【2023最新】アニメ放題とDMM TVはどっちがいい?新旧アニメ配信数や便利機能、キャンペーンを徹底比較

DMM TV

アニメ放題は月額440円で4,600タイトル以上のアニメ作品を見放題で楽しめますが、サービス縮小に伴い新規申込はソフトバンク会員に限定され、パソコンやファイヤースティックでの視聴も出来なくなりました。

一方、2022年12月にサービスを開始した新サブスク『DMM TV』は2025年までに会員数200万突破を目指してサービスを拡大しており、新規申込は携帯キャリア不問、パソコンでもファイヤースティックでもPS4などのゲーム機でも楽しめます。

アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
新作アニメ(2023夏)37タイトル48タイトル
旧作アニメ4,563タイトル5,336タイトル
アニメ以外なし10万本以上
無料期間31日30日
新規申込ソフトバンク会員のみ携帯キャリア不問
支払い方法携帯キャリア決済のみ
(ソフトバンクのみ)
クレジットカード
・携帯キャリア決済(キャリア不問)
・Amazon app内課金
対応デバイス・スマートフォン
・タブレット
・クロームキャスト
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・テレビ
・ファイヤースティック
・クロームキャスト
・ゲーム機(PS4/PS5)

ソフトバンク会員は月額が安い『アニメ放題』も候補ですが、以下の理由から『DMM TV』の方がおすすめです。

  • 新作も旧作もアニメ配信数がDMM TVの方が多い
  • DMM TVでは映画やドラマなどのジャンルも10万本以上配信している
  • 便利機能やアプリの動作性がDMM TVの方が優れている

すでにアニメ放題を利用している方も、DMM TVに乗り換えた方が満足度が増すため、本記事で紹介する両サービスの違いをぜひ参考にしてください。

アニメ放題とDMM TVの違い

引用元:DMM TV公式HP

新作アニメの見放題作品数

引用元:アニメ公式HP
アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
新作アニメ
(2023・夏)
37タイトル48タイトル
新作アニメ
(2023・春)
39タイトル50タイトル

月額こそアニメ放題の方が110円安いものの、新作アニメはDMM TVの方が11タイトル多く楽しめます。

1年間で40タイトル以上の差がつくため、新作アニメを楽しみたい方はDMM TVを利用しましょう。

旧作アニメの見放題作品数

引用元:アニメ公式HP
アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
旧作アニメ4,563タイトル5,336タイトル

DMM TVはアニメ放題より773タイトル多く配信しています(5,336-4,563タイトル)。

約4年分の新作アニメ総数に匹敵するため、110円の差額を出す価値は十分にあるでしょう。

アニメ以外の見放題作品数

引用元:DMM TV公式HP
アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
アニメ以外なし10万本以上

DMM TVは17万本以上の見放題作品数を誇り、映画やドラマやバラエティなどのジャンルも配信しています。

アニメ1タイトル12話で換算して総本数から差し引くと、映画などで10万本以上の見放題作品数となるため、アニメ以外を楽しみたい気分のときでもDMM TVであれば十分に満足できるでしょう。

無料体験の違い

引用元:DMM TV公式HP
アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
無料期間31日30日
無料ポイントなし550円分のポイント×3ヶ月連続

約1ヶ月の無料期間が設けられているのはどちらも同じですが、DMM TVではポイントのプレゼントも行われています。

DMM TVでは見放題作品とは別に約3万本の有料作品を配信しており、劇場アニメなどの最新作を440~550円でレンタルでき、無料体験開始と同時に550円分のポイントがプレゼントされます。

ポイントは作品のレンタル代の清算に利用でき、継続利用した場合は2ヶ月目と3ヶ月目にも550円分のポイントが付与され、合計1,650円分のレンタルを実質0円で利用できます。

仮に無料期間中に解約した場合は月額0円なのに最新映画を楽しむこともできるため、気になる作品がある場合は積極的にキャンペーンを利用しましょう。

新規申込できる人の違い

アニメ放題DMM TV
月額(税込)440円550円
無料期間31日30日
新規申込ソフトバンク会員のみ携帯キャリア不問

アニメ放題は一般会員の新規申込を終了しており、現在はソフトバンク会員のみ新規の利用登録ができます。

  • サービスを始めたソフトバンクがU-NEXTに運営を委託
  • U-NEXTは自前のサービスがある上に、アニメ放題は会員数・売上が年々減少していた
  • クレジットカード会社に支払う手数料分の利益が出ず、携帯キャリア決済のみにサービス縮小

ソフトバンク会員であればアニメ放題を利用できるとはいっても、縮小しつつあるサービスを利用するよりも、会員数200万人突破を目指してサービスを拡大しているDMM TVを利用した方が将来的にも満足できるでしょう。

支払い方法の違い

アニメ放題DMM TV
支払い方法携帯キャリア決済のみ
(ソフトバンクのみ)
・クレジットカード
・携帯キャリア決済(キャリア不問)
・Amazon app内課金

アニメ放題はソフトバンク会員のみ受け付けているため、支払い方法もソフトバンクの携帯キャリア決済に限定されます。

一方、DMM TVはクレジットカードはもちろん、携帯キャリア決済もdocomo・softbank・auのいずれも利用できます。

視聴可能なデバイスの違い

アニメ放題DMM TV
対応デバイス・スマートフォン
・タブレット
・クロームキャスト
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・テレビ
・ファイヤースティック
・クロームキャスト
・ゲーム機(PS4/PS5)

サービスが縮小傾向にあるアニメ放題は、もはやスマートフォン・タブレット・クロームキャストでしか視聴できず、それもWEBブラウザではなくアプリ限定での視聴となります。

DMM TVであればブラウザでもアプリでも視聴でき、デバイスも多岐に渡るため、自分の使いたいデバイスを不自由なく選べるでしょう。

気軽なご相談はこちらから!

タイトルとURLをコピーしました