Netflixの月額料金はいくら?アカウント共有の勘違いやネットフリックスのプラン変更方法などまとめて紹介!

Netflix

「Netflixの1ヶ月の料金はいくら?」
「プランが複数あるけれど、違いは何?」

Netflixの視聴を考えたときにもっとも気になる各プランの魅力を、分かりやすく紹介します。

家族や彼氏彼女とアカウントを共有するときのルールについても勘違いしている方が多く、合わせて紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

Netflixの月額料金プランは4種類

Netflixには4つのプランが設けられており、かんたんにまとめると⇩の表の通りです。

月額画質同時視聴作品DL
広告付きベーシック790円標準2台まで×
ベーシック990円標準不可
スタンダード1,480円高画質2台まで
プレミアム1,980円高画質4台まで
価格は税込み

最安値のプランは、790円の広告付きベーシック

有料サービスなのに広告が付くため、選ぶ方は少ないと思われがちですが、日本より1ヶ月早くこのプランが導入されたアメリカでは新規加入者の4分の1以上の人が広告付きベーシックを選択しています(引用元:Netflix 2023 Upfront)。

それぞれのプランの特徴を、まずは広告付きベーシックから順番に分かりやすくお話いたします。

月額790円:広告付きベーシックの魅力

月額(税込)790円世界の利用者、月間500万人超
画質標準(HD720p)スマホ~32インチTVまでなら非常に綺麗
同時視聴2台までアカウント共有に便利
作品DL×オフライン再生不可でやや不便
CM1時間ごとに4~5分YouTubeの広告に慣れていれば平気
早見再生0.5~1.5倍速時短したいときに便利
次話自動再生シリーズ物は続きを自動再生
お気に入り好きな作品や後で見たい作品をリスト化できる
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型、Android搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック

Netflixの会員数は世界で2億3,000万人以上、日本国内では659万人以上います(引用元:国内ランキング)。

会員のすべてがアクティブユーザーと考えた場合、世界では月間500万人以上のユーザーがおり、日本国内でも14万人以上のユーザーがいると推測されます。

2022年11月にプラン提供が開始されてまだ1年未満であることを考えると、実は広告付きプランを選ぶ人が非常に多いことが分かります。

ここがポイント!
・1時間に4~5分の広告はデメリットではあるものの、地上波のCMと比較すれば少ない
・YouTubeの広告と違いスキップはできないが、盛り上がるシーンをなるべく避けるよう配慮されているため、あまり気にならない

広告をメリットと感じる人はほぼいませんが、タブレットやPCで視聴しているなら広告中はスマホでSNSや短いYouTube動画を見るなど、ムダな時間を有効活用する方法はたくさんあります。

また、広告付きベーシックプランは2台のデバイスで同時視聴できるため、アカウントの共有にも向いています。

広告つきスタンダード】
広告つき、映画やドラマが見放題 (一部作品を除く)、モバイルゲームは無制限
同時に2台の対応デバイスで視聴可能
フルHD画質で視聴可能

引用元:Netflix公式HP

通常のベーシックプランが同時視聴できないため勘違いされやすいですが、広告付きプランは同時視聴可能であり、家族で分け合える上に、次のような使い方が非常に人気です。

Netflixに足りないアニメや国内ドラマを、PrimeVideoで視聴
NetflixAmazon PrimeVideo
月額790円500円
同時視聴2台まで3台まで
主な配信ジャンル・オリジナルドラマ
・オリジナル映画
・洋画
・海外ドラマ
アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
国内ドラマ
韓流ドラマ
・バラエティ
見放題作品数約3.5万本約2万本

Netflixの月額料金を790円に抑えて、AmazonのPrimeVideoを追加すると、Netflixの弱点である国内アニメやドラマをある程度カバーできます。

Amazonを通販で利用するときの配送特典も利用できるため、月額合計1,290円でエンタメも買い物も充実します。

ただし、Amazonは置き配が非常に便利で、最近は配送特典を利用するメリットが減少しています。

作品数も多くはないため、家族と共有する場合でも一人で利用する場合でも、現在は次の使い方がもっとも人気です。

Netflixに足りないアニメや国内ドラマを、『DMM TV』で視聴
NetflixDMM TV
月額790円550円
同時視聴2台まで4台まで
主な配信ジャンル・オリジナルドラマ
・オリジナル映画
・洋画
・海外ドラマ
・オリジナルアニメ
・オリジナルドラマ

(ABCテレビとの共同企画)
・オリジナルバラエティ

・アニメ
・キッズ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・バラエティ
・2.5次元舞台
・グラビア
・アダルト
(FANZAの見放題2000作以上)
見放題作品数約3.5万本17万本以上

詳細は省きますが、Netflixの広告付きプランがスタートした翌月である2022年12月に新しい動画サブスクが始まっており、「dアニメストアより多いアニメ作品数」+「Huluよりも多い映画・ドラマ・バラエティ作品数」の配信を月額わずか550円で楽しめます。

アニメ作品アニメ以外
DMM TV5,320タイトル10万本以上
dアニメストア5,300タイトル
Hulu10万本以上(アニメ含む)
2023年6月時点。アニメ以外10万本以上は、アニメ1作12話として5,320作品を換算し、17万本から減算した場合

Netflixは広告付きベーシックプランで790円に抑え、Netflixに足りないジャンルをDMM TVで充実させる楽しみ方が最新で最強のコスパを誇るため、DMM TVが気になる方は公式HP国内ランキングで詳細をチェックしましょう。

さて、Netflixの話に戻りますが、広告付きベーシックプランの画質はHD720pであり、表示画素数は約92万画素です。

スマートフォンのカメラ画素が1,000万を超えているため、映像のキレイさの程度が心配な方もいるかもしれませんが、結論をいうと画面サイズが32インチまでであれば十分キレイに感じます。

ここがポイント!
・確かに画素数は少ないが、0.01667秒ごとに新たな92万画素を表示するため、情報量は1秒で5,520万画素に相当する
・静止画でなく0.01667秒ごとに描写を切り替えていく動画は、そもそも人間の目で粗さを認識しづらい

視聴する画面サイズが大きくなるほど映像が引き延ばされるため、さすがに40インチのテレビでは多少粗さを感じるようになりますが、スマートフォン~32インチまでのテレビであればHD720pで十分で高画質です。

ただ、広告付きベーシックプランは一部作品が視聴できないデメリットと、オフライン再生できない不便さがあるため注意が必要です。

  • 広告付きプランが登場する前に配信を開始した作品の中には、広告がない前提でNetflixに供給された作品もある
  • 広告付きプランは作品のダウンロードができないため、通勤・通学など、移動時に視聴するには必ずデータ通信量を消費する

前者については、Netflixが供給会社と交渉したためほぼ全ての作品を視聴できますが、それでもごくごく一部の作品は現在も視聴できません。

ただし、Netflixを利用する主目的はオリジナル製作のドラマや映画であるため、広告付きプランを選んで後悔することはほとんどないでしょう。

一方、オフライン再生ができない点については、例えば格安SIMを利用している方にとっては死活問題になりかねません。

その場合だけは、広告付きベーシックプランではなく、次の紹介する広告なしのベーシックプランがおすすめです(DMM TVと併用する場合は、DMM TV作品のオフライン再生が可能)。

月額990円:ベーシックプラン(広告なし)の魅力

月額(税込)990円広告付きプランとの差額は200円
画質標準(HD720p)スマホ~32インチTVまでなら非常に綺麗
同時視聴×実はアカウント共有できる
作品DLオフライン再生可能で移動時の視聴に便利
CMなしストレスフリー
早見再生0.5~1.5倍速時短したいときに便利
次話自動再生シリーズ物は続きを自動再生
お気に入り好きな作品や後で見たい作品をリスト化できる
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型、Android搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック

ベーシックプランはCMなしで、さらにはオフラインでもNetflixを視聴できるため、4つのプランの中でももっとも人気が高いです。

デメリットとして同時視聴できない点が挙げられますが、実はアカウントの共有はベーシックプランでも可能です。

【Netflixのプランと料金】
Netflixアカウントは、1つのご世帯で1つのアカウントをご利用いただくことを想定しています。
ベーシック
同時に1台の対応デバイスで視聴可能
同時に1台の対応デバイスにダウンロード可能

引用元:Netflix公式HP

ベーシックプランは、あくまでも同時に2台以上のデバイスで視聴できないだけで、異なるタイミングで視聴するのであればアカウント共有数に制限はありません。

もちろん、視聴したいタイミングが重なってしまうと不便が生じますが、不便の解消のためだけにスタンダードプランを利用するのであれば、差額の500円でAmazonのPrimeVideoやDMM TVを契約して視聴できるジャンルや作品数を拡大する方が大きなメリットとなるでしょう。

ベーシックスタンダードPrimeVideoDMM TV
990円/月1490円/月500円/月550円/月
同時視聴不可2台まで〇3台まで〇4台まで〇
HD720p画質フルHD1080p画質4K2160p画質4K2160p画質
約3.5万作品約3.5万作品約2万作品17万作品以上
  • PrimeVideoはNetflixの弱点である国内アニメやドラマをある程度カバーできる
  • DMM TVは国内アニメ配信数No.1&アニメ以外の映画やドラマなどを10万本以上配信

Amazonでの配送特典を利用したい方はPrimeVideoがおすすめですが、Netflixが同時視聴できない不便を上回るメリットがあるのはDMM TVです。

ここがポイント!
・DMM TVであればdアニメストアを上回る5,320作品以上のアニメを配信
・Huluを上回る映画やドラマ、バラエティさえも見放題で配信

DMM TVであれば見たい作品がきっとあるため、NetflixのベーシックプランをスタンダードプランにしてNetflixを同時に視聴できるようにするより、差額を使ってNetflixとDMM TVを両方視聴できるようにする方がきっと日々の生活が充実します。

ただし、スタンダードプランはNetflixの画質がフルHD1080pに上がるため、40インチ以上のテレビで視聴する場合には、画面が大きくて映像が引き伸ばされても粗さが軽減され、よりキレイな映像を楽しめます。

スマートフォン~32インチのテレビまでであればHD720p画質でも、1秒当たり5,520万画素の情報量があり、人間の目ではこの上なくキレイに感じるため、テレビでも視聴する方は画面サイズによって「Netflixベーシックプラン+DMM TV」または「Netflixスタンダードプランの単独利用」を選択しましょう。

Netflixのスタンダードプランについて、さらに詳しくお話していきます。

月額1,490円:スタンダードプランの魅力

月額(税込)1,490円やや高いが、ベーシックと並ぶ人気プラン
画質高画質(フルHD1080p)スマホ~65インチTVまでなら非常に綺麗
同時視聴2台までアカウント共有に便利
作品DLオフライン再生可能で移動時の視聴に便利
CMなしストレスフリー
早見再生0.5~1.5倍速時短したいときに便利
次話自動再生シリーズ物は続きを自動再生
お気に入り好きな作品や後で見たい作品をリスト化できる
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型、Android搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック

スタンダードプランの主な魅力は次の2つです。

  • フルHD1080p(約200万画素)の高画質な映像を楽しめる
  • 同時に2台のデバイスで再生できる

Netflixを利用する時点で、どのプランであっても極上質のオリジナル作品を楽しめますが、その作品がフルHD映像の高画質となれば、この上ないエンターテインメントを体験できます。

ベーシックスタンダード
月額990円1,490円
画質HD720pフルHD1080p
静止情報量92万1,600画素207万3,600画素
動画情報量毎秒5,529万画素毎秒1億2,441万画素
テレビでの視聴32インチまで〇65インチまで〇
スマートフォン高画質高画質
タブレット高画質高画質
ノートパソコン高画質高画質
PCモニター高画質高画質

誰の目でもハッキリと差を感じるのは、あくまでも40インチ以上の大きな画面で視聴するときだけですが、Netflixを視聴するときに前かがみになるほど熱中する場合には、人間の目の認識力が上がるため、スマートフォンなどの小さな画面でも描写の細かさの差に気付くかもしれません。

ただし、実際に使ってみないことにはどれほど熱中するか分からないため、申し込む時点ではベーシックにしておく方が良いでしょう。

プランを上位に変更する場合は差額を支払えば即座に移行でき、反対に下位に変更しても差額は返金されないため、迷った場合は下位スタートが鉄則です。

もちろん、スタンダードプランには同時視聴が可能になるメリットもあるため、アカウント共有が前提であればスタンダードプランでスタートしましょう。

ベーシックスタンダード
アカウント共有
同時視聴不可2台まで〇
オフライン再生1台まで〇2台まで〇

スタンダードプランは同時視聴が可能になるだけでなく、作品をダウンロードしてスマートフォンがオフラインでも視聴できるメリットもあります。

特に、家族で共有する場合は、ベーシックでも人数に制限はないものの、作品をダウンロードできる端末は1つに限定されます。

スタンダードであれば例えば夫婦どちらも作品をダウンロードできるため、通勤・通学などの移動時にデータ通信量を使わず視聴したい場合は非常に便利です。

毎月の出費を抑えるために家族で格安SIMを利用している場合には、スタンダードプランがもっとも適しているといえるでしょう。

なお、アカウントを共有する人数が4人以上いる場合には、同時視聴とオフライン再生が2台までのスタンダードプランよりも、4台以上可能となるプレミアムプランがおすすめです。

月額1,980円:プレミアムプランの魅力

月額(税込)1,980円アカウント共有数が多ければ払う価値あり
画質高画質(4K2160p)スマホ~65インチTVまでなら非常に綺麗
同時視聴4台までアカウント共有に便利
作品DLオフライン再生可能で移動時の視聴に便利
CMなしストレスフリー
早見再生0.5~1.5倍速時短したいときに便利
次話自動再生シリーズ物は続きを自動再生
お気に入り好きな作品や後で見たい作品をリスト化できる
対応デバイス・スマートフォン(android、iOS)
・タブレット(android、iOS、Fireタブレット)
・パソコン(Windows、Mac)
・テレビ(アプリ搭載型、Android搭載型)
・ゲーム機(PS4、PS5など)
・クロームキャスト
・ファイヤースティック

Netflixの最高値であるプレミアムプランは、アカウント共有数が3名以上ならおすすめできますが、現在の配信環境ではデメリットが目立ちます。

  • 4K画質での配信数は非常に少なく、視聴デバイスも4K対応かつ55インチ以上ないと差がハッキリとは分からない
  • 空間オーディオの再生にも対応しているが作品数が非常に少なく、立体音響を再現できるヘッドホンやスピーカーがないと差がハッキリと分からない

Netflixは電波で無理やり遠くまで情報を飛ばす地デジやBS放送と違い、配信する映像にほとんどノイズが含まれていないため、フルHD1080pでも十分すぎるほど綺麗に映ります。

視聴する画面が大きく、映像が引き延ばされて初めて違いを感じますが、そもそもテレビが4K表示に対応している必要があり、50インチ以下では並べて見比べても違いが分かりづらいです。

何よりも4K画質での配信数が多くないため、現在はまだ4Kプレミアムプランにするメリットはほとんどありません。

ただし、同時に視聴できるデバイスの数が増えるため、3名以上の家族で共有している場合には便利でしょう。

スタンダードプレミアム
同時視聴2台まで4台まで
オフライン再生2台まで6台まで

プレミアムプランでは4台まで同時に視聴でき、作品のダウンロードも6台まで可能であるため、アカウントを共有する場合には非常に便利です。

ただ、3名以上の家族構成においては、子供が含まれていると考えられるため、Amazon PrimeVideoやDMM TVを契約して視聴できるアニメ作品を増やす方がメリットが大きいかもしれません。

PrimeVideoDMM TV
月額500円550円
アニメ737タイトル5,320タイトル
同時視聴3台まで4台まで
オフライン再生3台まで4台まで

スタンダードとプレミアムの差額490円でPrimeVideoやDMM TVの月額の大半をカバーでき、それぞれのサービスでも同時視聴やオフライン再生ができるため、Netflixと組み合わせると利便性も作品の充実度も格段に増すでしょう。

オリジナル作品の質がずば抜けているNetflixが、動画配信サービスでは1番のおすすめですが、サービスを1つに限定するのでなければ、PrimeVideoやDMM TVなどのほかのサービスとの併用がおすすめです。

サービスの併用に興味がある方は、会員数などの国内ランキングを参考にして候補を見つけましょう。

Netflixが配信している作品数

引用元:Netflix公式HP

オリジナル作品の数

オリジナル作品数連続ドラマ月額
Netflix2,964タイトル790円~
ディズニープラス24タイトル以上990円
Amazon PrimeVideo300タイトル以上500円
DMM TV10タイトル以上550円
  • Netflixは年間2兆円以上の製作費を投じて多数のオリジナル作品を製作・独占配信している
  • ディズニーグループも多くのオリジナル作品を製作しているが、ディズニープラス以外にも供給している
  • Amazon PrimeVideoも意外とオリジナル作品が多いが、ほとんどが単発作品であり、ユーザーが好んで視聴している印象はない

オリジナル作品といえばやはりNetflixが圧倒的で、毎月30タイトル前後の新作を配信しています。

2,964タイトルのうち、日本で配信されているのは約2,800タイトルほどと多少減りますが、多くが連続ドラマであるため、どれだけ時間があっても見尽くせないでしょう。

例えばAmazon PrimeVideoやHuluなど、複数の動画配信サービスを渡り歩いて、見たいと思える作品が減ってきたと感じる方は、Netflixを利用すると一気に世界が広がるため、代わりが利かない動画サブスクとして非常におすすめです。

ただし、まだ配信サービスを利用したことがない方は、Netflixはオリジナル作品に特化しているがために地上波で放送されたドラマやアニメが少なく、洋画や邦画も少ないため不満を覚えるかもしれません。

オリジナルでない作品の数

オリジナルでない作品数月額
Netflix約1.3万本790円~
ディズニープラス約2万本990円
Amazon PrimeVideo約2万本500円
DMM TV17万本以上550円
U-NEXT27万本以上2,189円
Hulu10万本以上1,026円
Lemino約18万本990円
FODプレミアム8万本以上976円

Netflixはオリジナル作品が強みの配信サービスであるため、非オリジナル作品数が少ないのは当然ですが、地上波で放送されたドラマやアニメ、劇場公開された洋画や邦画を見たくても見れないことが非常に多いです。

ドラマやアニメはテレビで見て、洋画や邦画は映画館で見ればNetflixだけでも十分ですが、時間やお金には限りがあるため、コストパフォーマンスに優れた動画サブスクとNetflixの併用がおすすめです。

非オリジナル作品をもっともカバーできるのはU-NEXTですが月額料金が高いため、コスパ重視ならDMM TVを選びましょう。

月額550円で17万本以上の動画が見放題となるため、DMM TV以上にコスパが良いサービスはありません。Netflixとの併用に最適です。

もちろんDMM TV以外にも動画配信サービスは10社以上あるため、会員数などの国内ランキングを見て候補を絞ると良いかもしれません。

Netflixの無料お試し期間

Netflixの無料お試し期間の「一般窓口」は2019年12月に閉じられているため、現在無料で試せるのは2つの窓口のみになっています。

auのスマートフォンを利用中の方はNetflixが1ヶ月無料

引用元:au公式HP

3年5月19日にauで新たなキャンペーンが開始され、auのスマートフォンを使っている方はNetflixを1ヶ月無料で体験できます。

ここがポイント!
・auからNetflixに申し込む(Netflixアプリからの申し込みは不可)
・広告つきスタンダードプランのみ1ヶ月無料(ほかのプランは不可)
・過去にNetflixの月額が安くなるauのNetflixパックなどを利用していた人は対象外

主に上記3つの条件を満たせば、Netflixを無料で体験できます。

あくまでもauユーザー限定のキャンペーンであるため、全ての人に恩恵があるわけではありませんが、広告つきプランでもほぼ全ての作品を視聴できます。

【1カ月間無料について】

無料期間中に退会申し込みをした場合は、無料期間終了時に自動的に退会となり、ご利用料金は発生いたしません。

引用元:au公式HP

auの公式HPでも無料期間中にNetflixを退会した場合は一切お金が掛からないことが明記されているため、試して損はないキャンペーンといえるでしょう。

ソフトバンク 光 を利用中の方はNetflixが1ヶ月無料

引用元:ソフトバンク公式HP

2023年1月18日にSoftBank 光でNetflixパックキャンペーンが開始されています。

ここがポイント!
・SoftBank 光のNetflixパックを申し込む(Netflixアプリからの申し込みは不可)
・パックを申し込むときに、キャンペーンの申し込みも行う
・広告つき以外のプランを申し込む
・支払い方法を携帯電話との合算、クレジットカード、口座振替のいずれかを登録する

SoftBank 光をすでに利用している場合、Netflixパックにプラン変更でき、変更時にキャンペーンを申し込むと1ヶ月無料でNetflixを楽しめます。

SoftBank 光を新規で申し込むときでもNetflixプラン&キャンペーンを利用できるため、インターネット回線の乗り換え先や新規契約を検討している場合にもおすすめです。

ただし、先ほど紹介したauスマートフォンのようなオプション形式でなく、月額プラン自体を変更して受けるキャンペーンであるため、無料体験中にNetflixだけを外すことができません。

ソフトバンク光を利用する上で、Netflixの継続利用も当然という方だけこのキャンペーンを申し込みましょう。

Netflixの支払い方法

ここがポイント!
・クレジットカード
・デビットカード
・バーチャルカード
・プリペイドカード(ギフトカード)
・モバイルウォレット
・パートナー経由のお支払い

Netflixには上記6つの支払い方法があるため、それぞれ銘柄など含め分かりやすく紹介していきます。

クレジットカード

  • Visa
  • MasterCard
  • American Express
  • ダイナース
  • JCB

Netflixでは上記5銘柄のクレジットカードを利用できます。

クレジットカードで支払うと、カード会社によってポイントが付与されるため、ポイ活している人にとってはもっともお得な支払い方法といえるでしょう。

デビットカード

デビットカードは、いわゆる銀行のキャッシュカードの中でも、VISAなどのクレジット会社による「リアルタイムの残高払い機能」が搭載されたキャッシュカードのことです。

りそな銀行のキャッシュカードにはVISAが、みずほ銀行にはJCBが組み込まれています。

クレジットカードと違いポイントがもらえる特典がないため、どのクレジット会社が組み込まれていても、利用者にとっては差を感じません。

なお、デビットカード機能はキャッシュカードを申し込むときに除外することもできるため、Netflixを申し込むときにデビットカードが登録できない場合は、決済機能が付いていない可能性があります。

そのときは別の支払い方法を登録しましょう。

バーチャルカード

引用元:Amazon公式HP

バーチャルカードはオンライン上で発行されるプリペイドカードのことで、例えばAmazonで購入できます。

希望の金額を指定してAmazonで購入すると、Eメールでギフトカードの『コード』が送られてきて、そのコードをNetflixの決済画面で入力することで利用できます。

バーチャルタイプのプリペイドには有効期限がないため、実家住まいの親へのプレゼントなど、見た目を取り繕う必要がない家族間でNetflixを勧めるときに利用すると良いかもしれません。

プリペイドカード(ギフトカード)

引用元:Amazon公式HP

バーチャルを除くプリペイドカードには以下の種類があります。

  • VISAやJCBなどのクレジットカード会社が発行しているプリペイドカード
  • Netflixが発行しているプリペイドカード

クレジットカードが発行しているプリペイドカードは、Netflixに限らず幅広く利用できます(VISA、JCB、MasterCard、American Expressが発行)。

Netflixが発行しているプリペイドカードはNetflixの決済のみの利用ですが、コンビニなど身近な場所で購入できます。

コンビニで買えるプレゼントカードはプレゼントとしても人気があり、Netflixの視聴体験をプレゼントしたい相手がいる場合の利用におすすめです。

モバイルウォレット

NetflixはPayPayでの支払いも可能です。

無料アプリPayPayは通常0.5%のポイントが還元されるため、クレジットカードの次にお得な決済方法です。

PayPayの残高は銀行振り込みでチャージできるため、クレジットカードをお持ちでない場合には積極的に利用していくと良いでしょう。

パートナー経由でのお支払い

Netflixは携帯電話会社など、多くの企業とパートナー契約を結んでおり、次の方法で決済できます。

気になる支払い方法がある場合はクリック(タップ)でNetflix内の詳細ページまで移動できるため、ぜひご利用ください。

Netflixのプランを変更する方法

Netflixのプランを変更したいときは、次の手順で変更できます。

  1. Netflixの公式HPまたはアプリからログイン
  2. 「アカウント」→「プラン詳細情報」→「プランの変更」を選択
  3. 希望のプランを選び、「続ける」または「更新」を選択
  4. 「変更の確定」または「確定」を選択

以上の手順でプラン変更が完了します。

ただし、いくつか注意事項があります。

「下位プラン」→「上位プラン」の変更であれば、手順を終えると即時新しいプランが適応されます。

差額の支払いも即時であり、例えば6月に残日数10日を残して「990円のプラン」→「1,490円のプラン」に変更する場合は、990円÷30日×10日=330円の残高があるため、1,490-330=1,160円を支払い、その日から1ヶ月後の同日まで利用できることになります。

反対に、「上位プラン」→「下位プラン」に変更しても残高の返金はなく、残日数が経過するまでは上位プランのまま利用し、更新日になって初めて下位プランが適応されます。

なお、上位下位を問わずNetflixのアカウントからプラン変更がそもそもできないケースがあります。

Netflixをドコモなどパートナー経由で申し込んでいる場合は、パートナーがプランを管理しているため、パートナーの公式HPでプラン変更を申し込む必要があります。

⇩に問い合わせ先一覧を掲載しておきますのでご利用ください。

Netflixヘルプページ問い合わせ先
auひかりのパッケージKDDIカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDIカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイトau.comからお問い合せください。
KDDIエージェントには必ず、ご利用中のauひかりのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
ベネフィット・ワンベネフィット・ワンのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
ベネフィット・ワンのカスタマーサポートには、以下の方法でお問い合せいただけます。
お問い合せフォーム: https://bs.benefit-one.co.jp/contents/cgi/memberfaq/
メール: cs@benefit-one.co.jp
電話: 0800-9192-919
ベネフィット・ワンのエージェントには必ず、ベネフィット・ワンのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
コミュファ光 / CTCのパッケージコミュファ光カスタマーサポートに問い合せる方法は?
コミュファ光のカスタマーサポートへは、0120-218-919またはcommufa.jp/application/chat/index.htmlからお問い合せください。
コミュファ光のエージェントに、ご利用のコミュファ光パッケージにNetflixが含まれていることを必ずお伝えください。
eo光ネット / オプテージのパッケージオプテージカスタマーサポートに問い合せる方法は?
オプテージカスタマーサポートへは、ウェブサイトsupport.eonet.jpまたは電話 (0120-919-151) でお問い合せください。
オプテージのエージェントには必ず、オプテージパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
日本ケーブルテレビ事業者ケーブルテレビ事業者のカスタマーサポートに問い合せる方法は?
ケーブルテレビ事業者のカスタマーサポート情報をご覧ください。
J:COMJ:COMのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
J:COMのカスタマーサポート (0120-999-000) までお問い合せください。
J:COMのパッケージJ:COMのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
J:COMのカスタマーサポート (0120-999-000) までお問い合せください。
J:COMのエージェントには必ず、J:COMパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
KDDI / auKDDI / auカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDI / auカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイトau.comからご連絡ください。
KDDI / auのパッケージKDDIカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDIカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイト (au.com) からお問い合せください。
KDDIエージェントには必ず、KDDIパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
NTTドコモのパッケージNTTドコモのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
NTTドコモのカスタマーサポートへのお問い合せは、ドコモの携帯電話から「151」におかけいただくか、docomo.ne.jp/support/chat/をご利用ください。
また、ドコモショップ (営業時間は店舗により異なります) で直接お問い合せいただくこともできます。
NTTドコモのエージェントには必ず、NTTドコモのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
大阪ガスのパッケージ大阪ガスのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
大阪ガスのカスタマーサポートへは、0120-000-555またはsmilink.osakagas.co.jp/faq/からお問い合せください。
大阪ガスのエージェントには必ず、大阪ガスパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
QTnet / BBIQのパッケージQTnetカスタマーサポートに問い合せる方法は?
QTnetのカスタマーサポート (0120-86-3727) までお問い合せください。
QTnetのエージェントには必ず、QTnet / BBIQのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
ソフトバンクSoftBankのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
SoftBankのカスタマーサポートには、SoftBankのサポートサイトからお問い合せいただけます。
ソフトバンクのパッケージSoftBankのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
SoftBankのウェブサイトからSoftBankお客様サポートにお問い合せください。
SoftBankのエージェントには必ず、SoftBankパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
東北電力フロンティアのパッケージ東北電力フロンティアのカスタマーサポートには、どのように問い合せたらよいですか?
東北電力フロンティアのサポートページからお問い合せいただけます。
東北電力フロンティアのパッケージでNetflixを利用していることを、東北電力フロンティアのエージェントに必ずお伝えください。
UQ mobileのパッケージUQモバイルのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
カスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイト (au.com) からお問い合せください。
auのエージェントには必ず、UQモバイルパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
UQ WiMaxのパッケージUQ WiMaxのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
UQ WiMaxのウェブサイトからUQ WiMaxのカスタマーサポートにお問い合せください。UQ WiMaxのエージェントには必ず、UQ WiMaxパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
引用元:Netflix公式HP

Netflixの解約方法

Netflixの解約は、大前提としてアプリからは解約できません。

必ずブラウザ(クロームやサファリ)で公式HPにアクセスして解約する必要があります。

例外は次の2つだけ。

  • 2021年10月25日よりも前にApple経由でNetflixに加入した場合は、Appleのサブスクリプション一覧から解約
  • ドコモ、ソフトバンク、au、J:COMなど、パートナー経由で申し込んでいた場合は、それぞれの公式HPから解約

Netflixの公式HPで解約する方法から、順番に分かりやすく紹介していきます。

Netflixの公式HPで解約する方法

Netflixはアプリからは解約できないようになっているため、アプリでいくら解約ボタンを探しても見つかりません。

chromeやsafariなどのインターネットブラウザを開いて、Netflixの公式HPにアクセスして解約する必要があります。

アクセスしたあとの手順は非常にかんたんです。

Netflixの解約方法!
1、メールアドレスとパスワードを入力してログインする
2、画面左上のメニューボタンから「アカウント」を選択
3、「メンバーシップのキャンセル」を選択
4、「キャンセル手続きの完了」を選択

以上です。

公式HPにアクセスした後は、たった4ステップで解約が完了します。

きちんと解約できた場合は、登録していたメールアドレスに通知が届くため、念のためにメールを確認しましょう。

何分待ってもメールが届かないなど、契約状況をすぐに確認したい場合は『Netflixへルプセンター』から電話またはチャットで問い合わせましょう。

引用元:Netflix公式HP

ヘルプセンターのページ下部にある、「お問い合わせボタン」を押す。

引用元:Netflix公式HP

自由検索欄に、例えば「解約」でも「メール」でも何でも良いので入力して検索する。

引用元:Netflix公式HP

左に「電話をかける」右に「チャットで問い合わせる」ボタンが表示されるので、どちらかを選択します。

9-21時は日本語での対応、それ以外の時間帯は英語のみの対応となります。

待ち時間は1分未満であるタイミングが多いため、困ったときは気軽に問い合わせてみましょう。

iPhone(Apple経由)で解約する方法

2021年10月25日よりも前にApple経由でNetflixに加入した場合は、Netflixの公式HPから解約できないため注意しましょう。

Netflixの解約方法!
1、iPhoneまたはiPadの「設定」をタップ
2、「ユーザー名」をタップ
3、「iTunesとApp Store」をタップ
4、「自分のApple ID」をタップ
5、「サブスクリプション」をタップ
6、「Netflix」をタップ
7、「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
8、「確認」をタップ
9、「サブスクリプションをキャンセルする」をもう一度タップする

以上で解約が完了します。

Netflix公式HPでの解約手順より手間ではあるものの、解約完了のメールが届くので確認しましょう。

なお、1点だけ例外があり、2021年10月25日よりも前にApple経由でNetflixに加入したものの、支払い方法をApple経由から別の方法(クレジットカードやギフトカードなど)に変更している場合は、Netflixの公式HPから解約することになります。

少々ややこしいですが、必ず解約手段はあるので焦らず1つ1つ確認していきましょう。

ドコモ、ソフトバンク、au、J:COMなど、パートナー経由で解約する方法

Netflixをドコモなどのパートナー経由で申し込んでいる場合は、解約もパートナー経由で手続きすることになります。

Netflixヘルプページ最終的な問い合わせ先
auひかりのパッケージKDDIカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDIカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイトau.comからお問い合せください。
KDDIエージェントには必ず、ご利用中のauひかりのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
ベネフィット・ワンベネフィット・ワンのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
ベネフィット・ワンのカスタマーサポートには、以下の方法でお問い合せいただけます。
お問い合せフォーム: https://bs.benefit-one.co.jp/contents/cgi/memberfaq/
メール: cs@benefit-one.co.jp
電話: 0800-9192-919
ベネフィット・ワンのエージェントには必ず、ベネフィット・ワンのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
コミュファ光 / CTCのパッケージコミュファ光カスタマーサポートに問い合せる方法は?
コミュファ光のカスタマーサポートへは、0120-218-919またはcommufa.jp/application/chat/index.htmlからお問い合せください。
コミュファ光のエージェントに、ご利用のコミュファ光パッケージにNetflixが含まれていることを必ずお伝えください。
eo光ネット / オプテージのパッケージオプテージカスタマーサポートに問い合せる方法は?
オプテージカスタマーサポートへは、ウェブサイトsupport.eonet.jpまたは電話 (0120-919-151) でお問い合せください。
オプテージのエージェントには必ず、オプテージパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
日本ケーブルテレビ事業者ケーブルテレビ事業者のカスタマーサポートに問い合せる方法は?
ケーブルテレビ事業者のカスタマーサポート情報をご覧ください。
J:COMJ:COMのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
J:COMのカスタマーサポート (0120-999-000) までお問い合せください。
J:COMのパッケージJ:COMのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
J:COMのカスタマーサポート (0120-999-000) までお問い合せください。
J:COMのエージェントには必ず、J:COMパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
KDDI / auKDDI / auカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDI / auカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイトau.comからご連絡ください。
KDDI / auのパッケージKDDIカスタマーサポートに問い合せる方法は?
KDDIカスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイト (au.com) からお問い合せください。
KDDIエージェントには必ず、KDDIパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
NTTドコモのパッケージNTTドコモのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
NTTドコモのカスタマーサポートへのお問い合せは、ドコモの携帯電話から「151」におかけいただくか、docomo.ne.jp/support/chat/をご利用ください。
また、ドコモショップ (営業時間は店舗により異なります) で直接お問い合せいただくこともできます。
NTTドコモのエージェントには必ず、NTTドコモのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
大阪ガスのパッケージ大阪ガスのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
大阪ガスのカスタマーサポートへは、0120-000-555またはsmilink.osakagas.co.jp/faq/からお問い合せください。
大阪ガスのエージェントには必ず、大阪ガスパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
QTnet / BBIQのパッケージQTnetカスタマーサポートに問い合せる方法は?
QTnetのカスタマーサポート (0120-86-3727) までお問い合せください。
QTnetのエージェントには必ず、QTnet / BBIQのパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
ソフトバンクSoftBankのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
SoftBankのカスタマーサポートには、SoftBankのサポートサイトからお問い合せいただけます。
ソフトバンクのパッケージSoftBankのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
SoftBankのウェブサイトからSoftBankお客様サポートにお問い合せください。
SoftBankのエージェントには必ず、SoftBankパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
東北電力フロンティアのパッケージ東北電力フロンティアのカスタマーサポートには、どのように問い合せたらよいですか?
東北電力フロンティアのサポートページからお問い合せいただけます。
東北電力フロンティアのパッケージでNetflixを利用していることを、東北電力フロンティアのエージェントに必ずお伝えください。
UQ mobileのパッケージUQモバイルのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
カスタマーサポートには、電話 (0077-7-111) またはウェブサイト (au.com) からお問い合せください。
auのエージェントには必ず、UQモバイルパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
UQ WiMaxのパッケージUQ WiMaxのカスタマーサポートに問い合せる方法は?
UQ WiMaxのウェブサイトからUQ WiMaxのカスタマーサポートにお問い合せください。UQ WiMaxのエージェントには必ず、UQ WiMaxパッケージにNetflixが含まれていることをお伝えください。
引用元:Netflix公式HP

それぞれNetflixやパートナーの公式HPとリンクしているので、ご自身が利用している提携先をお選びください。

家族や恋人、友達とアカウントを共有するときのルール

まず、Netflixの公式HPでアカウント共有ルールを確認すると、次にように回答が表示されます。

Netflixアカウントは、同一世帯にお住まいの方々で共有してご利用いただくことを想定しています。同居以外の方は、ご自身で登録したアカウントを使ってNetflixを視聴する必要があります。

引用元:Netflix公式HP

同一世帯とは、法律に照らせば「住民票の住所が同一であり、かつ生計を同じくする人の集まり」ですが、同居は住居を同じくする知人・友人・恋人を含み、住民票の住所や生計の実態が同じである必要がありません。

完全なホワイト
共有相手住まい住民票生計
家族同じ同じ同じ
恋人同じ同じ同じ
友人同じ同じ同じ

違法性が一切ないパターンは、アカウントの共有相手が家族でも恋人でも友人でも、同居の上で住民票の住所を同一にすることですが、Netflixは「同居」の文言も使用しており、なによりアカウントを登録する上で住民票の提出を求めていません。

2023年5月23日にアメリカで不正アカウントの取り締まりが開始されましたが、不正の見分け方は住民票の提出(アメリカでは社会保障番号)ではなく、同一のインターネット回線への接続が一定数あるかないかです。

完全ではないがホワイトとみなされるパターン
共有相手住まい住民票生計
家族同じ
恋人同じ
友人同じ
システム上、不正と判断されないパターン
共有相手住まい住民票生計
家族
(定期的に同一のインターネットに接続)
恋人
(定期的に同一のインターネットに接続)
友人
(定期的に同一のインターネットに接続)
法律上はホワイトなのに不正とみなされるパターン
共有相手住まい住民票生計
家族の単身赴任同じ同じ

Netflixの契約者が自宅にインターネットの固定回線を引いている場合は、スマートフォンならWi-Fi、パソコンならWi-Fiや有線で定期的に接続する場合は不正と判定されません

固定回線がない場合は、契約者の元に定期的に送られてくるパスコードをアカウント共有者が入力すると不正判定が一時保留されます(※カナダにおける場合であり、アメリカでは現時点においてはメールによる警告のみ。いずれパスコードが追加され、取り締まりが強化されていくと予想されます)。

また、単身赴任では法律上(住民票)は同世帯であるにもかかわらず、インターネットの接続先が異なるためにNetflix側からは不正とみなされます

パスコードを入力すれば視聴ロックを解除できるものの、不正の疑いを定期的に晴らす必要があるため、判断基準はあくまでもユーザー側(法律)ではなくNetflix側に設けられている点に留意しましょう。

なお、これらはあくまでもアメリカにおける例であり、日本ではまだ取り締まりが開始されていないため、住所が別で、同一のインターネットに一切接続しなくても共有できてしまいます。

ただし、日本でも年内に取り締まりが開始されてもおかしくないため、そのときに導入される見込みである別住所でも公式に利用が認められるオプションについても紹介したします。

別住所でも公式に利用が認められるオプションの導入(月額の値上げ情報も掲載)

5月23日に取り締まりが開始されたカナダ・アメリカでは、世帯外の人でもアカウント共有が可能になるオプションが導入されています。

ユーザー追加1人あたり7.99米ドルで、現在の為替では1,119円に相当しますが、カナダ・アメリカは日本よりプラン料金が高いため、日本で導入される場合はやや低くなると考えられます。

アメリカ(ドル)アメリカ(円)日本
広告つき6.99米ドル979円790円
ベーシック9.99米ドル1,400円990円
スタンダード15.59米ドル2,184円1,490円
プレミアム19.99米ドル2,801円1,980円
1ドル140.11円

日本での月額料金は約29%安いため、オプション料金は790~890円程度と予想されます。

ただし、日本における月額料金は2022年にアメリカで実施された値上げがまだ反映されていないため、もしも月額料金の値上げが実施された場合は、オプション料金は1,000円近くになるかもしれません。

未実施の値上げ現在の月額将来の推計
広告つき790円790円
ベーシック1米ドル990円1,130円
スタンダード2米ドル1,490円1,770円
プレミアム2米ドル1,980円2,260円
1ドル140.11円

プラン全体の料金が値上げされた場合は、約29%あったアメリカとの料金差が約19%まで縮まるため、別世帯で視聴するためのオプション料金も900~1,000円ほどとなる可能性があります。

千円支払うのであれば広告つきプランを契約した方が安く済むため、より画質がキレイなスタンダード(フルHD)やプレミアム(4K)を視聴しているのでない限りは、オプション料金を支払って共有するメリットはないかもしれません。

なお、オプション料金の支払い主は契約者であり、アカウント共有者ではないため、生計が同じでない場合は契約者の負担だけが増加します。

負担を減らしたい場合は個別で契約するか、Netflix以外で面白いサービスを探してみましょう。

Netflixでよくある質問

Netflixに年間プランや学割はないの?

残念ながらNetflixに年間プランや学割プランはありません。

その代わりではありませんが、月額をなるべく抑えたい方に向けた「広告付きベーシックプラン」が2022年11月から導入されています。

1時間に4~5分のCMが挟まれますが、Netflixで最低料金となる790円で利用できるため、検討する価値が十分にあります。

なお、広告付きプランは世界で月間500万人以上のユーザーが利用している人気ぶりを見せています。

そのため、Netflix以外でも広告付きプランの導入をしている、または検討しているサービスが増えています。

海外国内
Netflix導入済み導入済み
ディズニープラス導入済み検討中
Amazon PrimeVideo検討中

Netflixに対応しているデバイスのOSのバージョンは?

Netflixはスマートフォンなどのデバイスで視聴できますが、詳細なOSのバージョンを公表していません。

理由はバージョンだけでなく、個々のデバイスの性能によってアプリが動作する動作しないがあるためです。

ただし、アプリの1つの機能である「作品ダウンロード」が可能なOSのバージョンを公開しているため、そのバージョンに該当していれば視聴できる可能性が高いでしょう。

  • iOS 9.0以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touch
  • Android 4.4.2以降を搭載したAndroidスマートフォンやタブレット
  • Fire OS 4.0以降を搭載したAmazon Fireタブレット
  • Windows 10 (バージョン1709以降) またはWindows 11のタブレットまたはコンピュータ
  • Google Play ストアから入手したNetflixアプリを使用しているChromebookおよびChromeboxのコンピュータ

Netflixで足りない国内アニメやドラマが楽しめて安いサービスは?

引用元:DMM TV公式サイト
DMM TV
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オフライン再生
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