは、42インチ以上の高単価モデル(倍速あり)だけ
・故障率の心配も、一度設置したら動かさないテレビはそもそも壊れにくい

ガンガン動く洗濯機や持ち歩くイヤホンであれば不安なので国内メーカーをおすすめしますが、小型テレビはコスパ良しの海外メーカーがおすすめです。

なお、どのメーカーのテレビであっても、
【外付けHDD録画(裏録対応)】
【HDMI端子2ポート以上】
【壁掛け・壁寄せスタンド対応】
などの基本的な性能は備えている場合がほとんどです。

 

2.ランキングを活用する!

出典:https://tinyurl.com/2nq2n6nf

価格を抑えた場合の『差』がなんとなく分かってきたら、Amazonなど大手通販サイトの売れ筋ランキングを活用して機種を絞り込みましょう!

ランキングを参考にするメリット
・順位が高い⇒コスパが良くて売れている証拠
・順位と共に口コミも公開されている⇒評判や☆評価を知る貴重な情報源
・海外メーカーでも扱いが平等⇒コスパ良の製品を見つけやすい

これがもしも家電量販店に行っておすすめを聞くと、間違いなく安い海外メーカーは買ってはいけない雰囲気を出されて、価格の高いモデルへと誘導されます(商売なので仕方ない面はある)。

ですので、客観的な情報源として売れ筋ランキングを活用していきましょう!

 

実は、デメリットがあります。

ランキングを1から100まで全部チェックするなんて、
時間がもったいない!

3.達人に絞り込んでもらう!

ランキングを効率よく利用するため、3つの達人に機種を絞り込んでもらいましょう!

3つの達人

  • 家電の達人⇒コスパが良いモデルを知り尽くしている!
  • 文章の達人⇒要点がまとまっていて、話が分かりやすい!
  • 消費者目線の達人⇒本当にコスパが良いモデルを隠さずハッキリ言える!

 


【達人のおすすめ】
   ⇩
【気になったモデル】
   ⇩
【ランキングをチェック!】

この順番で調べることで、絞り込み人気の裏付けをスムーズに行うことができる訳です。

特に、40インチ以上のテレビはどのメーカーも毎年モデルを更新しているので、お買い得な1年型落ちモデルがちらほら紛れています。

少しの価格差で一気に性能が上がることがあるので、ぜひ達人のおすすめ15モデルとランキングを参考にしてみてください!

 

なお、ランキング順位は当サイトでも掲載していますが、PCなら↓画像の位置で、スマホなら↓↓画像の位置で最新情報を確認できるようになっています。

出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx
出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx

達人のおススメ15選!

テレビ販売、文章執筆、1人暮らし、いずれも10年以上の経験がある達人のおすすめラインナップは次の通りです!(※40インチはフルHDモデルのみ製造されていて、43インチ以上は4Kモデルのみ製造されています)

40インチ(フルHDのみ)

Wifiなしのシンプルモデル

おすすめポイント!
☆国内メーカーなのにものすごく安い!
☆リモコンにオフタイマーボタンがあり、30分/60分/90分後の電源OFFを楽々設定!
☆外付けHDDを2つ同時に接続できる!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に見たいシーンへ移動しやすい!
☆2022年10月モデルで比較的新しい!
☆やっぱり安い!

宮城県に本社を置くアイリスオーヤマ製のテレビ。
シンプルな分、操作に迷うことがなく、外付けHDDでの録画も番組表から簡単に予約できます。ドラマの毎週録画やテレビを見ながら別のチャンネルを録画する裏番組録画も○。赤白黄で接続するDVDプレーヤーを繋ぐための変換ケーブルも付属します。

Amazonランキング28位/2948
発売年2022年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横90.6×高さ56.8
×奥行21.5cm
重量6.7kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifiなしのシンプルモデル➁

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆暗いシーンでも黒潰れしにくいVAパネル搭載!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆3年保証付き!

日本国内でどんどんシェアを伸ばしているメーカー、ハイセンス。
中国のメーカーですが、全てのテレビに3年保証を付けるなど、自信をもってセールスしている印象です。
特に東芝を買収したことでレグザの映像エンジンを手に入れ、画質の面でも人気のあるメーカーとなってきています。

Amazonランキング10位/2948
発売年2021年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横89.3×高さ55.9
×奥行18.2cm
重量5.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル

おすすめポイント!
☆リモコンにYouTubeなどの1発ボタン付きで楽々操作!
☆リモコンの静止ボタンで映像を止めて、レシピなどを簡単メモ!
☆クリア音声ボタンを押して、人の声を聞き取りやすく強調できる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆本編とCMを区別して録画できるので、スキップボタンでCM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!

2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。高性能かつ低価格が人気の秘密で、2021年までトップの座にいたシャープを追い抜く結果に。
単なる性能や低価格だけでなく、使い勝手も良くて人気がある印象です。

Amazonランキング4位/2948
発売年2020年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横90.5×高さ52.1
×奥行17.8cm
重量6.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル➁

おすすめポイント!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆リモコンにマイク搭載で、音声で操作や検索ができる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!

Android搭載モデルはアプリがバージョンアップされていくので非常にメリットが大きいです。例えばスマホでYouTubeを見るときもたまにアプリが更新されていきますが、もしも更新しないままでいると、いずれアプリのバージョンが古くなって視聴できなくなります。
Androidを搭載していないテレビはアプリがバージョンアップされず、いつか必ず見れなくなるので(ファイアースティックで対策はできる)、Wifiメインで長く使っていきたい場合にはAndroidモデルがおすすめです。

Amazonランキング24位/2948
発売年2021年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
寸法横90.5×高さ57.5
×奥行19.5cm
重量6.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


チューナーレスモデル

それでもおすすめしたいポイント!
☆1958年創業の国内メーカー!
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

福井県に本社を置く電機メーカー、オリオン。
チューナーレステレビは時代に合っている気がしますし、受信料の支払い対象外なので金銭的余裕も生まれます。
国内大手のテレビメーカーは今のところチューナーレスを販売する予定がないので、大手でなくても国内メーカーの安心感が欲しい方におすすめです。ちなみにオリオンは知名度こそ大手に負けますが、10年以上前からテレビを製造・販売している老舗メーカーです。

Amazonランキング40位/2948
発売年2022年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横90×高さ56.9
×奥行17.9cm
重量5.8kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


42インチ(フルHDと4Kモデル)

WifiなしのシンプルフルHD

おすすめポイント!
☆純粋にテレビ機能だけなのでリモコンもシンプル。文字盤が大きく、操作しやすい!
☆声がハッキリ聞こえる『くっきり』ボタン付き!
☆2画面機能付き!(TV+外部入力)
☆USBハブ(別売)を使うとHDDを4台まで同時接続可能!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に素早くシーンを切り替えできる!
☆2019年設計のモデルなので、国内大手メーカーでもお買い得!

フルHDモデルの中では最大サイズの2T-C42BE1(43インチ以上は全て4Kモデル)。
今や珍しくなってしまった2画面機能も付いているので、ゲームをしながらニュースやスポーツを見たい方にもおすすめです。

Amazonランキング45位/2948
発売年2019年
パネル性能フルHD(約200万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横95.6×高さ60.7
×奥行24.7cm
重量8.7kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵の4Kモデル

おすすめポイント!
☆Android搭載でネットコンテンツをサクサク表示できる!
☆リモコン搭載マイクでネット動画をらくらく音声検索!
☆低反射パネル採用で見やすさUP!
☆最大20Wのスピーカー搭載で聞き取りやすさ〇!
☆4つのHDMI端子!

現在販売されている4Kテレビの中では最小サイズの当モデル。
画面は大きくなればなるほど映像が粗くなるので、インチに対する画素数の割合としては最高クラスです(84インチの8Kテレビと同等)。
低反射パネルで照明や太陽の光の跳ね返りを抑えてくれるので、見やすさもある良モデルとなっています。

Amazonランキング32位/2948
発売年2021年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
寸法横95.6×高さ60.7
×奥行24.7cm
重量9.9kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


43インチ(4Kモデルのみ)

Wifiなしのシンプルモデル

おすすめポイント!
☆ハイセンス提供のADSパネル採用で、斜めからでも見やすい!
☆リモコンのオフタイマーボタンで、30/60/90/120分後に電源を切る予約ができる!
☆リモコンにHDMI1/2/3の切り替えボタンがあり、入力の切替が簡単!
☆3年保証付き!
☆コンポジット(赤白黄)の変換ケーブル付属!

画質、見やすさ、操作性、いずれも価格以上の性能を持っています。
Wifi機能こそありませんが、例えばファイアースティックを後付けしてもHDMI画面にボタン1つで切り替えできるので、不便に感じることはないかもしれません。

Amazonランキング52位/2948
発売年2022年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横96×高さ61.1
×奥行18cm
重量6.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル搭載!
☆リモコンのクリア音声ボタンを押すと、声の聞き取りやすさUP!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDが容量不足の場合、古い番組を自動で消してくれて手間が省ける!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

外付けHDDの自動消去は便利な反面、また見たかった映画やドラマを消されてしまうリスクもあるので、その機能を停止させたい場合には設定で変更することができます。
ただ、ずっと残しておきたい録画番組は個別で保護することができるので、たくさん録画するけれど残したいものは少ないという方には消去する手間が減ってとても便利な機能となっています。

Amazonランキング14位/2948
発売年2021年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横96.3×高さ61.4
×奥行19.6cm
重量7kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル➁

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル!
☆スムースモーション180対応でスポーツにもちょっと強い!
☆外付けHDD使用時に、地デジをW録!
☆2画面機能付き(TV+TV、TV+外部入力)!
☆リモコンのクリア音声ボタンで、声の聞き取りやすさUP!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生!
☆外付けHDDが容量不足の場合、古い番組を自動で消してくれて手間が省ける!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!


1つ前に紹介した43E6Gの上位互換モデルです。
価格はそこまで大きく上がらないので、予算が問題なければ画質・機能ともにワンランク上の43U7FGがおすすめです。

また、早見再生は時短に繋がる非常に便利な機能です。
録画は別に……という方でも、録画してから見る習慣を付けると、番組の開始時刻に縛られることなく自分の好きなタイミングで視聴できる上に、邪魔なCMを飛ばして見ることができます。
外付けHDDは数千円から販売されているので、合わせての購入もおすすめです。

Amazonランキング60位/2948
発売年2021年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
寸法横96.2×高さ61.7
×奥行19.4cm
重量9.2kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル③

おすすめポイント!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!

TCLもハイセンスと同じように、2021年以降に国内でのシェアを伸ばしてきています。
ハイセンスと比べると少しだけ価格が上がりますが、代わりにAndroidを搭載しているのでネット動画が快適に視聴できます。Google playから新たなアプリを取り込んでいけるので、長く使っていけるモデルとなっています。

Amazonランキング213位/2948
発売年2022年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横95.7×高さ61
×奥行18.5cm
重量6.3kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


Wifi内蔵モデル④

おすすめポイント!
☆リモコンのクリア音声ボタンで、声の聞き取りやすさUP!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDで本編とCMを区別して録画できるので、リモコンのスキップボタンで簡単CM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
☆2020年設計のモデルなので、国内大手メーカーでもお買い得!

2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。C350Xシリーズは近年まれに見るヒット作で、シャープを追い抜くけん引役となったモデルです。
まだまだ生産が続いているものの、そろそろモデルチェンジしてもおかしくなく、例えまだ続いたとしても価格はすでに底値。これ以上下がることはまずないと思われますので、気になった場合には思いきって購入されても良いかもしれません。

Amazonランキング13位/2948
発売年2020年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横96.1×高さ59.5
×奥行20cm
重量7.5kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


チューナーレスモデル

それでもおすすめしたいポイント!
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

アメリカの老舗電機メーカーのブランド、RCA。
最近は日本国内でも地デジよりインターネット動画を見る人が増えていて、Netflixなどが綺麗に映る4K対応のチューナーレステレビはじわじわと人気が出てきています。
まだ大手国内メーカーから発売される予定がないので、時代を先取りできるアイテムとしてもおすすめの機種となっています。

Amazonランキング46位/2948
発売年2022年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
寸法横96.1×高さ60.6
×奥行19.8cm
重量6.8kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


倍速パネル搭載の高画質&型落ちモデル

おすすめポイント!
☆倍速パネル搭載で、映画やスポーツやゲームに強く、目が疲れにくい!
☆40Wスピーカー搭載で迫力良し!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
☆2021年設計のモデルで、高性能でもお買い得!

コスパは抜群です!
ただし、レグザは2021年モデルだけNetflixに非対応で、見たい場合にはファイアースティックなどの後付けが必要になります。
また、570シリーズは外付けHDDでの録画も本編とCMの区別をしてくれないので、他のレグザと違いCMを簡単に飛ばして見ることができません。
上記2点さえ問題なければ、40~43インチで最強コスパ!

Amazonランキング22位/2948
発売年2021年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
寸法横96.5×高さ58.3
×奥行19.6cm
重量10kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


高画質&10万円超えでも人気のモデル

おすすめポイント!
☆通販限定モデル!お店で展示せずコストを抑えた良モデル!
☆斜めから見ても綺麗なIPSパネル!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じで、本体もアプリもバージョンアップ可能で快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホ(AndroidやiPhone)の画面をそのままテレビに映せる!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆無線式リモコンで、わざわざテレビに向けなくても反応する!
☆値段が高くて有名なSONYとしては破格の価格!


BRAVIAのX80WKシリーズは、家電量販店で展示されていない特殊なモデルです。それでいて上位モデルのX85やX90でも採用されていないIPSパネル(広視野角)を使っているので(※50インチを除く)、正面から見ても斜めから見ても綺麗で見やすくて人気です。
しかも、店頭で実物を見れないにもかかわらず売れているので、性能もブランド力もすごいです。
今や国内資本でテレビ事業を続けているのはソニーとパナソニックだけなので、本当の意味で国内メーカーを応援したい人はぜひ候補に加えてみてください。

Amazonランキング188位/2948
発売年2022年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
寸法横96.4×高さ62.9
×奥行28.8cm
重量10.7kg
※ランキング順位は2023/2/8時点

 


番外編 42インチ有機ELテレビ

おすすめポイント!
☆液晶と比べ、圧倒的な色彩と深い黒の表現力!
☆倍速パネルにより目の疲れを軽減!
☆縦横どこからでも見やすい高視野角!
☆画面をスクロールできるホイール付きリモコンで、ネットコンテンツを探しやすい!
☆外付けHDDでW録画に対応!
☆ゲームのレスポンスが速い!

42型の有機ELは2022年に初めて世に登場しました。生産数がまだまだ少なく、ランキングも100位圏外。価格も液晶テレビと比較するとかなり高くなりますが、その分性能も圧倒的に高くなります。
1度購入したら長く使うテレビなので、綺麗な映像を毎日見て楽しみたい方はぜひ候補に加えてみてください。おすすめです。

Amazonランキング571位/2948
発売年2022年
パネル性能4K(約800万画素)
Wifi機能
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
寸法横93.2×高さ57.7
×奥行17cm
重量9.3kg
※ランキング順位は2023/2/8時点



テレビを買うときに良くある質問Q&A

古いテレビの処分方法は?
通販でもお店でも、購入時にリサイクルを申し込みましょう。
TVは法律でリサイクルが義務付けられているので、粗大ごみには出せません。もしも購入後に処分したくなった場合は、最寄りの家電量販店に持ち込むか電話でリサイクルを申し込みましょう。ほとんどの量販店では新規購入せずとも有料で回収してくれます。
BCASカードはどうするの?
手元に残しておきましょう。
まれにカードが劣化してテレビが映らなくなることがあるので、古いTVをリサイクルに出す際には予備として残しておいて損はありません。
テレビの配線ケーブルはそのまま使える?
使えます。どのメーカーのテレビでも共通で使えます。
ただし、20年以上使うとケーブルが劣化して映像にノイズが出たり映らなくなったりする場合があるので、そのときは新品に買い替えましょう。
赤白黄のケーブルはもう使えない?
使う方法はあります。
最近のテレビはコンポジット(赤白黄)端子がもうありませんが、ビデオ入力端子(イヤホンと同じ3.5mmサイズの端子)があり、赤白黄をそのサイズに変換するケーブルが市販されています。
新しくテレビを購入する際には付属されていることもあるので、事前に確認しましょう
録画に使っていたレコーダはそのまま使える?
HDMI接続であればそのまま使うことが出来ます。
もしも赤白黄のケーブルを使っていた場合には、変換ケーブルが必要になります。(最近のテレビは赤白黄の端子がなく接続出来ない)
購入されるテレビによっては、変換ケーブルが付属する場合があります。
録画に使っていた外付けHDDはそのまま使える?
基本的には使えますが、データは必ず初期化されます。
どうしてもデータを残したい場合は、使っていたテレビと同じメーカー製のブルーレイレコーダーを使うことでLANダビングする方法がありますが、対応機種が限られており、ダビングにも相当な時間が掛かります。
新規でレコーダーを購入されるよりも、Amazonプライムビデオなどを利用して動画を楽しむ方が簡単で利便性が高いかもしれません。
Wifi対応のテレビは、どんなネット動画が見れるの? ぜんぶ無料?
YouTube、TVer、ABEMAは無料の動画サービスで、様々な面白動画や地上波の見逃し配信、オリジナル番組を視聴できます。
一方、NetflixやAmazonプライムビデオ、U-NEXTやDAZNは有料の動画サブスクです。映画やドラマ、アニメが見れますが別途契約が必要になります。
なお、動画サブスクについて知りたい方はこちらの記事で紹介しています(後日リンク追加予定)。
TVerについて、もう少しだけ詳しく教えて?
地上波で放送された番組を24時間いつでも見返せる無料の配信サービス(配信期限は1週間)。
全ての番組を配信している訳ではないものの、ドラマやバラエティの配信率は高く、下手な有料サブスクよりも使い勝手が良い。
レコーダーや外付けHDDなど録画機の代わりとして利用する人が多い印象です。
Android搭載モデルって、何が良いの?
YouTubeなどを視聴する際に使うアプリのバージョンアップが可能です。
Androidが入ってないとバージョンアップされず、いずれバージョンが古くなってアプリが使えなくなります。過去に発売されたテレビでも、5~7年で視聴できなくなるケースが多い印象です。
もちろんファイアースティックなどの外付けデバイスで対策できますが、リモコンが別々になってしまうので、Android搭載モデルの方がネット動画の視聴環境としては優れています。
4Kテレビを買ったら、それだけで4K番組が見れる?
4K放送はBSでのみ放送されており、普段からBSを見ている方はそのまま視聴できます。
ただし、WOWOWなどの有料の4K放送を視聴するためには新規でアンテナを設置する必要があります。
なお、地上波の4K放送は2020年代中盤以降で開始予定であり、その際には地上波専用4Kチューナーが新たに必要となる可能性が高いです。
テレビの脚が真ん中にないのはどうして?
地震対策のためです。
真ん中1本より、2本で脚を広げた方が安定します。ただ、その分テレビ台の幅が必要になるので、購入する際には注意しましょう。
脚が両サイドにあるテレビは地震対策が必要ない?
本体は薄くて非常に軽いので、震度5以上では簡単に倒れます。
耐震ベルトが付属されていればそれで固定するか、別売りの耐震ジェルマットなどできちんと対策しましょう。
設置は簡単?
本体が軽いので、43インチまでなら男性は1人で、女性でも2人いれば比較的スムーズに設置できると思います。
ただ、本体にスタンドを取り付ける際にプラスドライバーが必要なので、自身で設置する際には予め用意しておきましょう。[

まとめ

40~43インチのテレビを購入される際に【出費や選ぶ時間を最小限に抑える方法】を紹介させていただきました!

『差』を知り、『ランキング』と『おすすめ』を活用する。

購入で失敗してストレスを生まないためにも、ぜひ参考にしてみてください!

気軽なご相談はこちらから!

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