【完全版】動画配信サービス比較ランキング!会員数・人気・おすすめをまとめて比較(Netflix、プライムビデオ、ディズニープラスなど14社)

国内ランキング

動画配信(VOD)は『定額』で『CMなし』で『自分の好きなタイミング』で映画やアニメやドラマを楽しめるストレスフリーのサービスですが、会社が多い上に、どの会社も万単位の作品を配信しているため全容が分かりづらく、選ぶときに大きなストレスがかかってしまいます。

そんなストレスをゼロにするため、『分かりやすくて』『見ていて楽しい』ランキングを紹介します。

合計8つのランキングを見れば、きっと自分に合うサービスに出会えるはずです。

迷った場合の選び方や、各サービスの特徴も合わせて紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

動画配信サービスの国内ランキング

動画配信サービス運営会社の決算報告書およびGEMStandard公開データをもとに当サイトで集計し、会員数や売上の国内ランキングTOP13を紹介します。

  • 会員数の第1位は『Amazon PrimeVideo』で推計886万人
  • 売上の第1位は『Netflix』で推計1005億円

まずは会員数のランキングから紹介いたします。

国内会員数ランキング

引用元:各VOD決算報告書およびGEMStandardより当サイトで集計
順位サービス名推計会員数(2022)特徴1
第1位Amazon PrimeVideo886万人月額600円でプライム特典も使えてコスパ◎
第2位Netflix659万人オリジナルドラマの質・数ともに最高級
第3位ディズニー+356万人ディズニー系列の作品を独占的に配信し、一気に会員数が増加
第4位dTV(Lemino)286万人売上・会員数減少に伴い2023年4月にdTVからLeminoへリニューアル
第5位U-NEXT275万人見放題作品数No.1を武器に着実に会員数が増えている
2023年5月31日に300万人突破
第6位Hulu248万人2022年になって売上・会員数が減少。上位4社と比べるとコレという強みがない
第7位dアニメストア187万人アニメ特化のサブスク。グッズ売上が伸びているが、会員数は伸び悩み
第8位TELASA170万人テレビ朝日系列の国内ドラマを主に配信。会員数が毎年10%以上増えている
第9位DAZN142万人スポーツ特化のサブスク。月額3700円に値上げしても会員数減少幅が小さい
第10位ABEMAプレミアム97万人無料会員は多いが有料会員は多くない。赤字脱却はまだまだ先か
第11位Paravi84万人2023年7月にU-NEXTと経営統合。ParaviコンテンツはU-NEXTが運営することに
第12位FODプレミアム69万人フジテレビ系列の国内ドラマを主に配信。会員数はほぼ横ばい
第13位アニメ放題68万人アニメ特化のサブスクだが、dアニメストアとDMM TVに喰われつつある
急成長の新サービスDMM TV30万人(サービス開始2週間)アニメ特化+映画やドラマも多い新サブスク。DAZNと提携するなど、強みが多い
引用元:各VOD決算報告書、GEMStandardより当サイトで集計。Netflix平均単価1074円(2020)、1270円(2021~2022)

日本国内における動画配信サービスの会員数は、月額600円でAmazonのプライム特典も利用できるPrimeVideoが何年も前からトップを独走しています。

  • サービス開始は2015年(当時は月額400円)
  • 視聴ランキングはアニメ作品が多い
  • ビデオサービス未利用のプライム会員は数百万人いるとされ、まだまだ増える余地がある

一方、NetflixとDisney+は世界的には会員数の頭打ちが指摘されています。

ただ、Netflixは不正アカウント共有の取り締まりが開始されたことで、その効果次第では国内で数十万人単位の新規契約が生じるかもしれません。

Disney+は国内のサービス開始が2020年6月であり、本場アメリカの約7か月遅れであったため、国内では2023年も引き続き会員数の増加が見込まれます。

なお、2022年12月にサービスを開始した新しい動画配信サービス『DMM TV』が、提供開始わずか2週間で会員数30万人を突破しており、2年以内に会員数200万人を突破して大きな注目を集めるかもしれません。

国内売上ランキング

引用元:各VOD決算報告書およびGEMStandardより当サイトで集計
順位サービス名2022年売上特徴2
第1位Netflix1005億円4つのプランの平均単価が推計1270円。会員数ではAmazonに負けても売上は圧勝
第2位U-NEXT568億円プラン料金が2189円と高額なため、こちらもAmazonを上回る売上規模を誇る
第3位Amazon PrimeVideo531億円月額600円でここまでの売上を叩き出すのは凄いの一言
第4位DAZN513億円月額1925円から3000円に値上げして会員数が13%減るも、売り上げは35.7%UP
第5位ディズニー+423億円配信開始3年で400億円はNetflixすら超えている。が、世界的には会員数が減少に転じている
第6位Hulu306億円市場は成長しているのに、Huluの売上は減少
第7位dTV(Lemino)189億円前年から売上が10%近くも減少。Leminoへリニューアルして月額を1.8倍値上げしたため、2023年は増加と予想
第8位TELASA126億円毎年10%以上の成長率。国内ドラマ配信サブスクとしては月額618円で安い
第9位dアニメストア116億円DMM TVと同じ月額でアニメのタイトル数の差はわずか20。アニメだけでは会員数の頭打ちの状況が伺える
第10位ABEMAプレミアム112億円毎年15億円以上の売上増を果たしているが、黒字化はまだまだ先
第11位Paravi103億円前年から3億円のみの売上増。伸び悩みの解消のためU-NEXTと経営統合へ
第12位FODプレミアム81億円売上は伸びているが、市場成長率16%を大きく下回る
第13位アニメ放題36億円2020年にソフトバンクからU-NEXTへ運営会社が代わっている。成長の兆しはない
引用元:各VOD決算報告書、GEMStandardより当サイトで集計。Netflix平均単価1074円(2020)、1270円(2021~2022)

国内の動画配信サービスの売上は、月額が高くても見たくなるハリウッド映画級のオリジナルドラマを多数配信している『Netflix』が圧勝です。

  • 年間2兆円以上を投じてオリジナルドラマ・映画を製作
  • 始まりはDVDのオンラインレンタルの会社だったが、2023年9月についにレンタルサービス終了

1997年の創業以来、25年間で時代が大きく変化していますが、Netflixは時代のニーズを的確に捉えている会社と言えます。

売上2位のU-NEXTは希少な国内発の動画配信サービスであり、見放題作品数No.1を武器に着実に売上を伸ばしています。2023年7月をめどにParaviを経営統合した後は会員数370万人売上規模も800億円となる見込みで、2023年はVOD市場において注目の的になると予想されています。

3位のAmazon PrimeVideoは月額が安いにもかかわらず500億円を超えており、しかもビデオサービスはあくまでもプライム会員特典の1つに過ぎないという事実。通販の利便性・知名度がビデオサービスの売上を大きく押し上げています。

国内ぷちランキング

国内の会員数や売上ランキングに続いて、コストパフォーマンスなどの『ぷちランキング』を紹介します。

上記の順番に紹介していくので、サービスを選ぶときの参考にしていただければ幸いです。

なお、自動スクロールに対応しているため、上記ランキング名をクリック(タップ)すれば即座に移動できます。

コストパフォーマンスTOP14

各動画配信サービスにおいて、『100円』あたり何本の見放題作品を視聴できるのか?

コスパを追い求める場合に便利なランキングを紹介します。

サービス名100円当たりの作品数月額(税込)見放題作品数
第1位DMM TV30909本550円17万本以上
第2位dTV(Lemino)10101~18181本990円1018万本※1
第3位アニメ放題12545本440円5.5万本以上※2
第4位U-NEXT12334本2189円29万本以上
第5位dアニメストア10909本550円6万本以上※2
第6位Hulu9746本1026円10万本以上
第7位FODプレミアム8196本976円8万本以上
第8位Amazon PrimeVideo3333600円推定2万本
第9位ABEMAプレミアム3125本960円3万本以上
第10位Netflix2755本※3790~1980円推定3.5万本
第11位Disney+2,121本990円約21,000本
第12位TELASA1618本618円1万本以上
第13位Paravi983本1017円1万本以上
第14位DAZN270本3700円1万試合以上生中継
※1 公式数値18万本は有料作品を含む。主要ジャンルの作品数を計測した結果。 ※2 アニメ1クール12話として計算した場合。※3 平均単価1270円で計算した場合。

100円当たりの見放題作品No.1は、2022年12月にサービスを開始したばかりの『DMM TV』です。

  • 100円当たりの本数が30909本と、2位以下を大きく引き離して断トツNo.1
  • 後発サービスにもかかわらず2年あまりで会員数200万人確保を目標に掲げており、本気度が伺える作品数と月額の安さ
  • アニメ特化+ほかのジャンルも作品数が豊富で、オリジナル作品まで製作している

第2位のdTV(Lemino)は、2023年4月にdTVからLeminoにリニューアルされた新サービスです。dTV時代の月額550円で約10万本の動画をそのままグレードアップして月額990円で約18万本の動画を楽しめるものの、有料作品を含む数値であり、コスパの良さが不透明。映画・アニメ・ドラマなどの主要ジャンルの作品数を計測した結は、Huluと同程度の見放題作品数でした(約10万本)。ミュージックビデオなどで見放題作品数を稼いでいるため、見たい作品はHuluより早く尽きるかもしれません。

第3位のアニメ放題は月額440円と最安ですが、会員数・売上ともに減少しており、ソフトバンク会員以外は新規申込できないため、利用するならDMM TVの方がおすすめです。+110円で作品数が約3倍に激増します。

総括:コスパの良さで利用サービスを選ぶなら、間違いなく『DMM TV』がおすすめです。

月額の安さTOP5

税込。Netflixは平均単価1270円で表示。
サービス名月額(税込)見放題作品数無料期間
第1位アニメ放題440円5.5万本以上※131日間
第2位DMM TV550円17万本以上30日間
同率第2位dアニメストア550円6万本以上※131日間
第4位Amazon
プライムビデオ
600円約2万本30日間
第5位TELASA618円1万本以上2週間
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。
  • 月額が安いサブスク上位5つのうち、3つがアニメ特化のサービス
  • Amazon PrimeVideoはオールジャンル&プライム会員特典も使える
  • TELASAはテレビ朝日系列のドラマ配信に特化したサービス

TOP5のなかで会員数が増加しているサービスは『Amazon PrimeVideo』『DMM TV』『TELASA』の3つです。

『プライム特典を利用したいかどうか』
『アニメ特化+ほかのジャンルも強いサービスがいいか』
『テレビ朝日系列のドラマを見たいか』
月額の安さで選ぶ場合は、これらを基準に候補を絞ると良いでしょう。

見放題作品数TOP5

サービス名見放題作品数月額(税込)無料期間
第1位U-NEXT29万本以上2189円31日間
2DMM TV17万本以上550円30日間
第3位Lemino10~18万本990円30日間
第4位Hulu10万本以上1026円2週間
第5位FODプレミアム8万本以上976円なし

見放題作品数ランキングは何年も前から『U-NEXT』の独壇場です。

DMM TVはサービスを開始したばかりですが、サービス開始5か月ほどで見放題作品数が約2万本増えており、U-NEXTに匹敵するほどの伸びを記録しています。見放題作品数が好評されているサービスの中ではU-NEXTに次ぐ本数を誇ります。

dTVがLeminoにリニューアルしたことで大きく本数を伸ばしましたが、大半は有料作品であり、見放題作品数はHuluと同等かやや上回る程度です。

一方、Huluは本数が2022年以前から伸びておらず、グループ会社トップであるディズニーが自前のサブスクを開始したため、卸される作品数が減少したことが主な原因であると推測されます(強みが減ったため、ディズニー以外の作品についても増やしたくても手を出す余裕がない)。

10万本以上の本数は魅力ではあるものの、今後はHuluを利用するならDisney+を利用した方が良質な作品を楽しめるかもしれません。

オリジナル・独占配信作品TOP5

サービス名月額(税込)特徴無料期間
第1位Netflix790~1980円オリジナルドラマが豊富
(2,800作品・2.5万本以上)
なし
第2位Disney+990円ディズニー系列の映画・ドラマが豊富なし
第3位FODプレミアム976円フジテレビ系列ドラマが豊富なし
第4位TELASA618円テレビ朝日系列のドラマが豊富2週間
第5位Paravi
(U-NEXT)
1017円TBS系列のドラマが豊富なし
番外編DAZN3700円スポーツ配信数No.1なし
  • オリジナル作品の配信数が豊富といえばNetflix。毎月40タイトル以上の新作ドラマや映画などを配信し、オリジナルの総配信数は2,968タイトルに及ぶ
  • Disney+はディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズなど、世界中で人気のコンテンツを独占的に配信。ほかのサブスクで見れる作品も意外とあるが、基本的に有料レンタル。Disney+なら月額のみですべて視聴できる
  • 国内ドラマを見るのであれば、FODプレミアムなどの国内サブスクが強い
  • スポーツを見るならスポーツが盛んなイギリス発のDAZNが圧倒的な強さを誇る

なお、DAZNを利用する場合は、単独で利用すると月額3700円ですが、『DMM×DAZNホーダイ』というDMM TV経由で申し込むと月額2980円でDAZNとDMM TVの両方を楽しめるため、セット利用が非常にお得になります。

アニメ作品数TOP5

サービス名月額(税込)見放題作品数無料期間
第1位DMM TV550円5400タイトル30日間
第2位dアニメストア550円5300タイトル31日間
第3位U-NEXT2189円5100タイトル31日間
第4位アニメ放題440円4600タイトル31日間
第5dTV(Lemino)990円不明ながら見放題10~18万本から上記4サービスに次ぐ本数と予想31日間
番外編Amazon PrimeVideo600円737タイトル※130日間
※1 Amazon公式サイトにて1つずつ目視で確認した総計。劇場アニメ含む
  • 時にアニメに強いサービスは『DMM TV』と『dアニメストア』
  • DMM TVは新作アニメの作品数や先行配信数もdアニメストアを上回る

2022年以前はdアニメストアとアニメ放題が競い合い、dアニメストアが優勢をキープしていましたが、そこにDMM TVが新規参入し、dアニメストアを上回る作品数となり、現在はトップに躍り出ています。

dアニメストアがサービス開始約8か月で30万人突破したところ、DMM TVはわずか2週間で30万人を突破しています。

『30万人』という同じ数値で達成タイミングを公表していることから、DMM TVはdアニメストアを強く意識しているものと思われます(邪推かもしれませんが)。

なお、Amazon PrimeVideoでも737タイトルを配信しているため、アニメ好きな人もある程度楽しむことはできます。

韓国・アジアドラマ数TOP3

サービス名取扱作品数月額(税込)無料期間
第1位U-NEXT1592タイトル2189円31日間
第2位DMM TV500タイトル550円30日間
第3位dTV(Lemino)332タイトル990円31日間
番外編Amazon PrimeVideo161タイトル600円30日間
※1 dTV(Lemino)とAmazonは公式サイトにて1つずつ目視で確認した総計。有料作品含む
  • 韓流・アジアドラマを見たい場合はU-NEXTがもっとも強い
  • dTV(Lemino)は韓流ドラマの多さを武器の1つにしているが、月額に対する作品数はU-NEXT、DMM TVを下回る

韓流・アジアドラマを目当てに利用するならU-NEXTがおすすめですが、好みの作品があるかどうかを無料体験で確認してから本格利用するといいかもしれません。

動画配信サービスのメリット

引用元:DMM TV公式サイト

動画配信サービスは『定額』『CMなし』『自分の好きなタイミング』で映画やアニメやドラマを楽しめるストレスフリーのサービスです。

従来、動画を見るといえば地上波やDVDレンタルが主流でしたが、動画配信サービスの登場で利便性が大きく変化しています。

動画配信サービス地上波DVDレンタル
CMなし※11時間で15分前後なし
視聴タイミング自由番組ごとに固定レンタル期間内は自由
一時停止・再開録画機があれば〇
早送り・巻き戻し録画完了後は〇
音声付きの早見再生同上プレーヤー次第
視聴期間の制限なし※2同上基本7日以内
タイトル検索番組表で目視店頭端末で可
カテゴリー表示録画機があれば〇店頭で目視
返却の手間なしなしあり
テレビで視聴アプリ搭載モデルなら〇プレーヤーが必要
スマホ・タブレットで視聴××
パソコンで視聴△(外付けチューナーが必要)△(DVDドライブが必要)
ファイアースティックで視聴×
クロームキャストで視聴×
ゲーム機で視聴〇※3×
※1 Amazon PrimeVideoは冒頭に数秒のCMあり。Netflix広告つきプランは1時間あたり4~5分のCMあり ※2 半年~2年ごとに配信タイトルの見直しあり ※3 対応ゲーム機は動画配信サービスごとに異なる

地上波は録画機がないと大量のCMなどストレスの原因となる要素が多く、録画機があっても使いこなしている人はごくわずかです。

DVDレンタルは仮に行くのも返すのも手間で、金額も5作借りると1000円ほどするため、意外と高いです。

動画配信サービスであれば定額で多くの作品を視聴でき、スマホさえあれば始められる手軽さがストレスを溜めません。

さらに、⇩に代表される便利機能も使えます。

【オフライン再生】
動画を端末にダウンロードし、インターネットに繋いでいない状態でも動画の試聴が可能に。通勤・通学の電車の中など、移動時間を効率的に使えて便利。

【早見再生】
音声付きでゆっくり再生したり速く再生したりできるので、台詞が聞き取り辛かった場合に使用したり、あまり時間がないときに使用すると便利。

【次話自動再生】
シリーズ物の作品であれば次話を自動で再生してくれる。続きの動画を選んで再生ボタンを押す手間を省けるので、地味に便利。

【お気に入りリスト】
後で見たい作品やもう一度見たい作品をリスト化できる。やはり地味に便利。

【同時視聴】
複数の端末で同時に動画を視聴できると、1契約で同居家族との使いまわしができて経済的。

見る作品を決める過程においても、動画配信サービスであれば『新着作品』『カテゴリー分け』『ランキング表示』『タイトル検索』など便利な機能が豊富なので、利便性がとても優れています

おすすめの選び方

どの動画配信サービスを利用するか考えたとき、オリジナルドラマを楽しみたいなどの目的があったとしても、月額や作品数など気になる要素がいくつもあって悩んでしまうことがあります。

そんなときは『人気度』など、世の中のトレンドで選ぶ方法も有効です。

利用者が多い=満足度が高い構図が成り立つため、まずは利用してみて、もしも合わなかった場合は不満点を解消できるサービスへの移行が効率的です。

合計5つの基準で利用するサービスを選ぶ方法を紹介いたします。

人気度で選ぶ

会員数サービス名2022推計特徴1
第1位Amazon PrimeVideo886万人月額600円でプライム特典も使えてコスパ◎
第2位Netflix659万人オリジナルドラマの質・数ともに最高級
第3位Disney+356万人ディズニー系列の作品を独占的に配信し、一気に会員数が増加
第4位dTV(Lemino)286万人売上・会員数減少に伴い2023年4月にdTVからLeminoへリニューアル
第5位U-NEXT275万人見放題作品数No.1を武器に着実に会員数が増えている
急成長の新サービスDMM TV30万人(サービス開始2週間)アニメ特化+映画やドラマも多い新サブスク。DAZNと提携するなど、強みが多い
引用元:各VOD決算報告書、GEMStandardより当サイトで集計。Netflix平均単価1074円(2020)、1270円(2021~2022)
  • 『Amazon PrimeVideo』と『Netflix』は合わせて8人に1人が利用しているほどの人気ぶり。身近に必ず利用者がいる安心感
  • 『Disney+』は会員数の伸びが圧倒的。ここ2~3年で初めてサブスクを利用した人はDisney+である可能性が十分に考えられる
  • dTV(Lemino)は注意。286万人はdTV時代(月額550円)の数値であり、現在はLemino(月額990円)でしか申し込めない。dTVユーザーを強制的に取り込んでいるため会員数は多いはずだが、月額増に合わせて会員は一定数減少するとみられる

スポーツ独占状態のDAZNが55%値上げしたときは会員数13%減で済みましたが、Leminoはそこまでの強みがないまま80%値上げしています。

人気があってオールジャンルに強いサブスクを探している場合は『Amazon PrimeVideo』『U-NEXT』『DMM TV』の中から選ぶと、今後も会員数が伸びるサブスクとして安心できていいかもしれません。

コスパの良さで選ぶ

コスパサービス名100円当たりの作品数月額(税込)見放題作品数同時視聴
第1位DMM TV30909本550円17万本以上4デバイスま
第2位dTV(Lemino)10101~18181本990円10~18万本無制限
第3位アニメ放題12545本440円5.5万本以上※1不可
第4位U-NEXT12334本2189円29万本以上4デバイスまで
第8位Amazon PrimeVideo3333本600円推定2万本3デバイスまで
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
  • 100円当たりの作品数が多く、オールジャンルに強いサブスクは『DMM TV』『dTV(Lemino)』『U-NEXT』の3つ
  • アニメ特化であれば『アニメ放題』が該当するが、『DMM TV』の方がアニメもほかのジャンルも充実度が上
  • 『Amazon PrimeVideo』はプライム会員特典が使えるため、数字上は第8位でも上位4社に並ぶコスパの良さがある

アニメ放題を除いて複数デバイスで利用できるため、家族間でアカウントを共有でき経済的な優位性もあります。

1人で利用する場合でも100円当たり1万本以上の作品の中から視聴作品を選べるため、見たい作品が尽きる心配がありません。

プライム会員特典を利用したいかどうかで選ぶサービスが変化しますが、コスパが非常に優れているので『DMM TV』+『Amazon PrimeVideo』のように低額同士の組み合わせもおすすめです。

ラインナップの強みで選ぶ

サービス名月額(税込)見放題作品数
オリジナルドラマNetflix790~1980円推定3.5万本
ディズニー作品Disney+990円約2.1万本
アニメ作品DMM TV550円17万本以上
見放題作品No.1U-NEXT2189円29万本以上
韓流ドラマU-NEXT2189円29万本以上
フジテレビ系列ドラマFODプレミアム976円8万本以上
テレビ朝日系列ドラマTELASA618円1万本以上
TBS系列ドラマParavi
(U-NEXT)
1017円1万本以上
オリジナルコンテンツABEMAプレミアム960円3万本以上
スポーツDAZN3700円1万試合以上生中継

主に視聴したいジャンルが決まっている場合は、そのジャンルに強いサブスクを選ぶのがベストな判断です。

ジャンルで選ぶ場合に気を付けるポイントは、単独で利用して満足できるかどうかです。

  • Netflixは作品数がそこそこあるため、単独利用でも〇
  • U-NEXT、DMM TV、FODプレミアムは作品数が多く、単独利用で◎

上記4社以外は特定ジャンルに特化しているため、ほかのジャンルが見たくなった場合に非常に困ります。

その際には、『Amazon PrimeVideo』や『DMM TV』のようにオールジャンルに強くて月額に安いサブスクの組み合わせると良いでしょう。

動画配信サービスは1人1契約に限定する決まりはなく、非公式情報ですが平均1.7~2契約している話もあるため、月額500円程度のサービスをちょい足しするのも利便性が増すためおすすめです。

無料で体験してから選ぶ

サービス名無料体験月額(税込)見放題作品数強み
DMM TV30日間550円17万本以上アニメ+最強コスパ
Amazon PrimeVideo30日間600円推定2万本プライム特典+安心の知名度
U-NEXT31日間2189円29万本以上作品数No.1+韓流
dTV(Lemino)31日間990円10~18万本1000円以下では作品数が多い
TELASA2週間618円1万本以上テレビ朝日系列ドラマ+月額も安い
ABEMAプレミアム2週間960円3万本以上オリジナルコンテンツが多い
Hulu2週間1026円10万本以上特にない。DMM TVやdTV(Lemino)の方がコスパが良い
dアニメストア31日間550円6万本以上※1アニメに強いがDMM TVの方が総作品数が多い
アニメ放題31日440円5.5万本以上※1安いが、+110円でDMM TVを利用できる
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。

人気度やコスパの良さから動画配信サービスの候補は頭に浮かんでも、1つに絞り込めない場合は無料で試してから決めると確実性がグッと増します。

ただし、全部試すのは時間がもったいない上に、無料期間中に解約しなかった場合は自動で課金が開始されるため、第一候補に狙いを定めて試しましょう。

上記9社のなかでも、30日以上の期間が設けられていると、急がず試せて自分に合っているかどうか判断しやすくなります。

おすすめで選ぶ(迷った場合)

どうしても動画配信サービス選びで迷った場合は、好みのジャンルが1つでないと思われるため、オールジャンルに対応している次の2社をおすすめします。

サービス名無料体験月額(税込)見放題作品数強み
DMM TV30日間550円17万本以上アニメ+最強コスパ
U-NEXT31日間2189円29万本以上作品数No.1+韓流

DMM TVは「安い」「アニメに強い」「アニメ以外も強い」「オリジナル作品もある」がおすすめの理由です。

U-NEXTは高いが「アニメに強い」「アニメ以外はもっと強い」「最新映画のレンタルも1200円分までは実質無料」の強みがあります。

DMM TVU-NEXT
月額(税込)550円2189円
アニメ作品5400タイトル4900タイトル
見放題作品17万本以上29万本以上
有料レンタル作品約3万本約4万本
有料作品に使えるポイント最初の3か月のみ550円分ずつ付与毎月1200円分付与
合計本数約20万本約31万本
主な取り扱いジャンル・オリジナルアニメ
・オリジナルドラマ(ABCテレビとの共同企画)
・オリジナルバラエティ

・アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・バラエティ
・2.5次元舞台
・グラビア
・アダルト(FANZAの見放題2000作以上)
・アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・バラエティ
・ドキュメンタリー
・音楽ライブ
・舞台
・演劇
・アダルト
・電子書籍
・雑誌
オフライン再生
音声付き早見再生1.25/1.5/1.75/2.0倍速0.6~1.8倍速
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴4台まで(同じ作品は同時再生不可)4台まで(同じ作品は同時再生不可)
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(Android搭載)
・ゲーム機(PS5)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料のお試しキャンペーン30日間無料+550円分のポイントサービス※131日間&600円分のポイントサービス
※1 最初の3か月のみもらえる550円分のポイントと重複しない。無料期間中に550円分のポイント付与+2か月目に550円分+3か月目に550円分付与の合計1650円分のポイント付与。

『DMM TV』も『U-NEXT』も見放題作品以外に有料レンタル作品があり、U-NEXTであれば毎月1200円分のポイントがもらえるため、最新映画もポイントを使えば実質無料で借りられます。

無料体験でもU-NEXTは600円分のポイントがもらえ、DMM TVも550円分のポイント+継続利用時はさらに550円分(無料期間終了の翌月)+550円分(無料期間終了の翌々月)で合計1650円分のポイントがもらえるため、無料で見放題作品も有料レンタル作品も試してから、継続利用するか判断できます。

どちらのサービスも、アニメにもアニメ以外にも強いため、オールジャンルを求める方であれば非常に高い満足度が期待できます。

各サービスの特徴・便利機能

サービスの特徴や早見再生などの便利機能の有無を、動画配信サービスごとに紹介していきます。

国内会員数が多い順に紹介するので、人気度で候補を絞り込みたい方は順番通りご覧ください(※DMM TVはサービスを開始したばかりなので最初に紹介します)。

知りたいサービスが決まっている方は、下記リンクをクリック(タップ)すると自動スクロールでらくに移動できます。

DMM TV(ディーエムエム ティービー)

引用元:DMM TV公式サイト
DMM TV
月額(税込)550円
アニメ作品5400タイトル
見放題作品17万本以上
有料レンタル作品約3万本
有料作品に使えるポイント最初の3か月のみ550円分ずつ付与
合計本数約20万本
主な取り扱いジャンル・オリジナルアニメ
・オリジナルドラマ(ABCテレビとの共同企画)
・オリジナルバラエティ

・アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・バラエティ
・2.5次元舞台
・グラビア
・アダルト(FANZAの見放題2000作以上)
オフライン再生
音声付き早見再生1.25/1.5/1.75/2.0倍速
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴4台まで(同じ作品は同時再生不可)
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(Android搭載)
・ゲーム機(PS4・PS5)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料のお試しキャンペーン30日間無料+550円分のポイントサービス※1
※1 最初の3か月のみもらえる550円分のポイントと重複しない。無料期間中に550円分のポイント付与+2か月目に550円分+3か月目に550円分付与の合計1650円分のポイント付与。
  • 2022年12月にサービスを開始したばかりの新・サブスク
  • アニメ特化(新作アニメ配信数No.1で総配信タイトル数もNo.1)
  • アニメ以外のジャンルも10万本以上配信する万能型
  • サービス開始わずか2週間で会員数30万人突破

他サービスと比較した場合、『コストパフォーマンス(100円当たりの見放題作品数)』第1位であり、コスパを重視する方であればアニメ好きでもアニメ好きでなくても1番のおすすめサービスです。

有料レンタル作品も多いものの(約3万本)、見放題作品が少ない訳でなく(17万本以上)、元が低額であるため(550円)、見たい作品がある場合だけ課金しても月の費用を大きく抑えられるでしょう。

DMM TVは会員数200万人突破を目指してキャンペーンが展開されており、30日の無料体験は当然としてポイントサービスも実施しています。

月額(税込)ポイント途中解約費用
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有料レンタル作品に使えるポイントが3か月連続でもらえるため、30日無料+3か月分の月額に相当するポイントサービスで、実質4か月無料の非常に大きなキャンペーンとなっています。

30日無料は200万人を突破しても継続するはずですが、ポイントサービスはいずれ縮小すると思われるため、利用するサービス選びに悩んでいる方は早めのキャンペーン利用がおすすめです。

※DMM×DAZNホーダイはDAZNの項目で紹介しています(自動スクロールはこちらをクリックorタップ)。

DMM TVとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
DMM TV550円17万本以上
Amazon PrimeVideo600円推定2万本作品数は激減するが、プライム特典を利用したい場合はAmazonもおすすめ
dTV(Lemino)990円10~18万本アニメ以外の作品を少し増やしたい場合はdTV(Lemino)もおすすめ
U-NEXT2189円29万本以上アニメ以外の作品を大幅に増やしたい場合はU-NEXTもおすすめ
dアニメストア550円6万本以上※1アニメを見る人も見ない人もDMM TVの方がコスパが良い
アニメ放題440円5.5万本以上※1アニメを見る人も見ない人もDMM TVの方がコスパが良い
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
DMM TVで人気の作品
アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編
SPY×FAMILY
【推しの子】
映画デスノート Light up the NEW world
ソー:ラブ&サンダー
劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸
国内ドラマ探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~
海外ドラマウォーキング・デッド
韓流ドラマ慶余年~麒麟児、現る~

Amazon PrimeVideo(アマゾンプライムビデオ)

引用元:Amazon PrimeVideo公式HP
2つの契約プラン月額(税込)
月額プラン600円
年額プラン5900円(一括払いの場合)
見放題作品数推定2万本
有料レンタルあり
主な取り扱いジャンル・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・アニメ
・キッズ
・ドキュメンタリー
・音楽、ライブ
・バラエティ
・舞台、演劇
同時視聴3デバイスまで
オフライン再生
早見再生なし
次話自動再生
お気に入り作品リスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン30日(プライム特典のお試しと同一)
  • 動画配信サービスの国内会員数ランキングで3年連続第1位
  • 月600円でプライムビデオもプライム会員特典も利用できる高コスパ
  • アニメ737タイトル、映画1542タイトル、海外ドラマ275タイトル、国内ドラマ220タイトル、韓流ドラマ161タイトルを配信

1クール12話換算で動画本数を推計すると18258本+バラエティやLIVE映像などで約2万本の配信数であると考えられます。

2022年から冒頭に数秒のCMが入るようになり、若干利便性が落ちているものの、月600円でここまでのサービスを受けられるため文句は出ません。

年額プランであれば1か月あたり408.3円で利用できるため、通販サービスの利用頻度が高い人は真っ先にAmazon PrimeVideoを選ぶといいでしょう。

なお、PrimeVideoの無料体験はプライム会員の無料体験と同一であるため、過去にプライム会員の無料体験をしていない方だけが利用できます。

PrimeVideoとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
Amazon PrimeVideo600円推定2万本
DMM TV550円17万本以上月額を抑えたまま作品数を大きく伸ばしたい場合はDMM TVがおすすめ
Netflix790~1980円推定3.5万本作品の質を大きく上げたい場合はNetflixがおすすめ
U-NEXT2189円29万本以上有料レンタルをよくする場合は、毎月1200円分のポイントがもらえるU-NEXTがおすすめ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
Amazon PrimeVideoの人気作品
アニメ僕の心のヤバイやつ
Dr.STONE
この素晴らしい世界に爆焔を!
映画シン・ウルトラマン
ブレット・トレイン (字幕版)
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(字幕版)
国内ドラマエンジェルフライト-国際霊柩送還士-
海外ドラマCITADEL(シタデル)
韓流ドラマボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~

Netflix(ネットフリックス)

引用元:Netflix公式サイト
4つの契約プラン月額(税込)
広告付プラン(1時間に4~5分の広告有)790円
ベーシック(HD720画質・1人用)990円(2023/10/24廃止)
スタンダード(HD1080画質・1~2人用)1490円
プレミアム(4K画質・1~4人用)1980円
見放題作品数3.5万本(推定)
有料レンタルなし
主な取り扱いジャンル・オリジナルドラマ
・オリジナル映画
・海外ドラマ
・洋画
・アニメ
オフライン再生○(広告つきプラン以外)
早見再生0.5~1.5倍速
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴プランにより1~4デバイスまで
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料のお試しキャンペーンなし
  • オリジナルドラマと言えばNetflix。そう言い切れるほど良質な作品が多い(2,968タイトル)
  • アプリの動作が非常に軽い(古いスマホでもさくさく動く)
  • 有料レンタル作品が一切なく、完全定額で分かりやすい

毎年2兆円以上の製作費を投じて良質な作品をどんどん配信していくため、他社に質で劣ることがまずない。世界的な会員数も2億3000万人を超えている。

アプリも無駄なく作り込まれており、Android4.2の2コアCPUでもアプリが快適に動く(※スペックによる)。

難点はプランが4つもあり、選ぶ際に迷ってしまうが、上位に変更するのはかんたんなので迷ったら下位からスタートするのがおすすめ。

月額(税込)画質最適デバイス同時視聴
広告付き790円フルHDスマホ・タブレット2台まで
ベーシック990円HDスマホ・タブレット×
スタンダード1490円フルHDパソコン2台まで
プレミアム1980円4Kテレビ4台まで

広告付きプランは1時間で4~5分のCMが入るため、毎月15時間以上見る場合はベーシック以上にしましょう。無駄な時間を1時間/月 以上減らすことができます。

※2023/10/24にベーシックプランの新規登録は廃止されました。

プラン縮小に伴い、広告付きプランの画質がHDからフルHDに向上。これからNetflixを契約するなら広告付きプランがおすすめです。

Netflixとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
Netflix790~1980円推定3.5万本
DMM TV550円17万本以上Netflixの代わりにはならないため、ちょい足しにおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本同上
Disney+990円約2.1万本オリジナルドラマよりオリジナル映画を多く楽しみたい場合はおすすめ
U-NEXT2189円29万本以上非オリジナルの海外ドラマの配信数は多いため、海外ドラマ好きならおすすめ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
Netflixの人気作品
オリジナルドラマ(1年以内の配信作)AKA
ちひろさん
雨を告げる漂流団地
スランバーランド
デイ・シフト
オリジナル映画グレイマン
タイラー・レイク-命の奪還-
レッド・ノーティス

Disney+(ディズニープラス)

引用元:Disney+公式HP
ランキング6位ディズニー+
月額(税込)990円
年額(税込)9900円
見放題作品数約2.1万本
有料レンタル
主なジャンル・ディズニー
・ピクサー
・マーベル
・スターウォーズ
・ナショナルジオグラフィック
・STAR
・海外ドラマ
・海外アニメ
同時視聴4台まで
オフライン再生
早見再生
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーンなし
  • ディズニー系列の作品を完全定額で楽しめる唯一のサブスク
  • 国内の会員数の伸びが凄まじく、世界でも1億6000万人を超えている

ディズニー系列の作品はほかのサブスクでもある程度視聴できますが、基本的には有料レンタルです。

ほかのサブスクで有料でレンタルするなら、ディズニー+を追加で契約した方がコスパが良いかもしれません。

ただし、ディズニー+は総配信数が少ないため、単独での継続利用は不満点がでてくる心配があります。

ほかのサービスと併用するか、GWや年末休みなど、集中して視聴できるタイミングで1か月だけ契約する方法もおすすめです。

Disney+とよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
Disney+990円約2.1万本
DMM TV550円17万本以上見る作品が不足した場合におすすめの乗り換え先。ちょい足しにもおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本同上
Netflix790~1980円推定3.5万本同上
U-NEXT2189円29万本以上U-NEXTは毎月1200円分のポイントプレゼントで有料レンタルを賄えるため、最初からU-NEXTを利用するのも手
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
Disney+の人気作品
ディズニー系列作品ブラックパンサー
魔法にかけられて2
ゴールデンスプーン
マンダロリアン
アイ・アム グルート
デスパレートな妻たち

dTV(Lemino:レミノ)

引用元:Lemino公式HP
Lemino
月額(税込)990円
見放題作品数10~18万本
有料レンタルあり
合計作品数約18万本
主なジャンル・音楽ライブ(dTV時代より拡充)
・WBCなど一部スポーツ中継(dTV時代より拡充)
・洋画
・邦画
・アニメ
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ(dTV時代より拡充)
・オリジナルドラマ
同時視聴無制限→4台に変更
オフライン再生
早見再生0.5/0.75/1.0/1.25/1.5/2.0倍速
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fire OS)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(Android搭載型)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン31日間
  • 月額1000円未満で見放題約10~18万本はコスパ良し
  • 音楽LIVE配信もほかのサービスと比較すると多い
  • ABEMAのようにWBCなどの一部スポーツを無料で配信(非会員でも視聴可)

本当はコスパが非常に優れているはずの動画配信サービスLemino。

実際に『100円あたりの見放題作品数』第2位(暫定)なので、コスパは間違いなく良いのですが、dTVの収益悪化・会員数減少を経てリニューアルオープンされているため、お得感が小

強みのはずの韓流ドラマもU-NEXTの方が多く、DMM TVの方が見放題作品数が多いため、本当の強みはどこにあるのか分かりにくい。

ドコモユーザーであれば利用料金の10%がポイント還元されるため実質891円で利用できるが、強みとは言えない。Netflixやディズニー+を合わせて契約すると最大6か月90ポイント上乗せされるため、Leminoは他サービスと併用が基本と言えるかもしれません。

dTV(Lemino)とよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
dTV(Lemino)990円10~18万本
DMM TV550円17万本以上dTV時代(550円で10万本見放題)をも上回る最強コスパ。ハッキリ言うと、DMM TVの方がお得で強みが分かりやすい
Amazon PrimeVideo600円推定2万本本数が違いすぎるので乗り換えには向かない。プライム会員特典を使いたい場合のちょい足し用
Netflix790~1980円推定3.5万本ハッキリ強みが分かるため、本数を減らしてもNetflixの方が満足度が高い可能性あり
U-NEXT2189円29万本以上毎月の1200ポイント付与を考慮すると実質989円。最新映画好きならU-NEXTもアリ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
dTV(LEMINO)の人気作品
アニメストライク・ザ・ブラッド FINAL OVA
私の百合はお仕事です!
盾の勇者の成り上がり Season 2
映画デス・ストーム
FALL(フォール)
ハンターVSハンター(字幕・吹替)
国内ドラマSEDAI WARS
海外ドラマS.W.A.T. シーズン3
韓流ドラマリベンジ・ガール(字幕・吹替)

U-NEXT(ユーネクスト)

引用元:U-NEXT公式HP
U-NEXT
月額(税込)2189円
アニメ作品5100タイトル
見放題作品29万本以上
有料レンタル作品約4万本
有料作品に使えるポイント毎月1200円分付与
合計本数約33万本
主な取り扱いジャンル・アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ(Paravi含む)
・韓流ドラマ
・バラエティ
・ドキュメンタリー
・音楽ライブ
・舞台
・演劇
・アダルト
・電子書籍
・雑誌
オフライン再生
音声付き早見再生0.6~1.8倍速
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴4台まで(同じ作品は同時再生不可)
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料のお試しキャンペーン31日間&600円分のポイントサービス
  • 見放題作品数No.1が強みの国内発の動画配信サービス
  • 映画やドラマ主体のサブスクとしては月額の高さもNo.1
  • 代わりに毎月1200円分のポイントがもらえる

ポイントは有料レンタル作品に利用したり、同じアプリ内で配信しているマンガなどの電子書籍の購入に利用したりできます。

2023年7月をめどにParaviを統合してU-NEXT内で国内ドラマも視聴可能になったため、月額が高いというハードルさえ乗り越えられれば、作品不足に陥る心配はありません(統合後も月額の値上げなし)。

会員数上位のAmazon PrimeVideoもNetflixもDisney+もアメリカの会社であるため、国内の会社やコンテンツを応援したい場合にはぜひU-NEXTを利用しましょう。もちろん、作品数の多さに魅力を感じる場合に限りますが、作品数の多さは本物です。

U-NEXTとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
U-NEXT2189円29万本以上
DMM TV550円17万本以上月額を抑えたい場合にはDMM TVもおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本作品数が違いすぎて比較対象にはならない。例外はプライム会員特典を利用したい場合だけ
Netflix790~1980円推定3.5万本オリジナルドラマが見たい・U-NEXTは作品数が多すぎてうまく探せない場合はNetflixもおすすめ
Paravi1017円1万本以上ParaviはU-NEXTに統合されるため、これから利用するならU-NEXTがおすすめ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。
U-NEXTの人気作品
アニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女
山田くんとLv999の恋をする
ワンピース ワノ国編
映画ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
ブラックアダム
国内ドラマ勝利の法廷式
海外ドラマTHE LAST OF US
韓流ドラマ夕食、一緒に食べませんか?

Hulu(フールー)

引用元:Hulu公式HP
ランキングHulu
月額(税込)1026円
見放題作品数10万本以上
有料レンタル
主なジャンル・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・アニメ
・キッズ
・バラエティ
・ドキュメンタリー
同時視聴
オフライン再生
早見再生0.8~1.8倍
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン2週間
  • ディズニーグループの傘下であるため、かつてはディズニー作品を優勢的に配信していた
  • だがディズニーが自前のサブスク(Disney+)を開始してからは、Huluの強みが不透明に
  • 名探偵コナンの独占配信も終了している

コスパではDMM TVやdTV(Lemino)に劣り、作品数の多さもU-NEXTに大きく劣ります。

以前はAmazon PrimeVideoユーザーやNetflixユーザーが見放題本数を増やすための候補として人気があったが、いまならHuluよりコスパの良いサブスクが複数ある

最近は有料レンタルのHuluストアにばかり力を入れている印象が強いため、ほかのサービスを知っている場合には選ぶ理由がない。

Huluとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
Hulu1026円10万本以上
DMM TV550円17万本以上DMM TVは月額がHuluの約半分で、作品数は約2万本多い。アニメにも強く、コスパならDMM TV
Amazon PrimeVideo600円推定2万本作品数は大きく減るが、PrimeVideoを試して本数に不足を感じ場合にHuluの利用を開始しても遅くない
Netflix790~1980円推定3.5万本Netflixの方が強みがハッキリしている
U-NEXT2189円29万本以上Huluストアで有料レンタルするならポイントがもらえるU-NEXTがおすすめ
Disney+990円約2.1万本Disney+の方が強みがハッキリしている
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

dアニメストア

引用元:dアニメストア公式HP
dアニメストア
月額(税込)550円
アニメ作品5300タイトル以上
アニメ以外
見放題作合計6.3万本以上※1
有料レンタル400~500本
合計本数6.3万本以上
主な取り扱いジャンル・アニメ
・2.5次元舞台
・アニメグッズ(映像作品でなくアニメ関連の物販)
オフライン再生
音声付き早見再生1.25~2.0倍
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴
対応デバイス・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・Android搭載テレビ
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料のお試しキャンペーン31日間無料
※1アニメ1クール12話として換算した場合
  • アニメ配信タイトル数No.2
  • アニメ関連グッズも取り扱っており、好みの作品のグッズをすぐに買える

以前はアニメに強いサブスクといえばdアニメストアだったが、アニメだけで会員数を伸ばし続けることは難しく、月額440円では採算が合わず2023年に550円に値上げへ。

グッズ販売により会社としての売上は伸びているが、会員数自体は減少傾向にある。

現在はDMM TVの方が新作アニメ配信数が多い

dアニメストアとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
dアニメストア550円6万本以上※1
DMM TV550円17万本以上dアニメストアより新作アニメに強く、総配信タイトル数も多い。それでいてほかのジャンルも配信している
Amazon PrimeVideo600円推定2万本アニメ配信737タイトルなので代わりにはならないが、旧作を見ないのであればそこそこ満足できる
アニメ放題440円5.5万本以上※1dアニメストアより110円安いが、会社として売上の減少が続いている
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

TELASA(テラサ)

引用元:TELASA公式HP
ランキングTELASA
月額(税込)618円
見放題作品数推定1万本
有料レンタル
主なジャンル・邦画
テレビ朝日コンテンツ
同時視聴
オフライン再生
早見再生0.75~2.0倍
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン2週間

『TELASA』はテレビ朝日系列のドラマを独占的に配信しているので、それを見たいかどうか。

サービスを選ぶ基準が非常に明確です。

月額は618円と安く、ドラマをメインで配信しているサブスクの中では堅調に売上・会員数を伸ばしています。

TELASAとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
TELASA618円1万本以上
DMM TV550円17万本以上TELASAの代わりにはならないが、ドラマ以外を補いたい場合のちょい足しにおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本同上
Paravi1017円1万本以上TBS系列のドラマを見たい場合はこちら
FODプレミアム976円8万本以上フジテレビ系列ドラマを見たい場合はこちら
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

DAZN(ダゾーン)

引用元:DAZN公式HP
ランキングDAZN
月額(税込)3700円
見放題作品数生中継1万試合以上
有料レンタル
主なジャンル☆スポーツ特化
・欧州サッカー
・国内サッカー
・国内野球
・モータースポーツ
・ゴルフ
・バスケットボール
・テニス
・アメリカンフットボール
・ボクシング
・総合格闘技
・eスポーツ
同時視聴2台まで
オフライン再生
早見再生
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーンなし

スポーツ配信と言えばイギリス発のDAZN。

以前はテレビ+スカパーの組み合わせでスポーツを見ていましたが、現在はDAZN+スマホなど好きなデバイスで視聴可能&月額もスカパー時代より安いため、同等レベルのサービス会社が1つもありません。

例外はDAZNが独占配信を勝ち取れなかったセリアAとMLB。この2つだけはスカパーの有料チャンネル、あるいはU-NEXTのオプションパックで視聴することになります。

なお、DAZNには980円のプランがありますが、マイナースポーツを集めたパッケージであるため、人気のサッカーなどは視聴できません。

また、DAZNの3700円の通常プランは単独で契約するより、DMM TVとのセットプランを利用する方が安くなります。

月額(税込)見放題作品数
DAZN3700円1万試合以上生中継
DMM TV550円17万本以上
DMM×DAZNホーダイ2980円上記2つの内容を制限なく利用可。使用アプリはDMM TV。間違いなくお得

これは推測に過ぎませんが、スポーツ配信独占状態のDAZNは値上げしても会員数が大きく減らないため強気に3700円へと変更し、実際には下げても利益を確保できることからセットで安いプランが実現できていると思われます。

無料期間ポイントサービス
DAZNなしなし
DMM TV30日間無料550円分のポイントを3か月連続でプレゼント
DMM×DAZNホーダイなし550円分のポイントを3か月連続でプレゼント

キャンペーンについても、DAZN単体では何もありませんが、DMM×DAZNホーダイであれば550円分のポイントが3か月連続で付与されます。月額の支払いには使用できませんが、有料レンタルで利用したり、DMM.comで家電や生活雑貨の購入にあてることができます。

ABEMAプレミアム(アベマ)

引用元:ABEMAプレミアム公式HP
ランキングABEMAプレミアム
月額(税込)960円
見放題作品数3万本以上
有料レンタル
主なジャンル・洋画
・邦画
・アニメ
・ドラマ
・バラエティ
ABEMAオリジナルコンテンツ
同時視聴
オフライン再生
早見再生1.3~2.0倍
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン2週間

ABEMAのオリジナルコンテンツは無料でも配信されていますが、過去に配信された作品を見たい場合にはプレミアム会員になりましょう。

ただし、オリジナルコンテンツが目当てでない限りは、有料会員になるメリットはありません。

ABEMAは無料で利用できるコンテンツが充実しているため、有料会員は伸び悩んでいる状況にあります。

ABEMAプレミアムで960円出すなら、ABEMAは無料で利用してほかのサービスを契約する方が効率的かもしれません。

ABEMAプレミアムとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
ABEMAプレミアム960円3万本以上
DMM TV550円17万本以上DMM TVの方がコスパ良し
Amazon PrimeVideo600円推定2万本同上
Netflix790~1980円推定3.5万本オリジナルコンテンツならNetflixが強い
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

Paravi(パラビ)※U-NEXTに統合

引用元:Paravi公式HP
ランキングParavi
月額(税込)1017円
見放題作品数推定1万本
有料レンタルあり
主なジャンル・邦画
TBSコンテンツ
同時視聴
オフライン再生
早見再生1.3~2.0倍
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーンなし

※2023年7月にU-NEXTに統合されました。ParaviコンテンツはU-NEXT内で視聴でき、今後のTBS系列のドラマもU-NEXT内で配信されていきます。

⇩以下、Paraviとしてサービスが提供されていた頃の特徴です。

ParaviはTBS系列のドラマを独占的に配信しているため、それを見たい場合にはサービスを利用することになります。

7月をめどにU-NEXTに統合され、ParaviユーザーはU-NEXTのサイト(アプリ)を利用することになりますが、統合時点でParavi会員であれば、当面の間は月額1017円のままU-NEXTを利用でき、U-NEXT内でParaviコンテンツを視聴できます。

ただし、U-NEXTユーザーとの待遇差が生じるため(U-NEXTユーザーは月額2189円)、Paraviユーザーは一部コンテンツが視聴できず(おそらくアダルト作品)、非公表ですがおそらく毎月の1200円分のポイント付与がないものと予想されます。

1017円のまま利用できる期間は明らかにされていませんが、80万人以上のParaviユーザーを逃さないために、2023年中の値上げはないものと思われます。

Paraviとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
Paravi1017円1万本以上
DMM TV550円17万本以上ドラマ以外のジャンルを強化したい場合のちょい足しにおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本同上
U-NEXT2189円29万本以上7月めどに統合されるため、最初からU-NEXTを利用するのもアリ
TELASA618円1万本以上テレビ朝日系列のドラマを見たい場合はおすすめ
FODプレミアム976円8万本以上フジテレビ系列ドラマを見たい場合はおすすめ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

FODプレミアム

引用元:FODプレミアム公式HP
ランキングFODプレミアム
月額(税込)976円
見放題作品数8万本以上
有料レンタルあり
主なジャンル・邦画
・アニメ
フジテレビコンテンツ
同時視聴
オフライン再生
早見再生1.3~1.5倍※アプリのみ
次話自動再生
お気に入りリスト
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
無料お試しキャンペーン初回1か月200円で利用可※キャリア決済除く
  • フジテレビ系列ドラマを独占的に配信
  • ドラマ以外もある程度充実している

国内の映画、ドラマ、アニメであれば、FODプレミアムの単独契約でも十分に楽しめるだけの本数を配信しています。

ただし、オフライン再生に非対応であるため、通勤・通学時など、Wi-Fi環境がないシーンでは不便に感じることがあるかもしれません。

FODプレミアムとよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
FODプレミアム976円8万本以上
DMM TV550円17万本以上アニメを強化したい場合は、ちょい足しにおすすめ
Amazon PrimeVideo600円推定2万本プライム会員特典を利用したい場合は、ちょい足しにおすすめ
TELASA618円1万本以上テレビ朝日系列のドラマを見たい場合はおすすめ
Paravi1017円1万本以上TBS系列のドラマを見たい場合はおすすめ
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

アニメ放題

引用元:アニメ放題公式HP
アニメ放題
月額(税込)440円
アニメ作品4600タイトル以上
アニメ以外0本
見放題作合計5.5万本以上※1
有料レンタルなし
合計本数5.5万本以上
主な取り扱いジャンル・アニメ
オフライン再生
音声付き早見再生0.6~1.8倍(アプリのみ)
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴
対応デバイス・スマートフォン
・タブレット
・クロームキャスト
無料のお試しキャンペーン1か月無料
※1アニメ1クール12話として換算した場合

『アニメ放題』は名前の通り、アニメ見放題に特化したサービスです。

月額が業界最安の440円であるため、とにかく月額を抑えてアニメを楽しみたい場合におすすめ。

ただし、新作アニメに強いわけではないため、+110円が問題なければDMM TVやdアニメストアがおすすめです。

会員数・売上低下に伴い運営会社がソフトバンクからU-NEXTに移っており、その後も減少しているため、ラインナップの拡充が難しいと思われます。

アニメ放題とよく比較されるサービス早見表かんたん特徴比較
サービス月額(税込)見放題作品数
アニメ放題440円5.5万本以上※1
DMM TV550円17万本以上+110円で作品数は倍以上。新作アニメにも強い
dアニメストア550円6万本以上※1+110円で新作アニメにも強くなる
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。平均単価1270円で計算した場合。

支払い方法

各動画配信サービスの支払い方法は次の表の通りになっています。

クレジットカードデビットカード携帯キャリア決済プリペイドカードPayPay
DMM TV×××
Amazon PrimeVideo××
Netflix×
ディズニー+×××
dTV(Lemino)×docomoのみ××
U-NEXT××
Hulu×
dアニメストア×docomoのみ××
TELASA×auのみ××
DAZN×
ABEMAプレミアム×××
Paravi×××
FODプレミアム××××
アニメ放題×softbankのみ××

無料期間・解約について

無料期間を設けている動画配信サービスは、いずれのサービスであっても途中解約に違約金はありません。

無料体験を利用するときに『支払い方法』を設定してからお試し開始となるため、解約しない場合は無料期間終了後、自動的に課金が開始される仕組みとなっています(解約はアプリ、またはWEB会員ページから)。

無料期間無料期間中の解約無料期間終了後
DMM TV30日間解約金0円550円/月
Amazon PrimeVideo30日間解約金0円600円/月
Netflixなし解約金0円790~1980円/月
ディズニー+なし解約金0円990円/月
dTV(Lemino)31日間解約金0円990円/月
U-NEXT31日間解約金0円2189円/月※1
Hulu2週間解約金0円1026円/月
dアニメストア31日間解約金0円550円/月※1
TELASA2週間解約金0円618円/月
DAZNなし解約金0円3700円/月
ABEMAプレミアム2週間解約金0円960円/月
Paraviなし解約金0円1017円/月
FODプレミアムなし解約金0円976円/月
アニメ放題31日間解約金0円440円/月※1
すべて税込。

※1 U-NEXT・dアニメストア・アニメ放題の無料体験は次の点に注意してください。

通常のサービスは無料期間が終了した日を基準にして、毎月の料金を支払っていきますが、U-NEXTなどは2回目の課金日以降は必ず毎月1日に支払うよう会社側が定めています。

1/1に無料体験開始1/15日に開始1/25に開始
無料期間終了1/312/142/25
最初の課金日2/12/152/26
2回目の課金日3/13/13/1
実質的な無料期間31日14日3日

要するに、月初に無料体験を開始すればお得ですが、月末に開始すると1回目と2回目の課金日の間が短く、実質的な無料期間が短くなり損した気分になります。

客観的な事実としては、日数が短くても無料で利用させてくれているのでユーザーに損は発生していませんが、どうせなら長く無料で利用したいのがユーザー側の本音です。

U-NEXTの無料体験を利用する場合は、可能な限り月初に利用を開始しましょう。

視聴できる端末について

動画配信サービスはスマホでもパソコンでもファイアースティックでも利用できますが、テレビ内蔵アプリで利用する場合だけ注意してください。

テレビがAndroid OS搭載モデルであれば、どのサービスも問題なし。

Android OSを搭載していないモデルは新しいサービス、DMM TVとLeminoを利用できません。

Android搭載モデルAndroid非搭載モデルファイアースティッククロームキャスト
DMM TV×
Amazon PrimeVideo専用アプリ内蔵モデルは〇
Netflix専用アプリ内蔵モデルは〇
ディズニー+専用アプリ内蔵モデルは〇
dTV(Lemino)×
U-NEXT専用アプリ内蔵モデルは〇
Hulu専用アプリ内蔵モデルは〇
dアニメストア専用アプリ内蔵モデルは〇
TELASA専用アプリ内蔵モデルは〇
DAZN専用アプリ内蔵モデルは〇
ABEMAプレミアム専用アプリ内蔵モデルは〇
Paravi専用アプリ内蔵モデルは〇
FODプレミアム専用アプリ内蔵モデルは〇
アニメ放題専用アプリ内蔵モデルは〇

Android非搭載のモデルでDMM TVやLeminoを利用したい場合には、ファイアースティックまたはクロームキャストを用意しましょう。

なお、両者の違いについて詳しく知りたい場合は、Q&A内で紹介しています。

動画配信サービスでよくある質問

動画配信サービスを利用、または検討するときによくある質問をまとめました。

世界ランキング以降は知りたい項目をクリック(タップ)すると閲覧できますので、悩みの解消にお役立てください。

世界会員数ランキング

順位サービス名会員数
1位Netflix2億3000万人以上
2位Disney+1億6000万人以上
3位(仮)Amazon PrimeVideo非公表(プライム会員は2億人以上)
4位Paramount(パラマウント)7700万人以上
5位Hulu(フールー)4800万人以上
6位(仮)Apple TV+非公表(アメリカ単独で3300万人以上)
7位ESPN+2490万人以上
8位Peacock(ピーコック)2000万人以上
  • 世界第1位はNetflixで2億3000万人超。現在も微増している
  • 第2位はDisney+で1億6000万人超。2022年から2023年にかけて会員数が減少に転じており、Netflix超えの噂は立ち消えつつある
  • 第3位はAmazon PrimeVideo(仮)。非公表であるため推測になるが、プライム会員が2億人以上おり、日本でも50~60%のユーザーがビデオサービスを利用していることから、世界全体では1億人以上のユーザー数になるとみられる

各VODサービスの運営会社はどこの国?
サービス名どこの国?国内サービス開始年
Amazon PrimeVideoアメリカ2011年
Netflixアメリカ2015年
ディズニー+アメリカ2020年
dTV(Lemino)日本2015年(2023年)
U-NEXT日本2009年(前身サービスGyaoNEXTは2007年)
Huluアメリカ(国内では日本テレビ子会社が運営)2011年
dアニメストア日本(ドコモ傘下)2012年
TELASA日本(KDDI+テレビ朝日)2019年
DAZNイギリス2016年
ABEMAプレミアム日本2021年(無料ABEMAは2016年)
Paravi日本(2023年7月めどにU-NEXTが運営権を握る)2018年
FODプレミアム日本(フジテレビ)2005年
アニメ放題日本(U-NEXT)2015年
DMM TV日本(DMM.com)2022年

PrimeVideoやDMM TVに登録しようとすると、有料会員の登録ページに移動するのはなぜ?
  • Amazon PrimeVideoはAmazonプライム会員特典の1つである
  • DMM TVはDMMプレミアム会員特典の1つである

つまり、Amazonなら月額600円の有料会員になればプライムビデオを利用でき、DMMなら月額550円の有料会員になればDMM TVが利用できます。

主な特典Amazonプライム会員(600円/月)DMMプレミアム会員(550円/月)
特典1配送特典を受けられるDMM TVを視聴できる
特典2PrimeVideoを視聴できるFANZA TVを視聴できる
特典3Amazon Music Primeを視聴できる(シャッフル再生のみ)
特典4Prime Readingで雑誌などを読める

ともに低額で複数のサービスを受けられるため、他の動画配信サービスよりもお得と言えるかもしれません。

U-NEXTとDMM TVはアダルト作品が見られる?
  • U-NEXTはアダルト作品を配信しています(見放題・有料作ともにあり)
  • DMM TVは厳密には配信していませんが、結果的に視聴できます

DMM TVは『DMMプレミアム会員』になれば特典の1つとしてDMM TVを利用できる仕組みであり(Amazon PrimeVideoと同じ)、『DMMプレミアム会員』のもう1つの特典として『FANZA TV』コンテンツが見放題となります。

FANZA TVDMM TV
ジャンルアダルト総合エンタメ
見放題作品2000タイトル以上(毎月120~150作更新)17万本以上
月額合わせて550円/月

FANZA TVは別のサイト(アプリ)で視聴するため、DMM TV内ではアダルト配信を行っていませんが、WebであればDMM TVのカテゴリ「その他」からFANZA TVへ移動することができ、アプリでも専用アプリをインストールすれば視聴できます。

アダルトを見たくない人はアクセスしなければ問題ありませんが、小さなお子さんがいる場合は注意が必要です。

DMM TVにはペアレンタル機能がありますが、制限をかけられるのはあくまでもDMM TV内のコンテンツであるため、別サイトのコンテンツまで視聴制限をかけられません。

Webであれば簡単にアダルトサイトへ移動できてしまうため、小さなお子さんがいる場合はアプリでの使用をおすすめします。アプリなら「その他」カテゴリの表示がなく、別アプリのインストールが必須なため視聴には繋がりにくいはずです。

なお、視聴環境は⇩表の通りです。

FANZA TVDMM TV
スマホ・タブレットWebブラウザ〇Webブラウザ〇
専用アプリDMM動画プレイヤーDMM TV
パソコンWebブラウザ〇Webブラウザ〇
テレビファイアースティック使用Android搭載ならファイアースティック不要
ファイアースティック専用アプリDMM.comDMM TV
クロームキャスト×DMM TV
ゲーム機PS4(2023年対応予定)PS5

ファイアースティックとクロームキャストの違いはなに?
ファイアーススティック(Fire TV Sticktick)とクロームキャスト(Chromecast)の簡単に説明すると、「ボタン」と「機能」の違いです。

VODアプリボタンファイアースティッククロームキャスト
YouTube×
プライムビデオ×
Netflix
DAZNまたはTVer※×
ABEMA×
※購入時にどちらのボタンが付いているリモコンが欲しいか選択式(2023/4/5以降の購入から)
操作ボタンファイアースティッククロームキャスト
TV電源
TV入力切替×
TV音量上下〇(リモコン右側面)
TVミュート
音声操作
ホーム
カーソル移動
決定
戻る
一時停止・再生×
早送り×
巻き戻し×
設定メニュー×
  • YouTubeボタンが欲しい場合はクロームキャスト
  • PrimeVideoやTVerボタンや一時停止・再生ボタンが欲しい場合はファイアースティック

また、ボタン以外に機能でも違いがあります。

  • ファイアースティックはBluetooth搭載
  • クロームキャストはミラーリング搭載

ただし、ファイアーススティックのBluetoothはイヤホンなどとワイヤレスで接続できるものの、電源を入れるたびに手動で接続する手間があります。

クロームキャストのミラーリング機能も、スマホの画面をそのままテレビに映せますが、レスポンスは遅く、写真を連続で映したりゲーム画面を映して遊ぶには不向きです。

結果的に機能は使わないことが多いため、欲しいボタンによって購入を選択しましょう。

U-NEXTのスポーツパックってなに?
U-NEXTは月額2189円で29万本以上の作品が見放題になるサービスですが、有料オプションとして『U-NEXT×SPOTV NOW』を提供しています。

  • プレミアリーグ公式戦全試合を生配信
  • セリアAの公式戦を生配信(一部試合は生配信でないが、逆に独占で生配信する試合も複数ある)
  • スコティッシュ・プレミアシップはセルティック戦を中心に毎節1試合を生配信
  • FAカップ(ベスト16以降の全試合)
  • MLB公式戦を毎日最大8試合生配信(大谷翔平ら日本人選手が出場する試合がメイン)
  • MLBのポストシーズンは全試合生配信
  • Wリーグ(女子バスケ)、ホッケー女子リーグ、Fリーグ女子の試合も生配信

上記スポーツパックが月額1200円(税込)であり、その支払いに毎月もらえる1200円分のポイントを自動で割り当てることができます。

  • 『SPOTV NOWパック』をポイント購入→翌月も自動継続となるが、自動的にポイントで支払ってくれる
  • 更新タイミングでポイント残高が1200未満→自動で解除。U-NEXTの月額2189円を超える請求が勝手に来ることはない親切な仕組み

ポイントの使い道はこれまで有料レンタル作品に使うくらいしかありませんでしたが、U-NEXTは29万本以上の見放題作品があり、有料レンタルまで見る時間の確保は正直難しくて、ポイントがややもったいない印象でした。

それが欧州サッカーやMLBという見放題作品にない要素にポイントを使えるようになったのはとても大きな変化と言えます。

 

なお、「U-NEXT×SPOTV NOW」月額2189円と「DMM×DAZNホーダイ」月額2980円をくわしく比較したい場合は別記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

動画配信サービスを無料で見る方法はある?
厳密にはありません。ただし、多くの配信サービスにおいて無料期間が設けられているため、ある程度は無料で利用して乗り換えていくことが可能です。

サービス名無料体験月額(税込)見放題作品数強み
DMM TV30日間550円17万本以上アニメ+最強コスパ
Amazon PrimeVideo30日間600円推定2万本プライム特典+安心の知名度
U-NEXT31日間2189円29万本以上作品数No.1+韓流
dTV(Lemino)31日間990円10~18万本1000円以下では作品数が多い
TELASA2週間618円1万本以上テレビ朝日系列ドラマ+月額も安い
ABEMAプレミアム2週間960円3万本以上オリジナルコンテンツが多い
Hulu2週間1026円10万本以上特にない。DMM TVやdTV(Lemino)の方がコスパが良い
dアニメストア31日間550円6万本以上※1アニメに強いがDMM TVの方が総作品数が多い
アニメ放題31日440円5.5万本以上※1安いが、+110円でDMM TVを利用できる
※1 アニメ1クール12話として計算した場合。

総日数226日となるため、約7か月半は無料で乗り換えられます。

ただ、作品ラインナップが異なる上に、ものすごく手間です。

月額600円/550円のAmazon PrimeVideoやDMM TVを継続利用する方が、ストレスが溜まらないかもしれません。

動画配信サービスを大画面で楽しむ方法は?
すでにお持ちのテレビを利用する場合は、ファイアースティックやクロームキャストを利用するとスマートフォンより大きな画面で動画を楽しめます。

お持ちのテレビよりさらに大きな画面で楽しみたい場合は、チューナーレステレビやプロジェクターを用意しても良いかもしれません。

チューナーレステレビは50インチでも4万円台から購入でき、プロジェクターであれば80インチ以上を投影することも可能です。

メーカーインチ展開本体価格(税込)店頭購入チューナー入りのTVの販売実績汎用リモコンの有無おすすめ度
ドン・キホーテ24/32/42/43/5021780~43780円
ニトリ4334900円××
エディオン(TCL)32/43/5032800~59800円×
駿河屋(KONKA)24/32/43/5025800~53400円××
オリオン電機(現オリオン株式会社)24/32/40/50/65/7525273~151957円ビックカメラ/コジマ電機/ケーズデンキ
RCA(KEIYO)24/32/4319999~40880円ヤマダ電機/ヨドバシカメラ/コジマ電機××
WIS(ASTEX)24/32/43/5021800~49800円ヨドバシカメラ/GEO×
ユニテク32/4326800~42200円ヨドバシカメラ
LG3275800円不可
ゲオ(WIS製)55109780円不可×
‎Roommate24/32/4021800~29800円△(ポータブルTV)××
ティーズネットワーク(ドン・キホーテ)24/4234500~34800円×
FASTLIFE4349500円×××
Smaty4349500円×××
‎ヒロ・コーポレーション(SHION)24/3222580~24680円×
LIU32/42/50/55/6552473~121092円×××
プロメテウスモニター4239317円×
アペックス6594800円×
価格は2023/2/22時点。各メーカー公式HP/楽天/Amazonなどに掲載。

詳しくは別記事で紹介しておりますので、気になる方は参考にしてみてください。

 

Netflixは無料期間がどうしてないの?
Netflixは2019年12月に無料トライアルを廃止しています。

廃止理由は明らかにされていませんが、もともと無料期間は新たなユーザーを獲得する手段の1つです。

Netflixは2019年12月時点で国内会員数が400万人を大きく超えていたとみられ、すでにコンテンツの強みが広く認知されていたはずです。

1か月無料にすると、新規ユーザーから得られる金額が年間でおよそ1074円低くなるため、年間80万人増だったNetflixとしては8億円以上のロスが生じます。

8億円以上のロスと無料期間の宣伝効果を天秤にかけて、すでに広く認知されていたNetflixは無料期間による宣伝効果が軽微であると判断した結果、2019年12月をもって無料期間を廃止したものと思われます。

Netflixのアカウント共有の取り締まりはいつから?
Netflixは同世帯の家族によるアカウント共有を認めていますが、世帯が異なる場合は共有を認めていません。

これまでは世帯が異なる場合でも黙認していましたが、世界全体で1億世帯の不正共有があり、収益に悪影響を与えています。

新規会員数の増加が鈍化していることから、収益改善のためにNetflixがアカウント共有の取り締まりを開始します。

  • アメリカでは2023年4月~6月の間に開始予定
  • 日本での開始タイミングは明らかにされていないが、年内に開始されてもおかしくない

別世帯でアカウント共有する場合は追加料金を支払うことになり、すでに情報が開示されているカナダでは約6米ドル(約804円)が設定されています。

アメリカ・カナダと比較すると日本のNetflix平均単価は20~30%程度安く、そもそもアカウント共有できないベーシックプランの利用者の割合が多いため、日本での追加料金はカナダより安い可能性はあります。

同世帯で共有する場合は、定期的に同一Wi-Fiに接続する、メインアカウントによるSMS認証、アプリ内GPSなど、複数の方法がありますが、Netflixが日本でどの方法を使用するかは明らかにされていません。

アカウントを共有している場合には、きちんと同世帯で使用している場合でも認証が必要になってくるため、今後の動向に注意しましょう。

まとめ:動画配信サービスランキング

動画配信サービスの国内における会員数など、合計7つのランキングを紹介させていただきました。

いずれも人気やメリットが大きなサービスばかりであるため、どのサービスを利用しようか迷った場合はぜひ参考にしてください。

なお、本記事で紹介した月額・作品数などは2023年5月6日時点での情報です。どのサービスも定期的に情報を更新しているため、最新情報は各VODサービス公式サイトでご確認ください。

画像引用はいずれも各公式サイトより。

気軽なご相談はこちらから!

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