値上げの『dアニメストア』を解約するなら『DMM TV』が無料3か月で乗り換え先として激熱!

DMM TV

アニメ特化の動画配信サービス『dアニメストア』が2023年3月に月額440→550円(税込)へと値上げされてしまいました(ヤフーニュースより)。

5300作品が見放題なので550円でも十分に安いのですが、550円出すならdアニメストアよりも激熱コスパの新・サブスクが2022年12月から始まっています。

その新・サブスクをパパッと分かりやすく紹介させていただきますので、乗り換え先を検討している方はぜひ参考にしてみてください!

新・サブスク『DMM TV』

DMMTVオリジナルアニメ
新・サブスク『DMM TV』
☆2022年12月にサービス開始の新・サブスクだからこそ、既存サブスクの良いとこ取り!
☆安くて、本数が多くて、ジャンルも豊富!
☆特にアニメが強い!(最新クールほぼ100%&5200タイトル以上配信)
☆オリジナルアニメまでも製作している!

サービス内容をdアニメストアと比較してみると、⇩のようになります。

DMM TVdアニメストア
月額(税込)550円550円
見放題作品数17万本63600本(1クール12話換算)
アニメ作品5280タイトル以上5300タイトル以上
有料レンタル約3万本400~500本
合計本数約20万本64000本(推定)
主な取り扱いジャンル・アニメ
・オリジナ
ルアニメ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・バラエティ
・2.5次元舞台
・グラビア
・アニメ(オリジナルなし)
・2.5次元舞台
オフライン再生
音声付き早見再生1.25/1.5/1.75/2.0倍速1.25~2.0倍
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴4台まで
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(Android搭載モデル。チューナ―レス含む)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック(2023/1/23対応)
同左
無料のお試しキャンペーン30日間無料+550円分のポイントサービス31日間無料
  • 最新クールの網羅率は互角!
  • 旧作アニメはdアニメストアが300タイトルほど上回るが、『DMM TV』も5200タイトル以上の配信数を誇る!
  • 5200作品=62400本(1クール12話換算)とすると、『DMM TV』は映画やドラマなどでさらに6万本弱の見放題作品がある!

dアニメストア+Amazonプライムビデオよりも本数が多いので、まさに激熱コスパ!

『DMM TV』に欠点があるとすれば?

イメージが良くない?

「DMM.com」を運営しているのは東京に本社を置く日本企業ですが、アダルトビデオの販売・動画配信で大きく成長した経緯があります。

1986年一般的なレンタルビデオ屋として開業
1998年AVの配信サイト「DMM」を立ち上げ
2012年スマホ用のゲームサービス開始
2013年艦これサービス開始
2017年アニメーションレーベル立ち上げ
2019年ノベルゲーム配信サービス開始
2020年PS5向け動画配信サービス開始
2022年アニメに強い動画配信サービス開始
2023年「AnimeJapan 2023」出展決定

2010年前半まではレンタル(特にアダルト)中心の企業だったので、そのイメージが強い方が多いかもしれません。

ただし、2012年からは非アダルトの分野に注力していて、『銀河英雄伝説』や『有頂天家族2』などのライセンスを有するオリジナルアニメーションレーベル(DMM Pictures)も立ち上げています。

経緯を知れば、新・サブスクの『DMM TV』のサービス開始はそれほど不思議ではないのかもしれません。

※ただし、アダルト作品も視聴できてしまう

『DMM TV』は月額550円の動画サブスクですが、厳密には月額550円の『DMMプレミアム会員』になると、特典として『DMM TV』が見放題になる仕組み(Amazonのプライムビデオと同じ)です。

そして『DMMプレミアム会員』の特典には『FANZA TV』というアダルト配信サービスが含まれています(2000作品以上が見放題)。

ペアレンタル機能はあるけれど?

『DMM TV』は4デバイスまで同時視聴できるので、家族で共有することができます。

その時に年齢による視聴制限(R15+まで/R12まで)を設定できるのですが、適用されるのは『DMM TV』での視聴だけなので、『FANZA TV』という別サービスの制限までかけることができません。

つまり、アダルト作品の視聴を制限したいのであれば、アカウント共有自体を止めるしか手がありません。
DMM TVは共有に向かず、お1人様専用として利用していく動画サブスクと言えます。

 

それでも激熱コスパには変わりない

アダルト作品が視聴できてしまうことをデメリットに感じる人も多いと思いますが、動画コンテンツが溢れる時代だからこそ、「何を見るか自分で判断する」ことがとても重要です。

見ない選択を自分で判断してこそ生きやすい世の中になっていきますし、そもそもアダルト=悪という考えも時代に合っていないかもしれません。

今ならお得なキャンペーン中!

月額ポイント途中解約費用
最初の30日0円550円分貰える0円
2か月目550円さらに550円分貰える支払い済みの月額550円以外は0円
3か月目550円さらに550円分貰える同上

最初から550円払っても良いくらいに激熱コスパの『DMM TV』ですが、30日間の無料期間が設けられている上に、無料なのに550円分のポイントまでもらえて有料レンタル作品を試すことさえできます。

無料期間後も継続利用した場合は、今なら550ポイントがさらに2か月連続で貰えるので(無料期間で貰えるポイントと合計すると1650円分)、
満足度けた違いの動画サブスクとして激アツ!

アニメだけでなく映画やドラマの取り扱いもあるので確実に550円以上の価値があると思いますが、お試ししてみてどうしても合わずに無料期間中に止めた場合にはお金が一切かかりません。

これまでdアニメストアを使用していた方はぜひお試しください!激熱おすすめです!

dアニメストア、DMM TVのよくある質問

dアニメストアの値上げの理由は何?
公式の回答ではありませんが、「収益の確保が難しい」から。それ以外に理由はありません。

動画サブスク市場は年々規模が大きくなっていますが、dアニメストアは規模を拡大できていない現状があります。

2020年2021年伸び率
市場規模3222億円3862億円19.8%
dアニメストア135億円169.9億円12.5%

dアニメストアは市場規模の拡大ペースより成長率が低く、利益の確保が難しい状況にあります。特に月額440円という低額でサービスを提供すると元々の利益率が相当低いため、市場の成長ペースについていけなければいずれ赤字になる。そのラインが迫っていたからこそ、値上げに踏み切らざるを得なかったと推測されます。

市場規模の拡大は参入する会社の増加が第一の理由なので、既存サービスで加入者が劇的に増えている訳ではありません。「薄利多売」にはすでに限界が見えているため、今後も値上げするサービスは増えてくるかもしれません(実際、dTvがLeminoにリニューアルすると同時に値上げしている)。

dアニメストアの解約方法は?
dアニメストアのトップページ下部の「解約」からできます(アプリではなくWEBページ)。

なお、PCでの解約→2段階認証(暗証番号とSMS)
スマートフォン/タブレットでの解約→ドコモ回線は暗証番号のみ、それ以外の回線は2段階認証が必要となります。

詳しく知りたい場合や、手続きの途中でH92エラーが出る場合は、公式サイトのQ&Aをご確認ください。

dアニメストアってドコモユーザーにメリットがある?
ドコモ払いができるため、携帯通信費とまとめて支払うことができます。

それほど大きなメリットではないものの、通信費はdポイントを使って清算できるため、ポイントをためている人にとっては便利かもしれません。

dアニメストアってドコモユーザー以外はデメリットがある?
dアニメストアの会員登録はdアカウントが必須のため、ドコモユーザー以外はdアカウントを予め作っておく必要があります。

また、dアニメストア+dアカウントの2つの情報を紐づけて管理される関係上、解約の際にエラーが起きるケースがままあります。解約できない訳ではありませんが、スムーズとはいかないことがあるので注意が必要です。ドコモ回線であればエラーはほぼ起きないようです。

dアニメストアの支払い方法は?クレカなしでも使える?
ドコモ回線のスマートフォンをお使いであれば、通信費とまとめて支払う「ドコモ払い」が使えます。

auやsohtbank、格安SIMなどドコモ回線でない場合にはクレジットカードが必須となります。

dアニメストアの月額はいつから値上げされたの?
2023年3月に440円→550円に値上げされました。

無料期間は変わらず31日間が設定されています。

大きな画面で見たい場合に便利なアイテム

ファイアースティック

古いテレビにHDMIで接続すれば簡単にネット動画を楽しめる便利なアイテム。

⇧フルHD対応モデル。
⇩フルHD&4K対応モデル。モニターが4Kならおすすめ。価格差は約2000円です。

チューナーレステレビ

画面サイズ24インチ32インチ40インチ50インチ65インチ75インチ
価格25273円25871円29910円69500円96109円151957円
パネル性能HD(約100万画素)フルHD(約200万画素)フルHD4K(約800万画素)4K4K
応答速度8.5ms9.5ms9.5ms5ms6.5ms6.5ms
スピーカー3W×25W×25W×210W×210W×210W×2
HDMI端子2ポート3ポート3ポート4ポート4ポート4ポート
Wifi
Bluetooth
その他赤白黄の変換ケーブル付属同左同左本体に赤白黄端子あり同左同左
価格は2023/2/22時点。各メーカー公式HP/楽天/Amazonなどに掲載。
40インチ以上はこちらから

超絶簡単設置のプロジェクター

気軽なご相談はこちらから!

タイトルとURLをコピーしました