【完全版】セカンド冷凍庫ランキング!安い・電気代・小型・おすすめをまとめて比較紹介!

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日々の買い物の手間や時間を減らすために、まとめ買いした冷凍食品や作り置きした料理を長期保存できるセカンド冷凍庫を自宅に置く方が増えています。

セカンド冷凍庫があれば日々の暮らしが快適になることは間違いありませんが、モデルの選び方や電気代が気になる方も多いはず。

そこで今回、具体的な機種を例に挙げながら分かりやすく選び方や電気代の目安を紹介します。

食材をまとめ買いすることで電気代を上回る食費節約も期待できるため、ぜひ参考にしてください。

セカンド冷凍庫の選び方

セカンド冷凍庫を選ぶときに大事なポイントは次の4つです。

容量から順番に、それぞれ分かりやすくお話いたします。

冷凍庫の容量

セカンド冷凍庫を導入する目的は、まとめ買いした食品や作り置きした料理を保存することであるため、容量は最重要ポイントです。

基本的にはメインで使用している冷蔵庫に搭載されている冷凍庫の容量を参考に、どの程度の容量が欲しいか決めることになりますが、迷った場合は次の表を参考にしましょう。

容量人気目安
30L1人前×3~5日分の食品を保管できる
一般的なスーパーのかごが33L
60L1人前×1週間分の食品を余裕をもって保管できる
300Lクラスの冷蔵庫にある冷凍室とだいたい同じ
100L食品+アイスクリームなどの嗜好品も多く入る
2人暮らしでも十分に使っていける
140L1人暮らしであれば夢のように入る
3~4人家族であれば140Lがスタートライン
200L家庭用としては最大クラス
業務用スーパーに頻繁に行くならおすすめ
300L業務用レベル
コストコで一気に冷凍食品を買うならおすすめ

一人暮らしであれば60~100Lクラスが人気で、二人以上で暮らしている場合は100~200Lが人気です。

容量相場(税込)電気代の目安
30L14,980~16,980円329円/月
60L18,980~26,300円418~863円/月
100L20,620~49,818円540~836円/月
140L25,480~49,060円720~1,002円/月
200L29,980~44,800円774~1,038円/月
300L64,800円1,201円/月

最小サイズは30Lですが、容量と本体価格や電気代のバランスの良さを考えると、倍の60Lクラスを買う方がコストパフォーマンスが優れています。

300Lは業務用であるため一気に価格が高くなりますが、200Lまでの家庭用であれば生産数が多いためコスパが良いモデルも多く存在しています。

  • 冷凍庫は食品が保冷剤の役割を果たすため、容量を80%以上使用する方が電気代が安くなる
  • ただし詰め込み過ぎると取り出しにくくなる

上記2点にも注意しながら、自身が欲しい容量を決めましょう。

具体的な機種を見ながら選びたい方は、⇩で各種ランキングを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

セカンド冷凍庫の扉の位置(取り出しやすさと冷気の逃げにくさ)

冷蔵庫に搭載されている冷凍室は「引き出し」タイプですが、セカンド冷凍庫は「前開き」または「上開き」タイプの2択です。

【前開き】

一般的な冷蔵庫と同じで、正面の扉を開けて中の食品を取り出します。非常に取り出しやすいなどメリットがいくつもありますが、デメリットもあります。

【メリット】
・冷凍庫の最奥までの距離が一定でかんたんに手が届く
・引き出しで小分けにできる点も便利
・霜取り機能がなくても、霜取りがそこまで苦労しない

霜は扉の開閉時に、庫内の冷たい空気が下から流れ出て、代わりに上から温かい空気が入り込み、その温かい空気が含む水蒸気が冷やされることで霜となります。

つまり庫内の上部に霜が付きやすいわけですが、前開き冷凍庫は棚で上下が区切られているため、霜を削った場合に最上段の棚が受け止めてくれることで、削った霜が冷凍庫の底まで落ちません(上開き冷凍庫だと、削った霜が底まで落ちるためすくい出す手間がある)。

もちろん、最上段以外にも多少は霜が付きますが、冷凍庫内全体の霜を取る頻度は多くないため、それほど手間には感じないでしょう。

ただし、前開き冷凍庫は扉を開閉するたびに中の冷気が流れ出るため、電気代はやや高くなります。

【デメリット】
・扉の開閉のたびに冷気が流れ出るため、電気代はやや高くなる
・棚やボックスによるスペースロスがあるため、実際に使える容量は最大30%程度小さくなる

電気代については、メーカーが公表している消費電力量は1年に1回しか扉を開けないときの数値であるため現実には上がる――と思いきや、食品を入れていない測定結果であるため、保冷剤効果を果たす食品を十分に入れていれば逆に下がるかもしれません。

しかし、上開き冷凍庫と比較すれば冷気が流れ出る量が多いことは間違いないため、より省エネを目指すのであれば前開きは不利となります。

また、棚やボックスで最大30%ほどのスペースを失うため、一回り大きな冷凍庫を選ばないと後悔する恐れがあります。

棚やボックスが少なければロスは少なくなりますが、小分けできなければ前開きのメリットが小さくなるため、メリットとデメリットを天秤にかけて機種を選ぶ必要があります。

それでも食品を取り出す頻度が多い場合には前開きが非常に便利であるため、前開きを選ぶ方が比較的多くなっています。

【上開き】

一般的な冷蔵庫と違い、上から腕を伸ばして取り出すタイプの冷凍庫は、冷気が逃げ出しにくいメリットや取り出しにくいなどのデメリットがあります。

【メリット】
・上から取り出すことで冷気が逃げず、電気代が比較的安い
・棚やボックスが少ないため、スペースロスが生じにくい
・構造がシンプルな分、本体価格も安い

【デメリット】
・棚やボックスが少ないため、奥の食品を取り出しにくい
・霜を削ると底まで落ちるため、すくい出す手間がある
・底まで落ちた霜をすくい出すためには、一度すべての食品を出す手間も生じる

上開きタイプは本体も電気代も安いという分かりやすいメリットがある反面、使用上の手間が増えます。

扉の開閉頻度が少なければ霜が付きにくく、取り出す手間も減るため、作り置きの冷凍をせず、調理済みの冷凍食品や使いきりの食材などを良く買う人におすすめです。

食品を重ねて保存することになるため、購入する食品の種類が多くない人に、よりおすすめといえるかもしれません。

置く場所に合わせた幅や奥行などの寸法

セカンド冷凍庫はすでに完成された生活スペースに追加するケースがほとんどであるため、置き場所には限りがあり、横幅や奥行などの寸法が非常に重要です。

特に奥行に関しては注意を払う必要があります。

  • 冷凍庫の背面から熱が排出される
  • 壁に密着させると冷却効率が低下し、電気代が5%ほど上昇する
  • 壁と背面の距離は10cm以上推奨

極論、電気代が多少上がっても良ければ壁に密着させての使用もアリですが、常に5%増の電気量を使うと冷却触媒に負担を掛けてしまうため、寿命も多少減るリスクがあります。

冷凍庫は標準で10年もつように設計されており、実際には10年以上もつことがほとんどですが、より長持ちさせたい場合は10cm、最低でも5cmは壁から離して設置しましょう。

機種ごとの横幅や奥行の寸法は後ほど紹介しますが、横幅が限られている、奥行が限られている場合には、⇩のようなスリムタイプの冷凍庫を選ぶと良いでしょう。

横幅スリムランキングや、奥行スリムランキングを掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

自動霜取り機能

冷凍庫には霜が付きにくい「間冷式(ファン式)」と、価格は安いけれど霜が付きやすい「直冷式」の2つの冷却方式があります。

【直冷式】
・直冷式は庫内を直接冷やす構造のため、シンプルな分価格が安い
・上開き冷凍庫はすべて直冷式
・霜が付く量は扉の開閉回数に依存する(目安は1か月に1回)

霜は庫内のスペースを圧迫する上に、冷却器が庫内を冷やそうとするパワーが霜の壁で遮られることにより、冷却器が自分自身を冷やしてしまう恐れがあります(冷却パワーが跳ね返ってくるイメージ)。

かんたんに壊れるものではないものの、冷却器にも稼働できる限界温度が存在するため、冷凍庫内を室温に戻して冷却器を温めてあげないといけないケースがあります。

最悪の場合は冷却器を交換することになるため、霜は定期的に取り除く必要があります。

【間冷式(ファン式)】
・冷凍庫の奥で冷却パワーを生み、送風機で冷気のみ庫内に届ける。構造が複雑化するためやや高い
・冷却パワーを生む冷却器の隣に電熱装置を配置し、定期的に冷却器を温めて冷凍庫の奥で生じる霜を自動で除去するため手間いらずだが、その分電気代が高くなる
・間冷式(ファン式)は前開きタイプのみ存在する

前開きであれば霜を削っても棚が受け止め、底まで落ちてすくい出す手間がないため、間冷式(ファン式)を選ぶメリットが大きいか小さいかは個人の受け止め方次第となってしまいますが、便利であることに間違いはありません。

価格は122Lで35,480円~で、同クラスの冷凍庫より月の電気代が200~400円ほど高くなるため、間冷式(ファン式)ランキングを見て検討すると良いかもしれません。

セカンド冷凍庫ランキング

上記4つのランキングを紹介します(気になるランキングはクリックorタップで自動スクロール)。

気になる機種があった場合は、メーカー名や型番をクリックorタップすると自動スクロールで詳細スペックの紹介ページまで素早く移動できるので、ぜひご利用ください。

価格や電気代が安いランキング

メーカー/型番価格(税込)電気代容量
マクスゼン
JR031ML01GM
14,980円329円/月31L
アイリスオーヤマ
PF-A31FD-W
16,980円329円/月31L
マクスゼン
JF66ML01WH
18,980円454円/月66L
COMFEE’
RCC100WH(E) 
20,620円557円/月99L
マクスゼン
JF100ML01WH
21,980円670円/月99L
マクスゼン
JF064ML01GM
22,480円448円/月64L
ハイセンス
HF-A61W
22,780円863円/月61L
山善
‎YF-C101(W)
23,700円575円/月100L
アレジア
AR-BD43-SWS
23,980円593円/月41L
アイリスオーヤマ
ICSD-6A-W
24,231円418円/月63L
マクスゼン
JF150ML01WH
25,480円720円/月142L
アイリスオーヤマ
PF-B100TD-W
25,800円534円/月100L
アイリスオーヤマ
IUSD-6B-W
26,300円391円/月60L
COMFEE’
RCC143WH(E) 
29,800円726円/月142L
アイリスオーヤマ
ICSD-14A-W
29,980円726円/月142L
マクスゼン
JF200ML01WH
29,980円925円/月199L
マクスゼン
JF120ML01GM
35,480円937円/月122L
アレジア
AR-BD206-NW
39,700円771円/月206L
三菱
MF-U12H-W
39,800円1,186円/月121L
COMFEE’
RCC199WH(E) 
39,800円774円/月198L
アイリスオーヤマ
IUSN-8A-W
42,200円836円/月80L
アイリスオーヤマ
IUSD-18A-W
42,982円836円/月175L
マクスゼン
JF160ML01GM
43,980円1,038円/月166L
アイリスオーヤマ
 ICSD-20A-W
44,800円774円/月198L
パナソニック
NR-FZ120DーSS
48,000円1,082円/月121L
シャープ
FJ-HF13H-W 
49,060円1,002円/月126L
ハイセンス
HF-A16S
49,800円1,515円/月168L
山善
YF-SU90(S) 
49,818円540円/月90L
アレジア
AR-BD325-NW
64,800円1,201円/月325L
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw
  • 本体価格はAmazonにおける税込金額
  • 電気代はメーカー公表の期間消費電力量に、電気代1kW単価35.58円を掛けて計算

容量ごとの最安値にマーカーを引いており、メーカー/型番をクリックorタップすると、機種のスペック一覧表まで自動スクロールで移動できます。

⇩以下、最安値順に機種のスペック一覧表を紹介をしていきます。

【マクスゼン JR031ML01GM】

価格(税込)14,980円容量31L
電気代329円/月右開き
消費電力量111kWh横幅×奥行47.4×45.0cm
運転音28dB高さ49.6cm
メーカー本社埼玉県重量16kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ PF-A31FD-W】

価格(税込)16,980円容量31L
電気代329円/月前開き
消費電力量111kWh横幅×奥行47.4×44.7cm
運転音28dB高さ49.6cm
メーカー本社宮城県重量16kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF66ML01WH】

価格(税込)18,980円容量66L
電気代454円/月上開き
消費電力量153kWh横幅×奥行54.5×47.6cm
運転音29dB高さ61.5cm
メーカー本社埼玉県重量17kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【COMFEE’ RCC100WH(E) 】

価格(税込)20,620円容量99L
電気代557円/月上開き
消費電力量188kWh横幅×奥行54.5×49.5cm
運転音26dB高さ85.0cm
メーカー本社中国重量22kg
創業1968年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF100ML01WH】

価格(税込)21,980円容量99L
電気代670円/月上開き
消費電力量226kWh横幅×奥行56.8×56.0cm
運転音非公表高さ84.5cm
メーカー本社埼玉県重量24kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF064ML01GM】

価格(税込)22,480円容量64L
電気代448円/月右開き
消費電力量151kWh横幅×奥行47.8×50.5cm
運転音43dB高さ85.0cm
メーカー本社埼玉県重量27kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【ハイセンス HF-A61W】

価格(税込)22,780円容量61L
電気代863円/月右開き
消費電力量291kWh横幅×奥行48.0×45.0cm
運転音24dB高さ85.0cm
メーカー本社中国重量26kg
創業1969年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【山善 ‎YF-C101(W)】

価格(税込)23,700円容量100L
電気代575円/月上開き
消費電力量194kWh横幅×奥行54.5×55.0cm
運転音25dB高さ84.5cm
メーカー本社大阪府重量25kg
創業1947年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アレジア AR-BD43-SWS】

価格(税込)23,980円容量41L
電気代593円/月上開き
消費電力量200kWh横幅×奥行49.5×31.5cm
運転音44dB高さ86.6cm
メーカー本社東京都重量20kg
創業2016年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ ICSD-6A-W】

価格(税込)24,231円容量63L
電気代418円/月上開き
消費電力量141kWh横幅×奥行47.0×56.3cm
運転音26dB高さ84.5cm
メーカー本社宮城県重量22kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF150ML01WH】

※下記スペックは2021年モデルです。同じ型番で2020年モデルが存在しており、寸法や消費電力量が異なるため、Amazon以外で購入する場合は販売店で表示されている寸法などを確認してください。

価格(税込)25,480円容量142L
電気代720円/月上開き
消費電力量243kWh横幅×奥行63.5×55.6cm
運転音非公表高さ86.0cm
メーカー本社埼玉県重量25kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ PF-B100TD-W】

価格(税込)25,800円容量100L
電気代534円/月上開き
消費電力量180kWh横幅×奥行54.5×49.5cm
運転音24dB高さ85.0cm
メーカー本社宮城県重量25kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ IUSD-6B-W】

価格(税込)26,300円容量60L
電気代391円/月前開き
消費電力量132kWh横幅×奥行48.0×50.0cm
運転音26dB高さ85.0cm
メーカー本社宮城県重量26kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【COMFEE’ RCC143WH(E) 】

価格(税込)29,800円容量142L
電気代726円/月上開き
消費電力量245kWh横幅×奥行63.2×55.0cm
運転音非公表高さ85.0cm
メーカー本社中国重量25kg
創業1968年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ ICSD-14A-W】

価格(税込)29,980円容量142L
電気代726円/月上開き
消費電力量245kWh横幅×奥行63.2×55.0cm
運転音28dB高さ85.0cm
メーカー本社宮城県重量26kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF200ML01WH】

※下記スペックは2021年モデルです。同じ型番で2020年モデルが存在しており、寸法や消費電力量が異なるため、Amazon以外で購入する場合は販売店で表示されている寸法などを確認してください。

価格(税込)29,980円容量199L
電気代925円/月上開き
消費電力量312kWh横幅×奥行82.3×55.6cm
運転音非公表高さ86.0cm
メーカー本社埼玉県重量27kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF120ML01GM】

価格(税込)35,480円容量122L
電気代937円/月右開き
消費電力量316kWh横幅×奥行47.5×56.5cm
運転音29dB高さ115.5cm
メーカー本社埼玉県重量30kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アレジア AR-BD206-NW】

価格(税込)39,700円容量206L
電気代771円/月上開き
消費電力量260kWh横幅×奥行92.6×55.9cm
運転音28dB高さ84.5cm
メーカー本社東京都重量32kg
創業2016年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【三菱 MF-U12H-W】

価格(税込)39,800円容量121L
電気代1,186円/月前開き
消費電力量400kWh横幅×奥行48.0×58.6cm
運転音23dB高さ112.6cm
メーカー本社大阪府重量31kg
創業1947年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【COMFEE’ RCC199WH(E) 】

価格(税込)39,800円容量198L
電気代774円/月上開き
消費電力量261kWh横幅×奥行81.6×55.0cm
運転音非公表高さ85.0cm
メーカー本社中国重量29kg
創業1968年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ IUSN-8A-W】

価格(税込)42,200円容量80L
電気代836円/月前開き
消費電力量282kWh横幅×奥行35.6×55.5cm
運転音29dB高さ99.6cm
メーカー本社宮城県重量29kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ IUSD-18A-W】

価格(税込)42,982円容量175L
電気代836円/月前開き
消費電力量282kWh横幅×奥行55.0×58.2cm
運転音26dB高さ143.0cm
メーカー本社宮城県重量44kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【マクスゼン JF160ML01GM】

価格(税込)43,980円容量166L
電気代1,038円/月右開き
消費電力量350kWh横幅×奥行54.0×59.0cm
運転音42dB高さ144.3cm
メーカー本社埼玉県重量45kg
創業2013年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アイリスオーヤマ  ICSD-20A-W】

価格(税込)44,800円容量198L
電気代774円/月上開き
消費電力量261kWh横幅×奥行81.6×55.0cm
運転音28dB高さ85.0cm
メーカー本社宮城県重量30kg
創業1958年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【パナソニック NR-FZ120DーSS】

価格(税込)48,000円容量121L
電気代1,082円/月前開き
消費電力量365kWh横幅×奥行48.0×58.6cm
運転音非公表高さ112.6cm
メーカー本社大阪府重量33kg
創業1918年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【シャープ FJ-HF13H-W 】

価格(税込)49,060円容量126L
電気代1,002円/月前開き
消費電力量338kWh横幅×奥行49.5×59.8cm
運転音非公表高さ115.0cm
メーカー本社大阪府重量38kg
創業1912年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【ハイセンス HF-A16S】

価格(税込)49,800円容量168L
電気代1,515円/月右開き
消費電力量511kWh横幅×奥行52.1×62.6cm
運転音24dB高さ134.6cm
メーカー本社中国重量46kg
創業1969年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【山善 YF-SU90(S) 】

価格(税込)498,18容量90L
電気代540円/月前開き
消費電力量182kWh横幅×奥行33.5×58.0cm
運転音35dB高さ142.0cm
メーカー本社大阪府重量39kg
創業1947年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

【アレジア AR-BD325-NW】

価格(税込)64,800円容量325L
電気代1,201円/月上開き
消費電力量405kWh横幅×奥行111.1×70.5cm
運転音45dB高さ88.5cm
メーカー本社東京都重量51.5kg
創業2016年自動霜取り
価格はAmazon2023年6月8日時点 エネルギー単価27円/kW 燃料費調整額5.13円/kw 再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw

奥行51cm以内のスリムランキング

メーカー/型番奥行/容量横幅/高さ価格(税込)
アレジア
AR-BD43-SWS
奥31.5cm
41L
横49.5cm
高31.5cm
23,980円
アイリスオーヤマ
PF-A31FD-W
奥44.7cm
31L
横47.4cm
高44.7cm
16,980円
マクスゼン JR031ML01GM奥45cm
31L
横47.4cm
高45.0cm
14,980円
ハイセンス
HF-A61W
奥45cm
61L
横48.0cm
高45.0cm
22,780円
マクスゼン JF66ML01WH奥47.6cm
66L
横54.5cm
高47.6cm
18,980円
COMFEE’ RCC100WH(E) 奥49.5cm
99L
横54.5cm
高49.5cm
20,620円
アイリスオーヤマ
IUSD-6B-W
奥50cm
60L
横48.0cm
高50.0cm
26,300円
マクスゼン JF064ML01GM奥50.5cm
64L
横47.8cm
高50.5cm
22,480円
価格はAmazon2023年6月8日時点

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横幅50cm以内のスリムランキング

メーカー/型番横幅/容量奥行/高さ価格(税込)
山善
YF-SU90(S) 
横33.5cm
90L
奥58.0cm
高142cm
49,818円
アイリスオーヤマ
IUSN-8A-W
横35.6cm
80L
奥55.5cm
高99.6cm
42,200円
アイリスオーヤマ
ICSD-6A-W
横47.0cm
63L
奥56.3cm
高84.5cm
24,231円
マクスゼン JR031ML01GM横47.4cm
31L
奥45.0cm
高49.6cm
14,980円
アイリスオーヤマ
PF-A31FD-W
横47.4cm
31L
奥44.7cm
高49.6cm
16,980円
マクスゼン JF120ML01GM横47.5cm
122L
奥56.5cm
高115.5cm
35,480円
マクスゼン JF064ML01GM横47.8cm
64L
奥50.5cm
高85.0cm
22,480円
ハイセンス
HF-A61W
横48.0cm
61L
奥45.0cm
高85.0cm
22,780円
アイリスオーヤマ
IUSD-6B-W
横48.0cm
60L
奥50.0cm
高85.0cm
26,300円
三菱
MF-U12H-W
横48.0cm
121L
奥58.6cm
高112.6cm
39,800円
パナソニック
NR-FZ120DーSS
横48.0cm
121L
奥58.6cm
高112.6cm
48,000円
アレジア
AR-BD43-SWS
横49.5cm
41L
奥31.5cm
高86.6cm
23,980円
シャープ
FJ-HF13H-W 
横幅49.5cm
126L
奥59.8cm
高115.0cm
49,060円
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間冷式(ファン式)の価格が安いランキング

メーカー/型番価格(税込)電気代容量
マクスゼン JF120ML01GM35,480円937円/月122L
三菱
MF-U12H-W
39,800円1,186円/月121L
アイリスオーヤマ
IUSN-8A-W
42,200円836円/月80L
マクスゼン JF160ML01GM43,980円1,038円/月166L
パナソニック
NR-FZ120DーSS
48,000円1,082円/月121L
シャープ
FJ-HF13H-W 
49,060円1,002円/月126L
ハイセンス
HF-A16S
49,800円1,515円/月168L
価格はAmazon2023年6月8日時点

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セカンド冷凍庫でよくある質問

セカンド冷凍庫とは?

メインの冷蔵庫とは別に、冷凍専門で自宅に設置する冷蔵庫のことです。

サブ冷凍庫と呼ばれることもあり、食品のまとめ買いや、作り置きした料理の保存の非常に便利です。

特に業務用スーパーやコストコなど、一度に多くの食品を購入する場合の保存用として人気です。

冷凍庫の温度はマイナス何度?

冷凍庫はマイナス18℃を基準に設計されています。

業務用ではさらに温度が低く、食品を年単位で保存できる冷凍庫もあります。

家庭用としてはマイナス18℃が製造コスト、電気代、菌の繁殖の低下度合いのバランスが良いとされています。

冷凍すると乾燥するのはなぜ?

空気が含める水蒸気量(湿気)は温度が高いほど多くなり、反対に温度が低いほど少なくなります。

  • マイナス18℃の庫内では空気が含める水蒸気の量が激減
  • 食品の包装は目に見えない小さな穴が無数に空いている

食品を保管する環境こそマイナス18℃まで下がりますが、食品を包装するときの環境(食品加工現場)はマイナス18℃よりも高い場合がほとんどです。

マイナス18℃よりも高い温度で包装すると、内に含まれる水蒸気量がその分多くなりますが、いざマイナス18℃で保管すると、包装内の空気が含められる水蒸気量が減ります。

すると食品の表面に霜がつき、しかも包装が外気を100%遮断できるわけではないため、中の空気が少しずつ冷凍庫内の空気と入れ替わっていき、最終的には水蒸気量がより少ない空気と入れ替わります。

包装内の空気から水分が減ると食品からも水分が漏れ出してしまうため、水分が少ない=乾燥した状態になります。

ジップロックやラップで包むなど、密閉度合いが小さい食品ほど乾燥が早まるため気を付けましょう。

冷凍庫は何年もつ?

標準使用期間は10年です。

10年を超えれば必ず壊れるわけではなく、実際には10年以上もつケースが多いですが、冷却に使用する冷媒効率が10年を超えると低下していくため、故障がなくても電気代は上がっていきます。

冷媒に負荷を掛け過ぎないためにも、扉の開閉頻度を下げ、中に食品を多く入れておき(保冷材の代わりとなる)、冷凍庫を壁と10cmほど離して使用しましょう。

冷凍庫の電気代はいくら?

容量電気代の目安
30L329円/月
60L418~863円/月
100L540~836円/月
140L720~1,002円/月
200L774~1,038円/月
300L1,201円/月

エネルギー単価27円/kW
燃料費調整額5.13円/kw
再生可能エネルギー発電促進賦課金3.45円/kw
機種によって若干差が出ますが、1kwあたり合計35.58円で計算すると上記が目安となります。

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