YouTube対応テレビ、サイズ別おすすめ一覧!24型32型40型50型55型60型で安いモデルを中心に紹介

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「YouTubeが視聴できて、動作スピードが速いテレビってどれなの?」

メーカーの紹介文やスペック表を見ても使い勝手までは分からず、機種選びに困ってしまう方も多いと思います。

YouTube対応テレビを選ぶ上で大事な「搭載OS」「検索方法」「処理速度」など、大切な要素を分かりやすく紹介いたしますので、お困りの方はぜひ参考にしてください。

YouTube対応テレビを選ぶときの大事なポイント

YouTube対応のテレビを選ぶとき、快適な動作と、将来アプリが使えなくなるリスクを減らしたい場合は、次の2点を意識して機種を選ぶ必要があります。

  • アプリのバージョンアップが可能か
  • 動画の音声検索が可能か

それぞれ分かりやすくお話いたします。

アプリのバージョンアップ

YouTubeアプリのバージョンアップが可能なテレビは、スマートフォンと同じように動作の快適さを保ったり、新機能を利用したりできるなど、複数のメリットがあります。

バージョンアップ〇バージョンアップ×
アプリ終了リスクリスクなしリスクあり
1080p Premium画質
サービス開始後
利用〇利用×
動作速度メモリに余裕あり
速度〇
メモリに余裕なし
速度△
動作速度の低下メモリに余裕あり
10年後、速度は低下するが動作に問題なし
メモリに余裕なし
数年後、速度が低下してアプリが起動しない可能性あり
(キャッシュクリアや初期化で対処は可能)

【アプリ終了リスク】
動画を配信しているYouTube側は、定期的に新バージョンのアプリをリリースしており、利用者が減った古いバージョンのアプリに対して配信を終了することがあります。

また、配信を続けているバージョンのアプリであっても、デバイスの性能が低いと快適な視聴環境が確保できないとして配信を停止することもあるため、バージョンアップ非対応のテレビは性能の面でもアプリが利用できなくなるリスクがあります。

実際に、東芝製のZ3シリーズなどが発売から約2年でYouTubeアプリの視聴が不可能となり、ソニー製のCXシリーズが約4年、パナソニックのDT60シリーズが約5年でYouTubeが視聴できなくなっています。

YouTube以外にもHuluアプリが約4年、DAZNアプリが約1年で使用不可となったケースもあるため、アプリのバージョンアップができないモデルは避けた方がいいでしょう。

メーカーバージョンアップ〇バージョンアップ×
ソニーAndroid OS
シャープAndroid OS
TCLAndroid OS
LGWEB OS
フナイFire OS
東芝Linux OS
ハイセンスLinux OS
パナソニックLinux OS

【1080p Premium画質】

YouTubeのPremium会員であれば、通常の1080p画質よりもさらにキレイな映像を楽しめます。

現状はスマートフォン・タブレットだけの対応ですが、今後、テレビでも利用できる可能性があるため、バージョンアップに対応しているテレビであれば、アプリが更新されてよりキレイなYouTube動画を楽しめるようになるでしょう。


【動作速度】

アプリのバージョンアップに対応しているテレビは、バージョンアップファイルをダウンロードして、本体内部で圧縮ファイルを解凍、インストールできるだけの作業スペース(RAM)を確保してあるため、通常動作も比較的速い傾向にあります。

また、YouTubeアプリは、Linux版よりAndroid版のユーザーが圧倒的に多く、YouTube側もAndroid版の開発により多くの時間と費用を掛けているため、動作の快適さが見込まれます。


【動作速度の低下】

機械は使えば使うほど消耗していきますが、バージョンアップ可能なテレビは初期性能(RAM)が大きく、より多くのアプリを扱えるようにCPUの性能も多少ですが高い傾向にあるため、処理速度が低下してもアプリが起動しなくなるリスクはほとんどありません。

一方、バージョンアップ非対応のテレビはRAMもCPUも最低限の性能でしかないため、5~6年も使えば速度の低下をハッキリと感じます。

アプリを使用する上で溜まっていく一次情報(キャッシュ)を消すなどすれば多少は緩和できますが、何も対処しないとアプリが起動しない可能性も出てくるため、YouTubeなどのネット動画をメインで楽しむ目的には適していません。

動画の音声検索

音声検索
(リモコン使用)
音声検索
(リモコン不使用)
文字検索
(リモコン使用)
Android OS
WEB OS×
Fire OS×
Linux OS
(リモコンマイク付)
×
Linux OS
(リモコンマイクなし)
××

【文字検索】

YouTube対応のテレビであれば、テレビ画面に表示される電子キーボードの文字をリモコンで1つ1つ選ぶことによって動画を探せます。

文字検索はもっともベーシックな方法ですが、スマートフォンやパソコンの文字入力スピードと比較すると恐ろしいまでに遅く、間違えて入力した文字の削除も電子キーボードの削除ボタンを押さないといけないため、とにかく面倒です。

スムーズに検索するためには、音声検索が必須といえます。


【音声検索(リモコン使用)】

Android OSなど、アプリのバージョンアップに対応しているテレビは、付属のリモコンにマイクが搭載されているため、マイクボタンを押しながら「YouTube 〇〇の動画」と声に出すだけで検索することができ、非常にスムーズに動画を探せます。

アプリのバージョンアップ非対応のLinux OSでも、リモコンにマイクが付いているモデルであれば音声検索を利用できますが、スマートフォンとOSが異なるため、検索結果も異なります。

スマートフォンで見かけた動画を上手く探せない恐れがあるため、Android OS搭載モデルの方がおすすめです。


【音声検索(リモコン不使用)】

Android OS搭載モデルの中には、テレビ本体にマイクが搭載されており、テレビに向かって「OK Google 〇〇の動画」と声に出せば、それだけで検索できます。

リモコンを持ち、リモコンのボタンを押す手間を省けるため、検索環境としては最強です。

電源のオンオフ、音量の上下など、ほかの操作も声1つでできるため、非常におすすめではありますが、対応機種はいずれも10万円を超えるため、コスパが良いかどうかはまた別の話です。

YouTube対応テレビ、インチ別のおすすめモデル

アプリのバージョンアップや音声検索に対応しているお買い得なモデルを、インチ別に紹介します。

気になるインチがあれば、クリック(タップ)すると自動スクロールで素早く移動できるので、ぜひご利用ください。

YouTube対応 24型おすすめテレビ

ここがポイント!
・同インチの東芝やハイセンスより1万円ほど高いが、シャープ製のEF1はAndroid搭載モデルであるため、アプリのバージョンアップやダウンロードが可能
・音声検索もできるため、非常に便利
・24インチでは唯一のAndroid搭載モデル
価格(税込)36,495円東芝24V34より1万円ほど高いが、その価値はある
画質HD約100万画素。24インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード東芝などよりは速いが、低価格であるためCPU性能が特別高いわけでない
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 32型おすすめテレビ

ここがポイント!
・TCLは中国メーカーだが、32S5200Aは2023年1~3月において日本国内でもっとも売れたコスパ抜群のモデル
・Android搭載で、画質もフルHDでありながら、大量生産の恩恵で安い
・動作スピードも32型ではもっとも速い
価格(税込)28,000円東芝やハイセンスと同程度の価格でありながらネット動画に強い
画質フルHD約200万画素。32インチでは高画質
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード東芝やハイセンス、シャープ製のEF1と比較して速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

ここがポイント!
・32インチはTCLの32S5200Aの方が高性能で安いが、Googleアカウントを使用するため、海外メーカー製に抵抗がある場合はシャープ製がおすすめ
価格(税込)41,772円TCLのフルHDモデルより1万円強高いが、国内メーカー製が欲しい方にはおすすめ
画質HD約100万画素。32インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード東芝などよりは速いが、低価格であるためCPU性能が特別高いわけでない
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 40型おすすめテレビ

ここがポイント!
・TCL(中国)はテレビ出荷台数世界2位の大手メーカー
・全モデルでAndroidを搭載していて、動作スピードもまずまず速い
・プラス7,000円で43インチの4Kモデルが買えるが、YouTubeはフルHD画質の動画が多いため、フルHDモデルでも十分綺麗な映像を楽しめる
価格(税込)39,800円東芝やハイセンスと同程度の価格でありながら、Android搭載でネット動画に強い
画質フルHD約200万画素。40インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード東芝やハイセンス、シャープ製のEF1と比較して速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 42型おすすめテレビ

ここがポイント!
・国内メーカーシャープによるネット動画に強いお買い得モデル
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・42インチで唯一Androidを搭載したモデル
価格(税込)70,500円43インチの東芝やハイセンスより約2万円高いが、Android搭載で動作も速い
画質4K約800万画素。42インチでは高画質
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード32インチ以下のEF1シリーズより価格が高いだけあって、CPUなどが強化され表示スピードが速くなっている
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 43型おすすめテレビ

ここがポイント!
・年間国内シェア第6位の中国メーカーだが、2023年1月はソニーより販売数が多いなど、年々シェアが伸びている
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・動作スピードもまずまず速い
価格(税込)46,800円東芝やハイセンスと同程度の価格でありながら、Android搭載でネット動画に強い
画質4K約800万画素。43インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード価格が安いが、大量生産の恩恵で安いだけで、CPUなどは価格以上の性能のものが搭載されている
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

ここがポイント!
・Android搭載で、レスポンス最速モデル
・4Kパネル搭載&斜めからでも見やすいパネルで、高画質なYouTube動画を楽しめる
・本体にマイクが搭載されていて、リモコンを使わずに検索できる
価格(税込)118,109円10万円超えだが、毎日使うのであればレスポンスの速さやハンズフリー機能などで元は取れるかもしれない
画質4K約800万画素。43インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード価格が高いだけあって、品質の高いパーツで構成されている。テレビの中でレスポンスがもっとも速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリーリモコンを使わずに操作できて非常に便利
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 48型おすすめテレビ

ここがポイント!
・有機ELモデルで、圧倒的にキレイなYouTube動画を楽しめる
・WEB OSを搭載しており、600以上のアプリの中から好みのアプリをダウンロードできる
・リモコンにスクロール機能が付いており、YouTube内の動画一覧からスムーズに探せる
価格(税込)104,800円有機ELの画質を加味すると安い
画質4K約800万画素。液晶より圧倒的にキレイな有機ELパネル搭載
OSWEB OSYouTubeなどアプリを標準搭載
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
600以上のアプリから選んでDL可
動作スピードTCLと同程度の速度。東芝やハイセンスよりずっと速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 50型おすすめテレビ

ここがポイント!
・年間国内シェア第6位の中国メーカーだが、2023年1月はソニーより販売数が多いなど、年々シェアが伸びている
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・動作スピードもまずまず速い
価格(税込)57,800円東芝やハイセンスと同程度の価格でありながら、Android搭載でネット動画に強い
画質4K約800万画素。50インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード価格が安いが、大量生産の恩恵で安いだけで、CPUなどは価格以上の性能のものが搭載されている
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

ここがポイント!
・Android搭載で、レスポンス最速モデル
・4K&倍速パネルで、もっとも高画質なYouTube動画を楽しめる
・本体にマイクが搭載されていて、リモコンを使わずに検索できる
価格(税込)159,800円価格は高いが、毎日使うのであればレスポンスの速さやハンズフリー機能などで元は取れるかもしれない
画質4K約800万画素。XRエンジンにより高画質化処理をしてから映してくれる
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード価格が高いだけあって、品質の高いパーツで構成されている。テレビの中でレスポンスがもっとも速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリーリモコンを使わずに操作できて非常に便利
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 55型おすすめテレビ

ここがポイント!
・年間国内シェア第6位の中国メーカーだが、2023年1月はソニーより販売数が多いなど、年々シェアが伸びている
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・動作スピードもまずまず速い
・YouTubeを始めとするネット動画はノイズが少ないため、画面が大きくなっても粗さを感じにくい
価格(税込)67,800円東芝やハイセンスと同程度の価格でありながら、Android搭載でネット動画に強い
画質4K約800万画素。55インチでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピード価格が安いが、大量生産の恩恵で安いだけで、CPUなどは価格以上の性能のものが搭載されている
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリー音声検索はリモコン必須
価格はAmazon2023年5月25日時点

ここがポイント!
・Android搭載シャープの上位モデルで、動作スピードがソニーに匹敵する速さ
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・フロントスピーカー搭載で、音がクリア
・ハンズフリーにも対応
・YouTubeを始めとするネット動画はノイズが少ないため、画面が大きくなっても粗さを感じにくい
価格(税込)108,000円安くはないが、価格に見合う性能は確実にある
画質4K約800万画素。このサイズでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピードシャープの上位モデル。品質の高いパーツで構成されており、テレビの中でレスポンスがもっとも速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリーリモコンを使わずに操作できて非常に便利
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 60型おすすめテレビ

ここがポイント!
・Android搭載シャープの上位モデルで、動作スピードがソニーに匹敵する速さ
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・フロントスピーカー搭載で、音がクリア
・ハンズフリーにも対応
・60インチを製造しているのはシャープのみ
価格(税込)125,276円安くはないが、価格に見合う性能は確実にある
画質4K約800万画素。このサイズでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピードシャープの上位モデル。品質の高いパーツで構成されており、テレビの中でレスポンスがもっとも速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリーリモコンを使わずに操作できて非常に便利
価格はAmazon2023年5月25日時点

YouTube対応 65型おすすめテレビ

ここがポイント!
・Android搭載シャープの上位モデルで、動作スピードがソニーに匹敵する速さ
・4Kパネル搭載で高画質なYouTube動画を楽しめる
・フロントスピーカー搭載で、音がクリア
・ハンズフリーにも対応
・YouTubeを始めとするネット動画はノイズが少ないため、画面が大きくなっても粗さを感じにくい(65インチは視聴距離2m以上推奨)
価格(税込)149,544円安くはないが、価格に見合う性能は確実にある
画質4K約800万画素。このサイズでは一般的
OSAndroidYouTubeを見るならAndroidがおすすめ
アプリ
バージョンアップ
YouTubeもYouTube以外も〇
アプリ
ダウンロード
Play Storeから好みのアプリをDL可
動作スピードシャープの上位モデル。品質の高いパーツで構成されており、テレビの中でレスポンスがもっとも速い
音声検索声でかんたんに検索できて便利
ハンズフリーリモコンを使わずに操作できて非常に便利
価格はAmazon2023年5月25日時点

サイズやメーカーで迷ったときの選び方

24 or 32インチ32インチはフルHD(約200万画素)でよりキレイな映像を楽しめるため、置くスペースがあれば32インチがおすすめ
32 or 40~43インチ大きいと迫力を感じやすいが、映像が引き延ばされるため、近くで見ると粗さを感じる。
視聴距離が1m以内であれば32インチ
1m20cm程度あるなら40~43インチがおすすめ
40~43 or 48~50インチ視聴距離が1m50cm以上ある場合は48~50インチがおすすめ
48~50 or 55インチ視聴距離が2m以上ある場合は55インチがおすすめ
家電量販店などで55インチが1mといわれているが、あれは大きくて価格が高いテレビを売りたいからいっているだけ
55インチを1mで見ると間違いなく疲れる
55 or 60~65インチ視聴距離が2m50cm以上あるなら65インチも候補
ネット動画は地デジと違い、55インチを超えても十分キレイに映る
会社名創業本社自社生産ネット動画価格
東芝1875年東京ハイセンス
が生産
シャープ1912年大阪
パナソニック1918年東京一部TCL
が生産
ソニー1946年東京×
LG1958年韓国
ハイセンス1969年中国
TCL1981年中国
  • ネット動画視聴が快適で、コスパがもっとも優れているメーカーはTCL
  • 動作スピードやハンズフリー機能を求める場合は、シャープのDN1シリーズのコスパが良い

なお、地デジを一切見ない方は、チューナーレステレビもおすすめの選択肢です。チューナーレステレビはAndroid OSが搭載されていて、NHK受信料が不要であるため、気になる方は⇩ランキング記事を参考にしてください。

YouTube Premium

YouTubeYouTube Premium
月額(税込)0円1180円
CMありなし
オフライン再生×〇(※スマホの場合)
バックグラウンド再生×〇(※スマホの場合)
YouTube Music
Premium
×〇(※スマホの場合)
1080p Premium×〇(※スマホの場合)

月額1180円のPremium会員になった場合、テレビで受けられる恩恵はCMをなくすことだけですが、日々の時短効果や、スキップボタンを押す手間をなくせるため、月に何十時間と視聴する方であれば十分に元を取れるかもしれません。

同じアカウントでログインすれば、テレビとスマートフォンの両方でPremiumのメリットを享受できるため、検討する価値はきっとあります。

なお、NetflixやAmazon PrimeVideoなど、YouTube以外の動画アプリの利用を検討している方は、⇩記事で国内ランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

アンテナケーブル、Wi-Fiルーター、充電池

テレビを使う上で必要になってくる「アンテナケーブル」や「充電池」などをかんたんに紹介します。

特に、音声検索付きのリモコンはBluetoothでテレビと接続するため、赤外線のリモコンより電池の減りが早く、充電池があると非常にエコです。

いずれも価格重視のラインナップとなっています。

⇧基本のアンテナケーブル。3mで552円(2023年5月19日時点。Amazon)。

BSを見る場合はアンテナケーブルに加えて必要な分波器。691円(2023年5月19日時点。Amazon)。

3000円台で手軽に音を良くできる。出力は20Wと極端に高くないが、テレビ内部でなく、外部のスピーカーで聞くだけで音がこもらない。製造メーカーもイヤホンなどで有名なオーディオテクニカ製で安心。

⇩約8000円するが、50Wの出力に加えてBluetoothにも対応している。テレビとは有線で繋ぎ、テレビを見ないときにスマホとBluetoothで繋いで音楽鑑賞に使えて便利。

⇧4000円台のお買い得無線ルーター。テレビの有線LANポートは100Mまでの対応であるため、無線接続の方が速度が出る。

⇧使うのは2本なので、入れ替え用を含めても4本あれば足りますが、時計など他のアイテムでも使うものなので、まとめ買いがお得です。

⇩Amazonのニッケル水素電池を充電できる東芝製のお買い得な充電器。

気軽なご相談はこちらから!

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