テレビで地デジやYouTubeなどのネット動画を見るとき、迫力を確保しつつも大き過ぎないサイズとして人気がある40~43インチ。
その中でも達人のおすすめ15機種と、【出費】と【悩む時間】を最小限に抑えるテクニックを紹介させていただきます!
出費と悩む時間を減らすテクニック
ポイントは3つ!
- 価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!
- ランキングを活用する!
- 達人に絞り込んでもらう!
1.価格(性能)を抑えた場合の『差』を知る!
画質の『差』

40~43インチのテレビでは、表示できる映像の細かさがフルHD(約200万画素)と4K(約800万画素)の2つがあります。
当然、4Kの方が綺麗に映ります。
- 4Kコンテンツはまだ少ない
- フルHDコンテンツを4Kテレビで見た時の画質は、少し綺麗に見える程度
- 地デジはそもそもフルHDですらない(約150万画素)
- 画面タイプが液晶でなく有機ELなら地デジも相当綺麗に映るが、高額(20万円以上)
・Netflixなど4K配信も行っている動画サブスクを見る時
・ゲーム機で遊ぶ時(CG映像はアップコンバート機能によりかなり綺麗に映る)
地デジしか見ない方はフルHDテレビがおすすめです。
一方、Netflixやゲームなども楽しむ方は、価格次第で4Kモデルを購入されることをおすすめします。
Wifi機能の『差』

40インチ以上のテレビにはWifiが内蔵されていてインターネット動画が視聴できる機種が多くありますが、そうでないモデルも複数あります。
もちろん、後付けも可能(ファイアースティックやクロームキャスト)ですが、
内蔵されていればリモコン1つで地デジもネット動画も楽しめる!
ネット動画(特にTVer)が視聴できるとレコーダーや外付けHDDなどの録画機を用意なしに、自分が見たいと思う動画を自分の好きなタイミングで楽しむことができ、とても便利です。
「地デジしか見ない!」という方であっても、新規購入の際には思い切ってWifi内蔵モデルを選んでみても良いのかもしれません。
ブランド力の『差』

国内メーカーはブランド力があるので価格が高く、海外メーカーは安くなる傾向にあります。
でも、その性能に差は?
ハッキリ言ってしまうと、フルHDモデルや4Kモデル(倍速機能なし)では差がありません!
・国内メーカーが力を入れて作っているのは、42インチ以上の高単価モデル(倍速あり)だけ
・故障率の心配も、一度設置したら動かさないテレビはそもそも壊れにくい
ガンガン動く洗濯機や持ち歩くイヤホンであれば不安なので国内メーカーをおすすめしますが、小型テレビはコスパ良しの海外メーカーがおすすめです。
なお、どのメーカーのテレビであっても、
【外付けHDD録画(裏録対応)】
【HDMI端子2ポート以上】
【壁掛け・壁寄せスタンド対応】
などの基本的な性能は備えている場合がほとんどです。
2.ランキングを活用する!

価格を抑えた場合の『差』がなんとなく分かってきたら、Amazonなど大手通販サイトの売れ筋ランキングを活用して機種を絞り込みましょう!
・順位と共に口コミも公開されている⇒評判や☆評価を知る貴重な情報源
・海外メーカーでも扱いが平等⇒コスパ良の製品を見つけやすい
これがもしも家電量販店に行っておすすめを聞くと、間違いなく安い海外メーカーは買ってはいけない雰囲気を出されて、価格の高いモデルへと誘導されます(商売なので仕方ない面はある)。
ですので、客観的な情報源として売れ筋ランキングを活用していきましょう!
実は、デメリットがあります。
ランキングを1から100まで全部チェックするなんて、
時間がもったいない!
3.達人に絞り込んでもらう!

ランキングを効率よく利用するため、3つの達人に機種を絞り込んでもらいましょう!
【3つの達人】
- 家電の達人⇒コスパが良いモデルを知り尽くしている!
- 文章の達人⇒要点がまとまっていて、話が分かりやすい!
- 消費者目線の達人⇒本当にコスパが良いモデルを隠さずハッキリ言える!
【達人のおすすめ】
⇩
【気になったモデル】
⇩
【ランキングをチェック!】
この順番で調べることで、絞り込みと人気の裏付けをスムーズに行うことができる訳です。
特に、40インチ以上のテレビはどのメーカーも毎年モデルを更新しているので、お買い得な1年型落ちモデルがちらほら紛れています。
少しの価格差で一気に性能が上がることがあるので、ぜひ達人のおすすめ15モデルとランキングを参考にしてみてください!
なお、ランキング順位は当サイトでも掲載していますが、PCなら↓画像の位置で、スマホなら↓↓画像の位置で最新情報を確認できるようになっています。


達人のおススメ15選!
テレビ販売、文章執筆、1人暮らし、いずれも10年以上の経験がある達人のおすすめラインナップは次の通りです!(※40インチはフルHDモデルのみ製造されていて、43インチ以上は4Kモデルのみ製造されています)
40インチ(フルHDのみ)
Wifiなしのシンプルモデル
☆リモコンにオフタイマーボタンがあり、30分/60分/90分後の電源OFFを楽々設定!
☆外付けHDDを2つ同時に接続できる!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に見たいシーンへ移動しやすい!
☆2022年10月モデルで比較的新しい!
☆やっぱり安い!
宮城県に本社を置くアイリスオーヤマ製のテレビ。
シンプルな分、操作に迷うことがなく、外付けHDDでの録画も番組表から簡単に予約できます。ドラマの毎週録画やテレビを見ながら別のチャンネルを録画する裏番組録画も○。赤白黄で接続するDVDプレーヤーを繋ぐための変換ケーブルも付属します。
Amazonランキング | 28位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | – |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 2 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横90.6×高さ56.8 ×奥行21.5cm |
重量 | 6.7kg |
Wifiなしのシンプルモデル➁
☆暗いシーンでも黒潰れしにくいVAパネル搭載!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆3年保証付き!
日本国内でどんどんシェアを伸ばしているメーカー、ハイセンス。
中国のメーカーですが、全てのテレビに3年保証を付けるなど、自信をもってセールスしている印象です。
特に東芝を買収したことでレグザの映像エンジンを手に入れ、画質の面でも人気のあるメーカーとなってきています。
Amazonランキング | 10位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | – |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 2 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横89.3×高さ55.9 ×奥行18.2cm |
重量 | 5.5kg |
Wifi内蔵モデル
☆リモコンの静止ボタンで映像を止めて、レシピなどを簡単メモ!
☆クリア音声ボタンを押して、人の声を聞き取りやすく強調できる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆本編とCMを区別して録画できるので、スキップボタンでCM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。高性能かつ低価格が人気の秘密で、2021年までトップの座にいたシャープを追い抜く結果に。
単なる性能や低価格だけでなく、使い勝手も良くて人気がある印象です。
Amazonランキング | 4位/2948 |
発売年 | 2020年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 2 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横90.5×高さ52.1 ×奥行17.8cm |
重量 | 6.5kg |
Wifi内蔵モデル➁
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆リモコンにマイク搭載で、音声で操作や検索ができる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!
Android搭載モデルはアプリがバージョンアップされていくので非常にメリットが大きいです。例えばスマホでYouTubeを見るときもたまにアプリが更新されていきますが、もしも更新しないままでいると、いずれアプリのバージョンが古くなって視聴できなくなります。
Androidを搭載していないテレビはアプリがバージョンアップされず、いつか必ず見れなくなるので(ファイアースティックで対策はできる)、Wifiメインで長く使っていきたい場合にはAndroidモデルがおすすめです。
Amazonランキング | 24位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 2 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横90.5×高さ57.5 ×奥行19.5cm |
重量 | 6.5kg |
チューナーレスモデル
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)
福井県に本社を置く電機メーカー、オリオン。
チューナーレステレビは時代に合っている気がしますし、受信料の支払い対象外なので金銭的余裕も生まれます。
国内大手のテレビメーカーは今のところチューナーレスを販売する予定がないので、大手でなくても国内メーカーの安心感が欲しい方におすすめです。ちなみにオリオンは知名度こそ大手に負けますが、10年以上前からテレビを製造・販売している老舗メーカーです。
Amazonランキング | 40位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | – |
裏番組録画 | – |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横90×高さ56.9 ×奥行17.9cm |
重量 | 5.8kg |
42インチ(フルHDと4Kモデル)
WifiなしのシンプルフルHD
☆声がハッキリ聞こえる『くっきり』ボタン付き!
☆2画面機能付き!(TV+外部入力)
☆USBハブ(別売)を使うとHDDを4台まで同時接続可能!
☆30秒送り/10秒戻しボタンで、録画再生時に素早くシーンを切り替えできる!
☆2019年設計のモデルなので、国内大手メーカーでもお買い得!
フルHDモデルの中では最大サイズの2T-C42BE1(43インチ以上は全て4Kモデル)。
今や珍しくなってしまった2画面機能も付いているので、ゲームをしながらニュースやスポーツを見たい方にもおすすめです。
Amazonランキング | 45位/2948 |
発売年 | 2019年 |
パネル性能 | フルHD(約200万画素) |
Wifi機能 | – |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横95.6×高さ60.7 ×奥行24.7cm |
重量 | 8.7kg |
Wifi内蔵の4Kモデル
☆リモコン搭載マイクでネット動画をらくらく音声検索!
☆低反射パネル採用で見やすさUP!
☆最大20Wのスピーカー搭載で聞き取りやすさ〇!
☆4つのHDMI端子!
現在販売されている4Kテレビの中では最小サイズの当モデル。
画面は大きくなればなるほど映像が粗くなるので、インチに対する画素数の割合としては最高クラスです(84インチの8Kテレビと同等)。
低反射パネルで照明や太陽の光の跳ね返りを抑えてくれるので、見やすさもある良モデルとなっています。
Amazonランキング | 32位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 4 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横95.6×高さ60.7 ×奥行24.7cm |
重量 | 9.9kg |
43インチ(4Kモデルのみ)
Wifiなしのシンプルモデル
☆リモコンのオフタイマーボタンで、30/60/90/120分後に電源を切る予約ができる!
☆リモコンにHDMI1/2/3の切り替えボタンがあり、入力の切替が簡単!
☆3年保証付き!
☆コンポジット(赤白黄)の変換ケーブル付属!
画質、見やすさ、操作性、いずれも価格以上の性能を持っています。
Wifi機能こそありませんが、例えばファイアースティックを後付けしてもHDMI画面にボタン1つで切り替えできるので、不便に感じることはないかもしれません。
Amazonランキング | 52位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | – |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横96×高さ61.1 ×奥行18cm |
重量 | 6.5kg |
Wifi内蔵モデル
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル搭載!
☆リモコンのクリア音声ボタンを押すと、声の聞き取りやすさUP!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDが容量不足の場合、古い番組を自動で消してくれて手間が省ける!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!
外付けHDDの自動消去は便利な反面、また見たかった映画やドラマを消されてしまうリスクもあるので、その機能を停止させたい場合には設定で変更することができます。
ただ、ずっと残しておきたい録画番組は個別で保護することができるので、たくさん録画するけれど残したいものは少ないという方には消去する手間が減ってとても便利な機能となっています。
Amazonランキング | 14位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横96.3×高さ61.4 ×奥行19.6cm |
重量 | 7kg |
Wifi内蔵モデル➁
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル!
☆スムースモーション180対応でスポーツにもちょっと強い!
☆外付けHDD使用時に、地デジをW録!
☆2画面機能付き(TV+TV、TV+外部入力)!
☆リモコンのクリア音声ボタンで、声の聞き取りやすさUP!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生!
☆外付けHDDが容量不足の場合、古い番組を自動で消してくれて手間が省ける!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!
1つ前に紹介した43E6Gの上位互換モデルです。
価格はそこまで大きく上がらないので、予算が問題なければ画質・機能ともにワンランク上の43U7FGがおすすめです。
また、早見再生は時短に繋がる非常に便利な機能です。
録画は別に……という方でも、録画してから見る習慣を付けると、番組の開始時刻に縛られることなく自分の好きなタイミングで視聴できる上に、邪魔なCMを飛ばして見ることができます。
外付けHDDは数千円から販売されているので、合わせての購入もおすすめです。
Amazonランキング | 60位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ◎(W録対応) |
HDMIポート数 | 4 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横96.2×高さ61.7 ×奥行19.4cm |
重量 | 9.2kg |
Wifi内蔵モデル③
☆スマホと同じでアプリのバージョンを上げて快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホの画面をそのままテレビに映せる!
☆多機能でありながら低価格!
TCLもハイセンスと同じように、2021年以降に国内でのシェアを伸ばしてきています。
ハイセンスと比べると少しだけ価格が上がりますが、代わりにAndroidを搭載しているのでネット動画が快適に視聴できます。Google playから新たなアプリを取り込んでいけるので、長く使っていけるモデルとなっています。
Amazonランキング | 213位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | 〇 |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横95.7×高さ61 ×奥行18.5cm |
重量 | 6.3kg |
Wifi内蔵モデル④
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDで本編とCMを区別して録画できるので、リモコンのスキップボタンで簡単CM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
☆2020年設計のモデルなので、国内大手メーカーでもお買い得!
2022年、国内シェアで第1位に輝いた東芝レグザ(出典:日経新聞)。C350Xシリーズは近年まれに見るヒット作で、シャープを追い抜くけん引役となったモデルです。
まだまだ生産が続いているものの、そろそろモデルチェンジしてもおかしくなく、例えまだ続いたとしても価格はすでに底値。これ以上下がることはまずないと思われますので、気になった場合には思いきって購入されても良いかもしれません。
Amazonランキング | 13位/2948 |
発売年 | 2020年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ○ |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横96.1×高さ59.5 ×奥行20cm |
重量 | 7.5kg |
チューナーレスモデル
☆TVerに対応しているので、地デジが見れないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆HDMI端子3つ!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)
アメリカの老舗電機メーカーのブランド、RCA。
最近は日本国内でも地デジよりインターネット動画を見る人が増えていて、Netflixなどが綺麗に映る4K対応のチューナーレステレビはじわじわと人気が出てきています。
まだ大手国内メーカーから発売される予定がないので、時代を先取りできるアイテムとしてもおすすめの機種となっています。
Amazonランキング | 46位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | – |
裏番組録画 | – |
HDMIポート数 | 3 |
耐震ベルト付属 | – |
寸法 | 横96.1×高さ60.6 ×奥行19.8cm |
重量 | 6.8kg |
倍速パネル搭載の高画質&型落ちモデル
☆40Wスピーカー搭載で迫力良し!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
☆2021年設計のモデルで、高性能でもお買い得!
コスパは抜群です!
ただし、レグザは2021年モデルだけNetflixに非対応で、見たい場合にはファイアースティックなどの後付けが必要になります。
また、570シリーズは外付けHDDでの録画も本編とCMの区別をしてくれないので、他のレグザと違いCMを簡単に飛ばして見ることができません。
上記2点さえ問題なければ、40~43インチで最強コスパ!
Amazonランキング | 22位/2948 |
発売年 | 2021年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ◎(W録対応) |
HDMIポート数 | 4 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横96.5×高さ58.3 ×奥行19.6cm |
重量 | 10kg |
高画質&10万円超えでも人気のモデル
☆斜めから見ても綺麗なIPSパネル!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じで、本体もアプリもバージョンアップ可能で快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホ(AndroidやiPhone)の画面をそのままテレビに映せる!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆無線式リモコンで、わざわざテレビに向けなくても反応する!
☆値段が高くて有名なSONYとしては破格の価格!
BRAVIAのX80WKシリーズは、家電量販店で展示されていない特殊なモデルです。それでいて上位モデルのX85やX90でも採用されていないIPSパネル(広視野角)を使っているので(※50インチを除く)、正面から見ても斜めから見ても綺麗で見やすくて人気です。
しかも、店頭で実物を見れないにもかかわらず売れているので、性能もブランド力もすごいです。
今や国内資本でテレビ事業を続けているのはソニーとパナソニックだけなので、本当の意味で国内メーカーを応援したい人はぜひ候補に加えてみてください。
Amazonランキング | 188位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ◎(W録対応) |
HDMIポート数 | 4 |
耐震ベルト付属 | ○ |
寸法 | 横96.4×高さ62.9 ×奥行28.8cm |
重量 | 10.7kg |
番外編 42インチ有機ELテレビ
☆倍速パネルにより目の疲れを軽減!
☆縦横どこからでも見やすい高視野角!
☆画面をスクロールできるホイール付きリモコンで、ネットコンテンツを探しやすい!
☆外付けHDDでW録画に対応!
☆ゲームのレスポンスが速い!
42型の有機ELは2022年に初めて世に登場しました。生産数がまだまだ少なく、ランキングも100位圏外。価格も液晶テレビと比較するとかなり高くなりますが、その分性能も圧倒的に高くなります。
1度購入したら長く使うテレビなので、綺麗な映像を毎日見て楽しみたい方はぜひ候補に加えてみてください。おすすめです。
Amazonランキング | 571位/2948 |
発売年 | 2022年 |
パネル性能 | 4K(約800万画素) |
Wifi機能 | ○ |
外付けHDD録画 | 〇 |
裏番組録画 | ◎(W録対応) |
HDMIポート数 | 4 |
耐震ベルト付属 | 〇 |
寸法 | 横93.2×高さ57.7 ×奥行17cm |
重量 | 9.3kg |
テレビを買うときに良くある質問Q&A
まとめ
40~43インチのテレビを購入される際に【出費や選ぶ時間を最小限に抑える方法】を紹介させていただきました!
『差』を知り、『ランキング』と『おすすめ』を活用する。
購入で失敗してストレスを生まないためにも、ぜひ参考にしてみてください!
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