動画配信サービスの主な支払い方法は『クレジットカード』ですが、ネットフリックスやディズニープラスには複数の支払い方法があるため紹介いたします。
クレジットカードがなくても人気の動画サブスクを利用できるため、ぜひ参考にしてください。
Netflixの支払い方法
・デビットカード
・バーチャルカード
・プリペイドカード(ギフトカード)
・モバイルウォレット
・パートナー経由のお支払い
Netflixには上記6つの支払い方法があるため、それぞれ銘柄など含め分かりやすく紹介していきます。
クレジットカード
- Visa
- MasterCard
- American Express
- ダイナース
- JCB
Netflixでは上記5銘柄のクレジットカードを利用できます。
クレジットカードで支払うと、カード会社によってポイントが付与されるため、ポイ活している人にとってはもっともお得な支払い方法といえるでしょう。
デビットカード
デビットカードは、いわゆる銀行のキャッシュカードの中でも、VISAなどのクレジット会社による「リアルタイムの残高払い機能」が搭載されたキャッシュカードのことです。
りそな銀行のキャッシュカードにはVISAが、みずほ銀行にはJCBが組み込まれています。
クレジットカードと違いポイントがもらえる特典がないため、どのクレジット会社が組み込まれていても、利用者にとっては差を感じません。
なお、デビットカード機能はキャッシュカードを申し込むときに除外することもできるため、Netflixを申し込むときにデビットカードが登録できない場合は、決済機能が付いていない可能性があります。
そのときは別の支払い方法を登録しましょう。
バーチャルカード
バーチャルカードはオンライン上で発行されるプリペイドカードのことで、例えばAmazonで購入できます。
希望の金額を指定してAmazonで購入すると、Eメールでギフトカードの『コード』が送られてきて、そのコードをNetflixの決済画面で入力することで利用できます。
バーチャルタイプのプリペイドには有効期限がないため、実家住まいの親へのプレゼントなど、見た目を取り繕う必要がない家族間でNetflixを勧めるときに利用すると良いかもしれません。
プリペイドカード(ギフトカード)
バーチャルを除くプリペイドカードには以下の種類があります。
- VISAやJCBなどのクレジットカード会社が発行しているプリペイドカード
- Netflixが発行しているプリペイドカード
クレジットカードが発行しているプリペイドカードは、Netflixに限らず幅広く利用できます(VISA、JCB、MasterCard、American Expressが発行)。
Netflixが発行しているプリペイドカードはNetflixの決済のみの利用ですが、コンビニなど身近な場所で購入できます。
コンビニで買えるプレゼントカードはプレゼントとしても人気があり、Netflixの視聴体験をプレゼントしたい相手がいる場合の利用におすすめです。
モバイルウォレット
NetflixはPayPayでの支払いも可能です。
無料アプリPayPayは通常0.5%のポイントが還元されるため、クレジットカードの次にお得な決済方法です。
PayPayの残高は銀行振り込みでチャージできるため、クレジットカードをお持ちでない場合には積極的に利用していくと良いでしょう。
パートナー経由でのお支払い
Netflixは携帯電話会社など、多くの企業とパートナー契約を結んでおり、次の方法で決済できます。
- auひかりのパッケージ
- ベネフィット・ワン
- コミュファ光 / CTCのパッケージ
- eo光ネット / オプテージのパッケージ
- 日本ケーブルテレビ事業者
- J:COM
- J:COMのパッケージ
- KDDI / au
- KDDI / auのパッケージ
- NTTドコモのパッケージ
- 大阪ガスのパッケージ
- QTnet / BBIQのパッケージ
- ソフトバンク
- ソフトバンクのパッケージ
- 東北電力フロンティアのパッケージ
- UQ mobileのパッケージ
- UQ WiMaxのパッケージ
気になる支払い方法がある場合はクリック(タップ)でNetflix内の詳細ページまで移動できるため、ぜひご利用ください。
Netflixのサービス内容と会員数
4つの契約プラン | 月額(税込) |
広告付プラン(1時間に4~5分の広告有) | 790円(同時視聴2台まで) |
ベーシック(HD720画質・1人用) | 990円(同時視聴不可) |
スタンダード(HD1080画質・1~2人用) | 1,490円(同時視聴2台まで) |
プレミアム(4K画質・1~4人用) | 1,980円(同時視聴4台まで) |
見放題作品数 | 3.5万本(推定) |
有料レンタル | なし |
主な取り扱いジャンル | ・オリジナルドラマ ・オリジナル映画 ・海外ドラマ ・洋画 ・アニメ |
オフライン再生 | ○(広告つきプラン以外) |
早見再生 | 0.5~1.5倍速 |
次話自動再生 | ○ |
お気に入り作品リスト | ○ |
同時視聴 | プランにより1~4デバイスまで |
対応デバイス | ・スマートフォン(android、iOS) ・タブレット(android、iOS、Fireタブレット) ・パソコン(Windows、Mac) ・テレビ(アプリ搭載型) ・ゲーム機(PS4、PS5など) ・クロームキャスト ・ファイヤースティック |
無料のお試しキャンペーン | なし |
Netflixとよく比較されるサービス早見表 | かんたん特徴比較 | ||
サービス | 月額(税込) | 見放題作品数 | |
Netflix | 790~1980円 | 推定3.5万本 | – |
DMM TV | 550円 | 17万本以上 | Netflixの代わりにはならないため、ちょい足しにおすすめ |
Amazon PrimeVideo | 500円 | 推定2万本 | 同上 |
Disney+ | 990円 | 推定1.6万本 | オリジナルドラマよりオリジナル映画を多く楽しみたい場合はおすすめ |
U-NEXT | 2189円 | 27万本以上 | 非オリジナルの海外ドラマの配信数は多いため、海外ドラマ好きならおすすめ |
Netflixの会員数の推移
順位 | サービス名 | 2022年 | 2021年 | 2020年 |
1位 | Amazon PrimeVideo | 886万人 | 772万人 | 698万人 |
2位 | Netflix | 659万人 | 585万人 | 500万人 |
3位 | ディズニー+ | 356万人 | 195万人 | 105万人 |
詳細は会員数ランキングで紹介しておりますので、気になる方はぜひチェックしましょう。
ディズニープラスの支払い方法
・デビットカード
・オンライン決済(モバイルウォレット)
・プリペイドカード
・パートナー経由のお支払い
ディズニープラスでは5つの支払い方法があるため、それぞれ分かりやすく紹介いたします。
クレジットカードとデビットカード
ディズニープラスでは、次の銘柄のクレジットカードを利用できます。
- JCB
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
また、りそな銀行に代表される銀行のキャッシュカードにはVISAなどのクレジット会社の「リアルタイム残高払い機能」が搭載されており、キャッシュカードの番号をディズニープラス内でデビットカードとして登録することでも支払いが可能です。
日本国内の多くの銀行は、VISAまたはJCBのリアルタイム残高払い機能が組み込まれており、キャッシュカード作成時にデビット機能を申し込まないにチェックを入れていない限りはデビット決済を利用できる可能性を高いです。
もしもDisney+でデビットカードとして登録できなかった場合は、別の支払い方法を登録しましょう。
オンライン決済(モバイルウォレット)
ディズニープラスでは「PayPal」を利用して月額料金を支払うことができます。
クレジットカード情報をPayPalで一括管理している場合は、ディズニープラスもPayPalで決済すればカード情報を新たに登録しなくても済むため、安全性のメリットを得られます。
クレジットカード会社のポイントもきちんと貯まるため、PayPalユーザーであればおすすめの支払い方法です。
プリペイドカード
ディズニープラスでは、コンビニなどでプリペイドカードを購入して決済することも可能です。
セブンイレブン、ミニストップなどのコンビニや、ビックカメラやケーズデンキなどの家電量販店、ドン・キホーテやイオンなどの商業施設で販売されています。
金額は1ヶ月券の990円~で、1/3/6/12ヶ月分のプリペイドカードがあり、プレゼントとしても人気があります。
パートナー決済
- ドコモ
- J:COM
- Apple
- Amazon
これらのプラットフォーム経由でディズニープラスの月額料金を支払うことができます。
ただし、パートナー経由でのお支払うと、例えばApple経由では月額が10円高くなるなどのデメリットもあるため、注意が必要です。
詳細はディズニープラス内で情報を提供していないため、各パートナー企業の問い合わせ窓口まで直接確認しましょう。
ディズニープラスのサービス内容と会員数
ランキング | 6位ディズニー+ |
月額(税込) | 990円 |
年額(税込) | 9,900円 |
見放題作品数 | 推定1.6万本 |
有料レンタル | – |
主なジャンル | ・ディズニー ・ピクサー ・マーベル ・スターウォーズ ・ナショナルジオグラフィック ・STAR ・海外ドラマ ・海外アニメ |
同時視聴 | – |
オフライン再生 | ○ |
早見再生 | – |
次話自動再生 | ○ |
お気に入りリスト | ○ |
対応デバイス | ・スマートフォン(android、iOS) ・タブレット(android、iOS、Fireタブレット) ・パソコン(Windows、Mac) ・テレビ(アプリ搭載型) ・ゲーム機(PS4、PS5など) ・クロームキャスト ・ファイヤースティック |
無料お試しキャンペーン | なし |
Disney+とよく比較されるサービス早見表 | かんたん特徴比較 | ||
サービス | 月額(税込) | 見放題作品数 | |
Disney+ | 990円 | 推定1.6万本 | – |
DMM TV | 550円 | 17万本以上 | 見る作品が不足した場合におすすめの乗り換え先。ちょい足しにもおすすめ |
Amazon PrimeVideo | 500円 | 推定2万本 | 同上 |
Netflix | 790~1980円 | 推定3.5万本 | 映画より連続ドラマを見たい場合におすすめ |
U-NEXT | 2189円 | 27万本以上 | U-NEXTは毎月1200円分のポイントプレゼントでディズニー作品をレンタルできるため、最初からU-NEXTを利用するのも手 |
ディズニープラスの会員数の推移
順位 | サービス名 | 2022年 | 2021年 | 2020年 |
1位 | Amazon PrimeVideo | 886万人 | 772万人 | 698万人 |
2位 | Netflix | 659万人 | 585万人 | 500万人 |
3位 | ディズニー+ | 356万人 | 195万人 | 105万人 |
詳細は会員数ランキングで紹介しておりますので、気になる方はぜひチェックしましょう。
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