「人と話すときに何を話せばいいかわからない」
「最初は話せても、すぐ会話が途切れてしまう」
「もっと自然に会話できるようになりたい」
そんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
会話が続かないと、「自分には話す才能がない」と考えてしまうことがあります。
しかし、会話が上手な人が毎回特別に面白い話をしているとは限りません。
日常の出来事、食べ物、映画、ドラマ、アニメ、休日、仕事、趣味など、身近な出来事を少しずつ話題にしているケースも多いものです。
会話のネタは「面白い出来事が起きるのを待つ」のではなく、普段から少しずつ増やしておくことができます。
この記事では、人と話す話題がないときに役立つ、会話のネタを増やす方法10選を紹介します。
結論|会話のネタは「日常・相手・エンタメ」の3つから増やせる

人と話す話題が思いつかないときは、難しく考える必要はありません。
基本的には、次の3方向から考えると話題を見つけやすくなります。
- 自分の日常から探す
- 相手の話から広げる
- 映画・ドラマ・アニメ・ニュースなど共通の話題を増やす
例えば「昨日何をしていた?」という話だけでも、
- 食べたもの
- 見た動画
- 買ったもの
- 仕事
- 休日
- ゲーム
など、いくつもの話題へ広げられます。
重要なのは、毎回面白い話を用意することではありません。
小さな話題をいくつか持っておき、相手の反応がよいものを広げることです。
人と話す話題を増やす方法10選
- 相手の話に質問を一つ足す
- 自分の日常を話題にする
- 食べ物の話を使う
- 休日の過ごし方を聞く
- 趣味を一つ増やす
- 映画・ドラマ・アニメを見る
- ニュースや話題になっていることを軽くチェックする
- 写真やスマホの中から話題を探す
- 話したいネタをメモしておく
- 無理に会話を続けようとしない
1.相手の話に質問を一つ足す

会話を続けるために、必ず自分から新しい話題を出す必要はありません。
相手が話している内容に質問を一つ足すだけでも、会話は広がります。
例えば相手が、
「昨日ラーメン食べに行った」
と言った場合、
- どこの店?
- 何味だった?
- よく行くの?
- おすすめ?
と質問できます。
そこから、
- 好きなラーメン
- おすすめの店
- 最近食べたもの
- 行ってみたい店
などへ話を広げることもできます。
質問は「はい・いいえ」で終わらないものを混ぜる

会話を続けたい場合は、答えが「はい」「いいえ」だけで終わらない質問を混ぜるのがおすすめです。
例えば、
| 終わりやすい質問 |
広げやすい質問 |
| 映画好き? |
最近何か映画見た? |
| 旅行行く? |
行ってみたい場所ある? |
| ゲームする? |
最近どんなゲームしてる? |
| 料理する? |
普段どんな料理作る? |
という違いがあります。
ただし質問ばかりにしない

質問は便利ですが、連続すると面接のように感じられることがあります。
相手に質問したら、自分の話も少し混ぜましょう。
例えば、
「最近映画見た?」
と聞いた後に、
「自分はこの前久しぶりに映画を見たんだけど面白かった」
と付け加えれば、会話のキャッチボールがしやすくなります。
2.自分の日常を会話のネタにする

話題というと、何か特別な出来事が必要だと思うかもしれません。
しかし実際には、普通の日常でも十分会話になります。
- 今日食べたもの
- 通勤途中で見たもの
- 最近買ったもの
- 最近見た動画
- 仕事であった小さな出来事
- 休日にしたこと
などです。
例えば、
「今日コンビニで新しいアイス見つけた」
というだけでも、
などへ話を広げられます。
3.食べ物の話は使いやすい

会話のネタに困ったとき、比較的使いやすいのが食べ物です。
例えば、
- 好きな食べ物
- 最近行った店
- おすすめのラーメン
- 好きなお菓子
- コンビニの新商品
- 好きな飲み物
- 行ってみたい店
などがあります。
食べ物は多くの人が日常的に関わるため、趣味が違う人とも話しやすいテーマです。
食べ物の話から次の予定につながることもある

仲のよい友人などであれば、
「その店気になる」
という話から、実際に食べに行く予定につながることもあります。
会話のネタだけでなく、次に会うきっかけにもなりやすいテーマです。
4.休日の過ごし方を聞く

相手について少し知りたいときに使いやすいのが休日の話です。
「休みの日って何してる?」
と聞けば、そこから、
- ゲーム
- 映画
- 買い物
- 旅行
- スポーツ
- 料理
- 家でゆっくりする
など、相手の興味を知ることができます。
自分との共通点が見つかれば、その話題をさらに広げられます。
5.趣味を一つ増やす

会話のネタを増やしたいなら、自分自身の趣味を増やすのも効果的です。
例えば、
- ゲーム
- 映画
- アニメ
- 読書
- 料理
- 写真
- 散歩
- 旅行
- スポーツ
などがあります。
趣味が一つ増えるだけでも、話せる内容は増えていきます。
趣味は詳しくなくても会話になる

趣味の話をするために、専門家になる必要はありません。
例えばゲームなら、
- 最近始めたゲーム
- 昔好きだったゲーム
- 気になっている新作
程度でも十分です。
むしろ「最近始めたばかりなんだけど」と話せば、詳しい相手から教えてもらえることもあります。
6.映画・ドラマ・アニメを見る

会話のネタを増やしやすい趣味の一つが、映画・ドラマ・アニメです。
作品を1本見るだけでも、
- 面白かった場面
- 好きなキャラクター
- 俳優・声優
- 主題歌
- 似た作品
- 続編
など、複数の話題ができます。
相手も同じ作品を見ていれば、感想を話すだけでも会話が続きやすくなるでしょう。
話題作を1本だけ見ておく方法もある

たくさんの作品を見る必要はありません。
SNSや周囲でよく名前を聞く作品があれば、気になるものを1本だけ見てみる方法があります。
例えば、
- 今期の人気アニメ
- 話題のドラマ
- 人気映画
- 話題になったバラエティ
などです。
作品を見ていれば、「あれ見た?」という話題に参加しやすくなります。
DMM TVなどで作品を探してみる方法も

映画・ドラマ・アニメなどを会話のネタとして楽しみたいなら、動画配信サービスを利用する方法があります。
例えばDMM TVを利用できるDMMプレミアムは、Webなどから登録する場合、通常
月額550円(税込)です。
対象のアニメ・ドラマ・映画などをまとめて探せるため、「何か話題になる作品を見たい」というときにも候補になります。
条件を満たす初回登録では
14日間の無料体験も用意されています。
ただし、会話のためだけに無理して作品を見る必要はありません。
自分が面白そうだと思った作品を楽しみ、その結果として会話のネタが増えるくらいに考えるのがおすすめです。
7.ニュースや話題になっていることを軽くチェックする

ニュースや世の中で話題になっていることも会話のきっかけになります。
ただし、すべてのニュースを詳しく知る必要はありません。
- 新しくオープンした店
- 新商品
- スポーツ
- 映画
- ゲーム
- 季節イベント
など、自分が興味を持てる情報だけでも十分です。
政治・宗教などは相手との関係によって注意する

ニュースの中には、人によって考え方が大きく異なるテーマもあります。
まだあまり親しくない相手との雑談では、強い意見のぶつかりやすい話題より、食べ物・映画・季節・趣味などのほうが使いやすいでしょう。
8.スマホの写真から話題を探す

話すことがないと思ったら、スマートフォンの写真を見返してみましょう。
最近撮影したものには、
などがあるかもしれません。
写真を見ることで、「そういえばこの前こんなことがあった」と思い出せます。
写真があると話しやすくなることもある

仲のよい相手なら、写真を見せながら話す方法もあります。
「この前ここ行ったんだけど」
と写真を見せれば、場所や食べ物について会話を広げやすくなります。
9.話したいネタをスマホにメモしておく

普段は話題を思いつくのに、人を前にすると忘れてしまう人もいるでしょう。
そんな場合は、思いついたときにメモしておく方法があります。
例えば、
- 最近見た映画
- 面白かった動画
- 新しくできた店
- 買ってよかったもの
- 休日にやったこと
- 行ってみたい場所
などを書いておきます。
毎回メモを見ながら話す必要はありません。
「最近何かあったかな」と振り返るための材料として使えば十分です。
10.無理に会話を続けようとしない

会話が途切れると、「何か話さなければ」と焦ることがあります。
しかし、会話には自然な間があります。
数秒沈黙しただけで失敗したわけではありません。
特に仲のよい相手なら、ずっと話し続けなくても一緒に過ごせる関係もあります。
沈黙を怖がりすぎないことも、自然な会話をするためには大切です。
会話が続かない人は「話題」より「広げ方」を意識する

会話が続かない原因は、話題の数が少ないことだけではありません。
一つの話題をすぐ終わらせてしまっている場合もあります。
例えば相手が、
「週末映画見た」
と言ったときに、
「へえ、そうなんだ」
だけで終えると会話は止まりやすくなります。
そこで、
- 何見たの?
- 面白かった?
- 映画館?家?
- どんなジャンルが好き?
など、一段階だけ掘り下げます。
会話を広げる「5W1H」を覚えておく

話題を広げられないときは、5W1Hを参考にできます。
| 考え方 |
質問例 |
| Who |
誰と行ったの? |
| When |
いつ行ったの? |
| Where |
どこにあるの? |
| What |
何を食べたの? |
| Why |
どうしてそこに行こうと思ったの? |
| How |
実際どうだった? |
全部質問する必要はありません。
気になったものを一つ使えば十分です。
「共通点」が見つかったらそこを広げる

会話を続けやすくする重要なポイントが共通点です。
例えば、
- 同じゲームが好き
- 同じアニメを見ている
- 好きな食べ物が同じ
- 同じ地域へ行ったことがある
- 似た趣味がある
ことがわかれば、そこを中心に話してみましょう。
共通点がある話題は、お互いに話せる内容が多いため会話が続きやすくなります。
相手が楽しそうに話すテーマを覚えておく

会話中に相手が急にたくさん話し始めるテーマがあれば、その人が興味を持っている可能性があります。
例えば、
などです。
次に話すときに、
「この前言ってたゲームどう?」
と聞けば、前回の会話の続きから始められます。
「前に話したこと」を覚えておくと会話はかなり楽になる

毎回新しい話題を用意する必要はありません。
むしろ以前の会話を覚えておくと、次の会話を始めやすくなります。
例えば、
「前に旅行行くって言ってたけど、どうだった?」
「この前おすすめしてた映画見たよ」
という話なら自然です。
初対面でも使いやすい話題
- 食べ物
- 休日
- 趣味
- 出身地
- 旅行
- 映画・ドラマ
- 季節
- その場所について
相手のプライベートに深く入りすぎない話題から始めると話しやすいでしょう。
友達と話す話題がないときは?

友達なら、もう少し気軽な内容でも構いません。
- 最近ハマっているもの
- ゲーム
- アニメ
- 動画
- 仕事
- 休日
- 行きたい店
- 昔の思い出
特に昔の共通の思い出は、お互いが知っているため話を広げやすいテーマです。
職場で話題がないときは?

職場では、プライベートへ入りすぎない軽い話題が使いやすくなります。
- ランチ
- 天気
- 連休
- 最近できた店
- テレビ・映画
- 仕事に関連する軽い話題
相手があまり話したくなさそうな場合は、無理に会話を続ける必要はありません。
好きな人と話す話題がないときは?

気になる相手だと、普段以上に「何を話せばいい?」と緊張することがあります。
そんな場合も、特別に面白い話をする必要はありません。
- 休日は何している?
- 好きな食べ物は?
- 最近ハマっているものは?
- 映画やアニメは見る?
- 行ってみたい場所は?
などから少しずつ相手の好みを知っていきましょう。
自分の話も同じくらい混ぜると、自然な会話になりやすくなります。
DMやLINEで話題がないときにも同じ考え方が使える

対面だけでなく、LINEやDMでも「何を送ればいいかわからない」ということがあります。
そんなときも、
- 前回話したことの続き
- 最近見た作品
- 食べ物
- ゲーム
- 休日
など、すでに二人の間にある話題を使うと自然です。
毎日連絡するなら無理に話題を作らなくてもいい

頻繁にやり取りしている相手なら、毎回新しい話題が出てこないのは自然です。
「今日何してた?」
「仕事疲れた」
「これ美味しかった」
といった日常会話でも十分です。
話題を増やす1週間の例
| 曜日 |
やってみること |
| 月曜日 |
最近あったことを1つメモする |
| 火曜日 |
話題のニュースを1つ見る |
| 水曜日 |
アニメ・ドラマを1話見る |
| 木曜日 |
新しい食べ物を試す |
| 金曜日 |
映画を見る |
| 土曜日 |
趣味を楽しむ |
| 日曜日 |
1週間を振り返る |
全部やる必要はありません。
普段より少しだけ新しいことに触れるだけでも、自然と話せる内容が増えていきます。
会話で避けたほうがいいこと
- 相手が答えにくいことを何度も聞く
- 自分の話だけを長時間続ける
- 相手の話をすぐ否定する
- 興味がなさそうなのに同じ話題を続ける
- 無理に沈黙を埋めようとする
会話は「自分が話す時間」と「相手の話を聞く時間」の両方があると続きやすくなります。
会話のネタを増やすチェックリスト
- 最近見た映画・ドラマ・アニメがある
- 休日に何か一つ趣味を楽しんでいる
- 気になる店がある
- 行ってみたい場所がある
- 最近買ってよかったものがある
- 相手が好きなものを覚えている
- 前回話した内容を少し覚えている
- 思いついた話題をメモしている
いくつか当てはまるようになるだけでも、会話を始めるハードルは下がっていきます。
よくある質問
人と話す話題がないときはどうすればいい?
相手の話に質問を一つ足してみましょう。
新しい話題を次々出さなくても、今話している内容を少し広げるだけで会話は続きます。
誰とでも話しやすい話題は?
食べ物、休日、趣味、旅行、映画、季節などは比較的使いやすいテーマです。
会話がすぐ終わってしまうのはなぜ?
新しい話題がないことより、一つの話題を広げずに終わらせている場合があります。
「どこで?」「どうだった?」など質問を一つ加えてみましょう。
話題を増やす趣味は何がおすすめ?
映画・アニメ・ドラマ・ゲーム・料理・旅行などは会話へつながりやすいでしょう。
自分が興味を持てるものを選ぶことが大切です。
動画を見るだけでも話題は増える?
増やせます。
映画やアニメを1本見るだけでも、ストーリー、キャラクター、俳優・声優、音楽など複数の話題ができます。
沈黙になったらすぐ何か話したほうがいい?
必ずしも必要ありません。
会話には自然な間があります。
数秒の沈黙を気にしすぎず、思いついたときに次の話題へ移れば十分です。
まとめ|「面白い話をしなければ」ではなく、日常から話題を拾おう

人と話す話題がないと感じても、特別に面白い経験をする必要はありません。
会話のネタを増やす方法には、
- 相手の話に質問を一つ足す
- 自分の日常を話題にする
- 食べ物の話をする
- 休日について話す
- 趣味を増やす
- 映画・ドラマ・アニメを見る
- ニュースを軽くチェックする
- 写真から話題を探す
- 話したいことをメモする
- 沈黙を怖がりすぎない
などがあります。
映画やアニメなどが好きなら、DMM TVなどの動画配信サービスで気になる作品を探してみるのも、楽しみながら話題を増やす方法の一つです。
ただし、会話のためだけに無理して趣味を増やす必要はありません。
自分が面白いと思ったもの、食べて美味しかったもの、行って楽しかった場所などを少し覚えておくだけでも十分です。
そして会話で重要なのは、話題の数だけではありません。
相手の話を聞き、「それってどうだった?」と一つ興味を持つこと。
これだけでも、一つの話題から次の話題へ自然につながりやすくなります。
まずは「今日あったこと」「最近見たもの」「最近食べたもの」の3つから、話せそうなことを一つ探してみてください。
コメント