10~12万円でおつり!テレビの達人おすすめ13選!(最大75インチで人気売れ筋ランキング)

例えば急にテレビが壊れてしまった時、急な出費は可能な限り抑えたいけれど、忙しくてちゃんと選んでる時間もない。そんなピンチに、12万円でおつりがくるコスパ良しのテレビを紹介させていただきます!

人気通販サイトAmazonでの販売価格を元に、予算別(10万円、11万円、12万円)で買えるテレビを分かりやすくまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

予算別おすすめテレビ13選!

10万円でおつり!(Wifi内蔵で最大65インチまで)

43インチ

おすすめポイント!
☆斜めから見ても綺麗なIPSパネル!
☆X1エンジン搭載で、フルHD映像がちょっとだけ4K画質に近づく!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じで、本体もアプリもバージョンアップ可能で快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホ(AndroidやiPhone)の画面をそのままテレビに映せる!
☆値段が高くて有名なSONYとしては破格の価格!

見やすさ、高画質化エンジン、Wifiの快適さ、欲しい機能をほぼ揃えている良モデルです。
2020年モデルなので、高画質で有名なソニーBRAVIA製でも価格は下がっていてお買い得になっています。

通常、家電製品は設計した時点よりも性能や使い勝手が良くなることがありませんが、Android搭載モデルは機能が増えたり操作性を向上させるバージョンアップが実施されたりするので、型落ちでも安心してく購入することができます。

Amazonランキング359位/2948
参考価格(税込)93100円
画面サイズ43インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2020年
寸法横97×高さ63×奥行28.6cm
重量9.8kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


50インチ

おすすめポイント!
☆倍速パネル搭載で、映画やスポーツやゲームに強く、目が疲れにくい!
☆低反射でありながら光沢もあるパネルで、見やすさも鮮明さも確保!
☆35Wのフロントスピーカーで聞き取りやすさ〇!
☆Android搭載で、ネットコンテンツもさくさく検索!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆首振り構造で、画面の向きを見たい方向に調整できる!

近年の液晶テレビは低反射モデルが主流であり、映像のクリアさよりも見やすさが求められています。
そんな中で4T-C50DN2は現行のどの液晶テレビよりも光沢のあるパネルを使っているので、見やすさだけでなくクリアで鮮明な映像が好きな方にはぜひおすすめしたいモデルとなっています。

Amazonランキング273位/2948
参考価格(税込)94190円
画面サイズ50インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横112.6×高さ73.9×奥行25.3cm
重量21.5kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


65インチ

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても白っぽくならないADSパネル搭載!
☆リモコンのクリア音声ボタンを押すと、声の聞き取りやすさUP!
☆SMR120機能搭載で残像を減らし、スポーツにもほんの少しだけ強い!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDが容量不足の場合、古い番組を自動で消してくれて手間が省ける!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

ネット動画の視聴に必要なWifiもきちんと搭載していて驚異の10万円以下。恐ろしいコスパです。
インターネット経由の動画は、昔ながらの電波で受信する地デジと違いノイズが少ないので、ネット動画を中心に見る方であれば十分な性能かもしれません。
ただ、視聴距離を取る場合に20Wのスピーカーでは聴き取りづらい可能性があるので、もしもそう感じたら別途スピーカーを用意しましょう。

Amazonランキング35位/2948
参考価格(税込)89800円
画面サイズ65インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画
Wifi機能
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横145.2×高さ89.6×奥行29.1cm
重量16.7kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


65インチ➁

それでもおすすめしたいポイント!
☆1958年創業の国内メーカー!(本社は福井県)
☆Android搭載なので、ネット動画がサクサク見れる!
☆TVerに対応しているので、地デジが受信できないと言いつつ見逃し配信で視聴可能!
☆Bluetooth対応で、イヤホンやスピーカーとワイヤレスで繋がる!
☆アンテナケーブルを使わないので、置き場所の自由度が高い!
☆NHKの受信料支払いの対象外!(2023年2月時点)

倍速パネルではないのでDAZNなどのスポーツには不向きですが、Netflixなどの映画やドラマであれば十分綺麗に映ります(視野角も狭いので、正面かつ3m以上距離を取っての視聴に限る)。

全力でおすすめできるほど高性能という訳ではありませんが、このサイズで価格は10万円を切っています(2023/2/9時点)。
大画面でネット動画を視聴したくて価格も抑えたいという方は、チューナーレスを候補の1つに加えてみても良いかもしれません。

Amazonランキング388位/2948
参考価格(税込)97080円
画面サイズ65インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2022年
寸法横145.3×高さ89.9×奥行24.4cm
重量17.8kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


11万円でおつり!(倍速パネル搭載モデルあり)

43インチ

おすすめポイント!
☆倍速パネル搭載で、映画など速いシーンの連続でも目が疲れにくい!
☆30Wのスピーカーで音声がしっかり届く!
☆耐震性に優れたテレビスタンド採用!
Amazonランキング160位/2948
参考価格(税込)105000円
画面サイズ43インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2022年
寸法横96.6×高さ61.7×奥行25cm
重量16kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


55インチ

おすすめポイント!
☆倍速かつADSパネル搭載で、目が疲れにくく斜めからでも見やすい!
☆40Wのスピーカーで音声がしっかり届く!
☆外付けHDD使用時に、地デジをW録!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

日本国内でどんどんシェアを伸ばしているメーカー、ハイセンス。
中国のメーカーですが、全てのテレビに3年保証を付けるなど、自信をもってセールスしている印象です。
特に東芝を買収したことでレグザの映像エンジンを手に入れ、画質の面でも人気のあるメーカーとなってきています。

Amazonランキング600位/2948
参考価格(税込)102000円
画面サイズ55インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横123×高さ73.8×奥行29.1cm
重量20.9kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


65インチ

おすすめポイント!
☆斜めから見ても色が落ちにくいADSパネル搭載!
☆Android搭載で、アプリのバージョンにも対応!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.5倍速の早見再生ができる!
☆外付けHDDで本編とCMを区別して録画できるので、リモコンのスキップボタンで簡単CM飛ばし!
☆ゲームで遊ぶときのレスポンスが速い!
☆40Wのスピーカー搭載で低音がしっかり出る!

2021年製の東芝レグザはNetflixに非対応なので、見たい場合にはファイアースティックなどの外付けデバイスが必要になります。
その点さえクリアできれば、綺麗で見やすくて11万円でおつりがくるモデルとしてイチ押しです!

Amazonランキング96位/2948
参考価格(税込)108000円
画面サイズ65インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横145.1×高さ85.7×奥行32cm
重量20.5kg
※ランキング順位や価格は2023/1/29時点

 


12万円でおつり!(最大75インチまで)

48インチ

おすすめポイント!
☆液晶と比べ、圧倒的な色彩と深い黒の表現力!
☆低反射パネルで照明の跳ね返りを抑えて見やすい!
☆縦横どこからでも見やすい広視野角!
☆マジックリモコン採用で、コンテンツを直感的に操作できる!
☆リモコンにホイールがあって画面スクロール可能!(動画コンテンツを探しやすい)
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆有機ELとして最安クラス!

世界1位の有機ELパネル製造メーカーであるLGの廉価版モデル。
Amazon限定販売ではあるものの、110900円(税込)で購入できる安さはとても魅力的。
有機ELは液晶テレビよりブルーライトの発生量も少ないので、視聴距離が取りづらいお部屋でも目が疲れにくい利点もあります。

Amazonランキング31位/2948
参考価格(税込)110900円
画面サイズ48インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画
Wifi機能
HDMIポート数3
耐震ベルト付属
発売2022年
寸法横107×高さ68.4×奥行23.5cm
重量11.7kg
※ランキング順位や価格は2023/2/7時点

 


55インチ

おすすめポイント!
☆通販限定モデル!お店で展示せずコストを抑えた良モデル!
☆斜めから見ても綺麗なIPSパネル!
☆Android搭載でネットコンテンツもサクサク操作できる!
☆スマホと同じで、本体もアプリもバージョンアップ可能で快適さを保てる!
☆ミラーリング機能で、スマホ(AndroidやiPhone)の画面をそのままテレビに映せる!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆値段が高くて有名なSONYとしては破格の価格!

BRAVIAのX80Jシリーズは、家電量販店で展示されていない特殊なモデルです。それでいて上位モデルのX85やX90でも採用されていないIPSパネル(広視野角)を使っているので、正面から見ても斜めから見ても綺麗で見やすくて人気です。
しかも、店頭で実物を見れないにもかかわらず売れているので、性能もブランド力もすごいです。
今や国内資本でテレビ事業を続けているのはソニーとパナソニックだけなので、本当の意味で国内メーカーを応援したい人はぜひ候補に加えてみてください。


Amazonランキング39位/2948
参考価格(税込)109000円
画面サイズ55インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横124.3×高さ78.7×奥行33.8cm
重量16.6kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


55インチ➁

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆斜めから見ても綺麗なADSパネル搭載!
☆倍速駆動パネルでスポーツに強い!
☆40Wスピーカーで低音も出る!
☆外付けHDD使用時に、地デジをW録!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.3倍速の早見再生!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

あれば嬉しい性能や機能を備えていて11万円台で購入できる優れたコスパモデルです。
E7Hシリーズは55インチだけ視野角の広いADSパネルを使っているので、なおさらお買い得に見えてきます。

Amazonランキング142位/2948
参考価格(税込)114980円
画面サイズ55インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2022年
寸法横123×高さ77.3×奥行30.5cm
重量14.2kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


60インチ

おすすめポイント!
☆倍速パネル搭載で、映画やスポーツやゲームに強く、目が疲れにくい!
☆低反射でありながら光沢もあるパネルで、見やすさも鮮明さも確保!
☆35Wのフロントスピーカーで聞き取りやすさ〇!
☆Android搭載で、ネットコンテンツもさくさく検索!
☆外付けHDD使用時に、地デジのW録ができる!
☆首振り構造で、画面の向きを見たい方向に調整できる!

近年の液晶テレビは低反射モデルが主流であり、映像のクリアさよりも見やすさが求められています。
そんな中で4T-C60DN2は現行のどの液晶テレビよりも光沢のあるパネルを使っているので、見やすさだけでなくクリアで鮮明な映像が好きな方にはぜひおすすめしたいモデルとなっています。

Amazonランキング55位/2948
参考価格(税込)120000円
画面サイズ65インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横135×高さ86.3×奥行29cm
重量32.5kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 


65インチ

おすすめポイント!
☆東芝レグザの映像エンジン搭載で綺麗さアップ!
☆倍速駆動パネルでスポーツに強い!
☆40Wスピーカーで低音も出る!
☆外付けHDD使用時に、地デジをW録!
☆外付けHDDで録画した番組を、音声付きで1.3倍速の早見再生!
☆ゲームのレスポンスが速い!
☆3年保証付き!

倍速パエル搭載モデルの65インチとして最安クラス。視聴距離が離れてもしっかり音が届く40Wのスピーカーも嬉しいポイント。

ただ、パネルがADSではないので、視野角は弱め。正面からの視聴がメインとなる方へのおすすめ機種となります。

Amazonランキング58位/2948
参考価格(税込)119980円
画面サイズ65インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画◎(W録対応)
Wifi機能
HDMIポート数4
耐震ベルト付属
発売2022年
寸法横144.9×高さ90.7×奥行34.5cm
重量19kg
※ランキング順位や価格は2023/2/3時点

 


75インチ

おすすめポイント!
☆まさかまさかの75インチが11万円台!
☆しかも4K!
☆外付けHDD(別売)による裏番組録画にも対応!
☆本編とCMを自動判別!リモコンのスキップボタンでCMを飛ばせる!
☆1.5倍速の音声付き早見再生で時短可能!
☆画面の一時停止機能(外付けHDD不要)で、料理番組のレシピなどをメモしやすい!

ネット動画を見たい場合はファイアースティックを数千円で買えば対応できるので、価格面での不安要素は一切なし!
メーカーはどこなの? となりそうですが、MAXZENは東京に本社を置く日本企業です。
もちろん安さの理由は自社で設計したテレビの「製造」を外部に委託しているからと推測できるのですが、ガンガン動く洗濯機などと比べるとテレビは故障しにくいのでそこまで心配しなくても良いと思います。

ただ、75インチものサイズで地デジを3m以内の距離で見ると少し粗さを感じてしまうので、視聴距離が3m以上取れる人や、ファイアースティックなどを使ってネット動画をメインで見る人にだけおすすめさせていただきます!

Amazonランキング304位/2948
参考価格(税込)114980円
画面サイズ55インチ
パネル性能4K(約800万画素)
外付けHDD録画
裏番組録画
Wifi機能
HDMIポート数2
耐震ベルト付属
発売2021年
寸法横167.3×高さ102.8×奥行35.5cm
重量26.3kg
※ランキング順位や価格は2023/2/9時点

 

ランキング順位の確認方法

出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx
出典:Amazon商品ページ:https://tinyurl.com/2nskapcx

合計18機種のおすすめの中で気になるモデルがあった場合、最新のランキング順位を商品の詳細ページで確認できます(画像上がパソコン/下がスマートフォンで見たときに順位が掲載されている位置)。

私自身は3つの達人として自信をもっておすすめしていますので、

  • 家電の達人⇒コスパが良いモデルを知り尽くしている!
  • 文章の達人⇒要点がまとまっていて、話が分かりやすい!
  • 消費者目線の達人⇒本当にコスパが良いモデルを隠さずハッキリ言える!

 

【達人のおすすめ】
   ⇩
【気になったモデル】
   ⇩
【ランキングをチェック!】

この順番で確認して頂ければ、機種の絞り込み人気の裏付けをスムーズに行うことができ、大幅な時間の節約に繋がるはずです。

これがもしも家電量販店に行っておすすめを聞くと、間違いなく安いモデル(特に海外メーカー)は買ってはいけない雰囲気を出されて、価格の高いモデルへと誘導されます(商売なので仕方ない面はある)。

けれども、予算別で探すことによって誘導されることなく、余計な出費を抑えることができると思います。
ですので、ぜひ予算別おすすめ18選を参考にしてみてください!

テレビを買うときに良くある質問Q&A

古いテレビの処分方法は?
通販でもお店でも、購入時にリサイクルを申し込みましょう。
TVは法律でリサイクルが義務付けられているので、粗大ごみには出せません。もしも購入後に処分したくなった場合は、最寄りの家電量販店に持ち込むか電話でリサイクルを申し込みましょう。ほとんどの量販店では新規購入せずとも有料で回収してくれます。
BCASカードはどうするの?
手元に残しておきましょう。
まれにカードが劣化してテレビが映らなくなることがあるので、古いTVをリサイクルに出す際には予備として残しておいて損はありません。
テレビの配線ケーブルはそのまま使える?
使えます。どのメーカーのテレビでも共通で使えます。
ただし、20年以上使うとケーブルが劣化して映像にノイズが出たり映らなくなったりする場合があるので、そのときは新品に買い替えましょう。
赤白黄のケーブルはもう使えない?
使う方法はあります。
最近のテレビはコンポジット(赤白黄)端子がもうありませんが、ビデオ入力端子(イヤホンと同じ3.5mmサイズの端子)があり、赤白黄をそのサイズに変換するケーブルが市販されています。
新しくテレビを購入する際には付属されていることもあるので、事前に確認しましょう
録画に使っていたレコーダはそのまま使える?
HDMI接続であればそのまま使うことが出来ます。
もしも赤白黄のケーブルを使っていた場合には、変換ケーブルが必要になります。(最近のテレビは赤白黄の端子がなく接続出来ない)
購入されるテレビによっては、変換ケーブルが付属する場合があります。
録画に使っていた外付けHDDはそのまま使える?
基本的には使えますが、データは必ず初期化されます。
どうしてもデータを残したい場合は、使っていたテレビと同じメーカー製のブルーレイレコーダーを使うことでLANダビングする方法がありますが、対応機種が限られており、ダビングにも相当な時間が掛かります。
新規でレコーダーを購入されるよりも、Amazonプライムビデオなどを利用して動画を楽しむ方が簡単で利便性が高いかもしれません。
Wifi対応のテレビは、どんなネット動画が見れるの? ぜんぶ無料?
YouTube、TVer、ABEMAは無料の動画サービスで、様々な面白動画や地上波の見逃し配信、オリジナル番組を視聴できます。
一方、NetflixやAmazonプライムビデオ、U-NEXTやDAZNは有料の動画サブスクです。映画やドラマ、アニメが見れますが別途契約が必要になります。
なお、動画サブスクについて知りたい方はこちらの記事で紹介しています(後日リンク追加予定)。
TVerについて、もう少しだけ詳しく教えて?
地上波で放送された番組を24時間いつでも見返せる無料の配信サービス(配信期限は1週間)。
全ての番組を配信している訳ではないものの、ドラマやバラエティの配信率は高く、下手な有料サブスクよりも使い勝手が良い。
レコーダーや外付けHDDなど録画機の代わりとして利用する人が多い印象です。
Android搭載モデルって、何が良いの?
YouTubeなどを視聴する際に使うアプリのバージョンアップが可能です。
Androidが入ってないとバージョンアップされず、いずれバージョンが古くなってアプリが使えなくなります。過去に発売されたテレビでも、5~7年で視聴できなくなるケースが多い印象です。
もちろんファイアースティックなどの外付けデバイスで対策できますが、リモコンが別々になってしまうので、Android搭載モデルの方がネット動画の視聴環境としては優れています。
4Kテレビを買ったら、それだけで4K番組が見れる?
4K放送はBSでのみ放送されており、普段からBSを見ている方はそのまま視聴できます。
ただし、WOWOWなどの有料の4K放送を視聴するためには新規でアンテナを設置する必要があります。
なお、地上波の4K放送は2020年代中盤以降で開始予定であり、その際には地上波専用4Kチューナーが新たに必要となる可能性が高いです。
テレビの脚が真ん中にないのはどうして?
地震対策のためです。
真ん中1本より、2本で脚を広げた方が安定します。ただ、その分テレビ台の幅が必要になるので、購入する際には注意しましょう。
脚が両サイドにあるテレビは地震対策が必要ない?
本体は薄くて非常に軽いので、震度5以上では簡単に倒れます。
耐震ベルトが付属されていればそれで固定するか、別売りの耐震ジェルマットなどできちんと対策しましょう。
設置は簡単?
本体が軽いので、43インチまでなら男性は1人で、女性でも2人いれば比較的スムーズに設置できると思います(50インチ以上は男性でも2人以上での作業がおすすめ)。
ただ、本体にスタンドを取り付ける際にプラスドライバーが必要なので、自身で設置する際には予め用意しておきましょう。

気軽なご相談はこちらから!

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