アニメ見るならdアニやアニ放題より『新サブスク』のここがおすすめ!動画配信を比較紹介

DMM TV

アニメが豊富で見放題の動画配信サービスは、これまで主に3つありました。
・dアニメストア(月額550円)
・アニメ放題(月額440円)
・U-NEXT(月額2189円)

いずれも無料お試し期間がありますが、全部試すには時間が足りない上に、正直なところどのサイトを使ってみても差が非常に分かりにくいです(U-NEXTだけは個性がありますが、アニメ目的としては高過ぎる)。

そこで今回、3つのサービスよりも圧倒的個性を放つアニメ激強のおすすめサブスクがあるので紹介いたします!

アニメ好きの方はぜひチェックしてみてください!

新・サブスク『DMM TV』!

DMMTVオリジナルアニメ

2022年12月にサービスが開始されたばかりの新しい動画配信サービス『DMM TV』!
どうしてここがおすすめなのかポイントを簡単に紹介すると、

  • 月額550円で新作アニメ網羅率ほぼ100%!
  • 5280タイトル以上のアニメを配信!
  • オリジナルアニメも配信!
  • たまにアニメ以外を見たいときでも、アニメと同規模の映画やドラマなども配信している!

アニメに激強なサブスクでありながらも、『特化型』ではなく『万能型』であるためジャンルが豊富である点が魅力の新サブスク!
U-NEXTと同系統のタイプですが、DMM TVは月額550円。しかもオリジナルアニメまで配信。

とんでもないコスパの新サービスの登場です。

各社のサービス内容を徹底比較!

DMM TVdアニメストアアニメ放題U-NEXT
月額(税込)550円550円440円2189円
アニメ作品5280タイトル以上5300タイトル以上4600タイトル以上4800タイトル以上
アニメ以外10万本以上※20本0本20万本以上
見放題作合計17万本以上6.3万本以上※15.5万本以上※127万本以上
有料レンタル3万本400~500本なし3万本以上
合計本数20万本以上6.3万本以上5.5万本以上30万本以上
主な取り扱いジャンル・アニメ
オリジナルアニメ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・オリジナルドラマ(ABCテレビとの共同企画)
・韓流ドラマ
・バラエティ
・2.5次元舞台
・グラビア
・アダルト(FANZAの2000作以上が見放題)
・アニメ
・2.5次元舞台
・アニメ・アニメ
・特撮
・洋画
・邦画
・海外ドラマ
・国内ドラマ
・韓流ドラマ
・アジアドラマ
・バラエティ
・舞台、演劇
・ドキュメンタリー
・音楽、ライブ
・スポーツ
・アダルト
・電子書籍
・雑誌
オフライン再生
音声付き早見再生1.25/1.5/1.75/2.0倍速1.25~2.0倍0.6~1.8倍(アプリのみ)0.6~1.8倍
次話自動再生
お気に入り作品リスト
同時視聴4台まで4台まで
対応デバイス・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・Android搭載テレビ
・クロームキャスト
・ファイヤースティック
同左同左同左に加えてPS4/PS5でも視聴可
無料のお試しキャンペーン30日間無料+550円分のポイントサービス31日間無料1か月無料31日間+600円分のポイントサービス
※1アニメ1クール12話として換算した場合
  • アニメの作品数だけであればⅾアニメストアが1番だが、最新アニメの網羅率やオリジナルアニメなどの新しいアニメが好きな人には『DMM TV』が有利
  • 映画やドラマなど、他のジャンルもちょっと楽しみたい場合でも『DMM TV』が有利

『DMM TV』はコスパが凄まじいです。

 

それでも、もし『DMM TV』に不利な点があるとすれば、次の事柄(イメージの問題)かもしれません。

『DMM TV』が不利な点

イメージが良くない?

「DMM.com」を運営しているのは東京に本社を置く日本企業であり、会社の評判自体は良いのですが、アダルトビデオの販売・動画配信で大きく成長した経緯があります。

1986年一般的なレンタルビデオ屋として開業
1998年AVの配信サイト「DMM」を立ち上げ
2012年スマホ用のゲームサービス開始
2013年艦これサービス開始
2017年アニメーションレーベル立ち上げ
2019年ノベルゲーム配信サービス開始
2020年PS5向け動画配信サービス開始
2022年アニメに強い動画配信サービス開始
2023年「AnimeJapan 2023」出展決定

ここ数年はアニメ事業に注力しています。『銀河英雄伝説』や『有頂天家族2』などのライセンスを有するオリジナルアニメーションレーベル(DMM Pictures)を立ち上げてもいるのですが、現実にはアダルトなイメージがどうしても先行してしまいます。

もしも友人との会話で、「どこかサブスク使ってる?」となった場合、「DMM TV!」とは大きな声では言いづらいかもしれません。dアニメストアやアニメ放題であれば、「あ、アニメ好きなんだね!」でダメージ0です。

実際に、アダルト作品も視聴できてしまう

『DMM TV』は月額550円の動画サブスクですが、厳密には月額550円の『DMMプレミアム会員』になると、特典として『DMM TV』が見放題になる仕組み(Amazonのプライムビデオと同じ)です。

そして『DMMプレミアム会員』の特典には『FANZA TV』というアダルト配信サービスが含まれています(2000作品以上が見放題)。

『DMM TV』の中でアダルト作品が表示される訳ではありませんが、見ようと思えば見ることができてしまうので、家族で共有する場合には適さないかもしれません。

ペアレンタル機能はあるけれど?

『DMM TV』は4デバイスまで同時視聴できるので、家族で共有することができます。

その時に年齢による視聴制限(R15+まで/R12まで)を設定できるのですが、適用されるのは『DMM TV』での視聴だけなので、『FANZA TV』という別サービスの制限までかけることができません。

つまり、アダルト作品の視聴を制限したいのであれば、アカウント共有自体を止めるしか手がありません。

結果として、お1人様専用として利用していく場合のみ『DMM TV』はおすすめできる動画サブスクと言えます(※dアニメストアやアニメ放題はそもそも同時視聴できないため、条件は同じ)。

 

それでも激熱コスパでおすすめNo.1の『DMM TV』!

アダルト作品が視聴できてしまうことをデメリットに感じる人も多いと思いますが、動画コンテンツが溢れる時代だからこそ、「何を見るか自分で判断する」ことがとても重要です。

見ない選択を自分で判断してこそ生きやすい世の中かもしれず、そもそもアダルト=悪という考えも時代に合っていない可能性もあります。

  • アニメ特化のサブスクに匹敵するほどアニメに強い万能型
  • 月額も安く、オリジナルアニメも配信している

この2点だけでも『DMM TV』はアニメ好きな人にとって利用する価値が非常に高いと言えます。

今ならお得なキャンペーン中!

DMM TV月額ポイント途中解約費用
最初の30日0円550円分貰える0円
2か月目550円さらに550円分貰える支払い済みの月額550円以外は0円
3か月目550円さらに550円分貰える同上

無料期間が設けられているのはどのアニメサブスクでも同じですが、劇場版などの有料レンタルに使える550円分のポイントまで無料で貰えてしまう大盤振る舞いの『DMM TV』。

無料で試してみてどうしても合わなかった場合は、30日以内に途中解約すれば0円。アニメ作品の豊富さに納得して継続利用した場合は2、3か月目でさらに550円分ずつのポイントが貰えます。

無料30日+2か月利用すると、合計1650円分のポイントがもらえるため、

満足度けた違いの動画サブスクとして激アツ!

 

もしもポイントの使い道に困った場合でも、DMMはAmazonのように家電も販売しているので、⇩のような「休息充電対応USBつき電源タップ1267円」や「モバイルバッテリー1551円」などの購入にあてることもおすすめです(2000円以上で送料無料なので、数百円のイヤホンなど何かしら追加がお得)。

HIDISC スマホタブレット充電対応 急速充電3.4A USB2ポート付3個口タップ HDUTTC3U2WH
テック 薄型・軽量モバイルバッテリー 4,000mAh 2.1A出力対応 TMB-4K

アニメに強いサブスク『Q&A』

答えを知りたい疑問点をクリック(タップ)すると回答を得られます。ぜひ悩みの解消にお役立てください。

無料でアニメを見るならどのサイトがおすすめ?
完全に無料のサイトは存在しませんが、特定の作品だけ見たい場合は各動画配信サービスの「無料キャンペーン」を利用しましょう。

違法動画サイトは「デバイスを破壊するウィルス」や「個人情報のスキャニング」のリスクがあります。

「無料キャンペーン」は公式サイト側が「無料期間中にやめた場合はお金は一切かかりません」と丁寧に説明してくれているため、信用度と安心感がまるで違います。違法サイトは利用せず、安全な公式サイトを利用しましょう。

アニメ動画配信サービスの「公式」人気ランキングはある?
残念ながらアニメに特化した「公式」の人気ランキングはありませんが、売上規模から少しは推測できるかもしれません。

出典:GEM Partners株式会社「動画配信(VOD)市場5年間予測(2021-2025年)レポート」

上記表は2021年の動画サブスク市場の全体像です。

  • dアニメストア→4.4%の売上シェア
  • アニメ放題→1.1%の売上シェア
  • U-NEXT→11.5%の売上シェア(※アニメ以外のジャンルの方が本数が多い)
  • DMM TV→データなし(2022年12月サービス開始)

DMM TVはテレビ局やDAZNなどとタッグを組んでメディアへの露出を増やしているので、あくまでも推測に過ぎませんが2023年はアニメ放題を上回るシェアを叩き出すはずです。

U-NEXTだけはアニメ以外が強すぎるので判断が難しいですが、月額が高いためアニメ目的で利用する人が少ないでしょう。

つまり、アニメは「dアニメストア」と「DMM TV」の2強になると思われます。

ただ、2020年→2021年で市場が20%大きくなっているのに対し、dアニメストアは4.2%→4.4%と伸び率が20%に満たない5%程度なので、アニメだけでは苦しい現状があります(2023年に入ってdアニメストアは月額を440→550円に上げている)。

アニメも強いがアニメ以外も豊富な「DMM TV」の方が売上を伸ばしやすい状況にあると言えるかもしれません。

アニメの見逃し配信はどこがおすすめ?
放送後1週間以内であれば、TVerやABEMAで一部アニメが無料で配信されています。

1週間を過ぎていたり配信されていないアニメを見たい場合には、最新アニメの網羅率が高いdアニメストアやDMM TVなどの有料サブスクがおすすめです。

無料キャンペーンを利用すれば見たかった話数だけ見て解約することもでき、有料で継続する場合も、配信開始後はいつでも何回でも見ることができるため、放送開始時刻に縛られることがなくなります。

自分の見たいタイミングで視聴できると時間のやりくりが簡単になり、ストレスが大きく減るため、費用対効果に優れたサブスクの利用はとてもおすすめです。

テレビなど大きな画面で見たい場合はどうすればいい?
ファイアースティックなどの後付けデバイスをHDMI端子に接続すると、古いテレビでも視聴が可能になります。

⇧フルHD対応モデル。
⇩フルHD&4K対応モデル。アニメ配信はフルHDまでですが、YouTubeなども見る場合かつテレビが4K対応であればこちらもおすすめ。価格差は約2000円。

チューナーレステレビでも動画アプリは使える?
チューナーレステレビはAndroiが搭載されており、dアニメストアでもDMM TVでも使えます。

⇩1958年創業の日本メーカーであるオリオン電機(現オリオン株式会社)のチューナーレス。修理工場を国内に整備している唯一の国内メーカーです。

画質は大手国内メーカーの上位モデルには勝てませんが、スタンダードモデルには匹敵。しかも安い!

画面サイズ24インチ32インチ40インチ50インチ65インチ75インチ
価格25273円25871円29910円69500円96109円151957円
パネル性能HD(約100万画素)フルHD(約200万画素)フルHD4K(約800万画素)4K4K
応答速度8.5ms9.5ms9.5ms5ms6.5ms6.5ms
スピーカー3W×25W×25W×210W×210W×210W×2
HDMI端子2ポート3ポート3ポート4ポート4ポート4ポート
Wifi
Bluetooth
その他赤白黄の変換ケーブル付属同左同左本体に赤白黄端子あり同左同左
価格は2023/2/22時点。各メーカー公式HP/楽天/Amazonなどに掲載。
動画サブスクの便利機能ってなに?

【同時視聴】
複数の端末で同時に動画を視聴できると、1契約で家族みんなで使いまわせるのでとっても経済的

【オフライン再生】
動画を端末にダウンロードし、インターネットに繋いでいない状態でも動画の試聴が可能に。通勤・通学の電車の中など、移動時の時間を効率的に使えて大変便利。

【早見再生】
音声付きでゆっくり再生したり速く再生したりできるので、台詞が聞き取り辛かった場合に使用したり、あまり時間がないときに使用すると時短できてものすごく便利。

【次話自動再生】
シリーズ物の作品であれば次話を自動で再生してくれる。続きの動画を選んで再生ボタンを押す手間を省けるので、地味に便利。

【お気に入りリスト】
後で見たい作品やもう一度見たい作品をリスト化できる。やはり地味に便利。

アニメ動画配信のデメリットは?
デメリットは次の3つです。

  • 地上波の放送より遅く配信開始(同時配信もあるにはあるが、ごくわずか。1時間~1週間遅れがほとんど)
  • 次回予告が配信されない(アニメ公式サイトで見ることはできる)
  • 放送終了時に見られる特典イラストが配信されない(同上※ツイッターで配信の場合もあり)

配信タイミングが1週間も遅い場合はがっかりしそうになりますが、意外とダメージは小さいです。

  • 放送開始が遅ければ、放送終了も遅い(最終話)
  • 最終話を見る→次の週には新クールの放送が始まっている

つまり、サブスクを使い始めたばかりだと放送開始を待つ時間があり、不満に感じる可能性があるものの、1度使い始めたら途切れることなく次の配信が始まるので、遅いという感覚は消え去ります。

自分のタイミングで視聴できるメリットの方が大きいため、動画サブスクをぜひ使ってみてください。

ファイアースティックとクロームキャストの違いは?
簡単に説明すると、「ボタン」と「機能」の違いです。

VODアプリボタンファイアースティッククロームキャスト
YouTube×
プライムビデオ×
Netflix
DAZN/TVer※×
ABEMA×
※購入時にどちらのボタンが付いているリモコンが欲しいか選択式(2023/4/5以降の購入から)
操作ボタンファイアースティッククロームキャスト
TV電源
TV入力切替×
TV音量上下〇(リモコン右側面)
TVミュート
音声操作
ホーム
カーソル移動
決定
戻る
一時停止・再生×
早送り×
巻き戻し×
設定メニュー×

機能はファイアーススティック(Fire TV Sticktick)が「Bluetooth搭載」→イヤホンなどとワイヤレスで接続可(※ただし電源を入れるたびに手動で接続)。

クロームキャスト(Chromecast)が「ミラーリング搭載」→スマホの画面をそのままテレビに映せる(※ただしレスポンスが遅く、ゲーム画面を出すには不向き)。

個人的には機能よりも一時停止ボタンなどの操作性の良さから、ファイアースティックがおすすめです。詳しくは⇩記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

アニメ動画配信サービスの口コミや評判は?
Amazonなどの商品販売サイトと違い、動画サブスクでは口コミを記載する専用の場所がありません。

それでも、ツイッターなどでの感想を簡単にまとめると、

  • dアニメストアユーザーの満足度が高い(※値上げの不満をもたすユーザーも多い)
  • アニメ放題やDMM TVはツイートが少なくて情報不足
  • U-NEXTはアニメに関するツイートでないものが多い

取り扱い作品の満足度だけに絞ると、dアニメストアが一歩有利な印象です。

また、サービスが始まったばかりのDMM TVは今後増えていくものと思われます。

DMM TVのポイントって何に使えるの?
もっとも使いたいと思われる月額費用には、残念ながら使えません。

主な使い道は、「有料レンタル作品」「家電や生活雑貨などの通販」の2つ。

詳しくは公式サイト(ポイントの使い道一覧)で確認することができます。

DMM TVの支払い方法は?
次の3通りの支払い方法があります。

  • クレジットカード
  • キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
  • DMMポイント(無料配布を除く、新規購入分)

クレジットカードは「DMM JCB」で支払う場合のみ、3%のポイントが付与されます。

DMM TVのオリジナルドラマってどんな作品?
「サブスク彼女」という作品を、ABCテレビと共同企画の上で2023年5月7日より独占配信をスタートします。

月額課金制で割り切った「彼女」を選べるサービスを運営する女性・トモと、その周囲の男女の複雑な関係や心模様を描くセンセーショナルな作品(引用:yahooニュースより)。

反響次第ですが、以降もテレビ局とタッグを組むなどしてオリジナル配信のラインナップを増やしていく方針のようです。

まとめ!

アニメに強いサブスクの中でも、2022年12月から配信サービスを開始した『DMM TV』を中心に紹介させていただきました!

アニメに強い万能型として、コスパ激アツ!

いまならポイントも貰える無料キャンペーンを開催中なので、アニメに強いサブスクを探している方はぜひ試してみてください!


各種情報は2023年4月6日時点。トップ画像引用は公式サイトより。

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